大和芋と万願寺唐辛子と茶豆(枝豆)の記念写真です
夏ばて知らずの野菜たっぷりつまみ
心配だった七の月も無事に過ぎまして、( いやぁ本当に20数年前くらいから
本当に不安でした( ̄□ ̄;) ←何歳でしょ?! )
毎日暑い八月ですが、皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
私は、なかなか減量がうまくゆかず・・・お恥ずかしいBodyのままです(^^ゞ
こんな(どんなだぁ?!)夏太りの方や夏ばて気味の方、
また、現在の美しいBodyを保ちたい方!にも是非お試しいただきたい
お野菜たっぷりのつまみをご紹介させていただきます。
材料
モロヘイヤ、お好みでうずらの玉子
作り方
モロヘイヤはさっと洗ってから、さっと塩茹でします。
冷水にとってから水気を絞ります。
そのあと、写真の状態くらいまで包丁でたたきます。
( モロヘイヤのレシピを見ると、葉だけを摘んで使う方が多いようですが
私は茎ごとさっと茹でて、一緒にいただいております。
なめらかな口当たりがよろしければ、葉だけ摘んでからさっと茹で
後は同じように調理なさってください。 )
お醤油やポン酢をかけて召し上がっていただいても美味しいですし、
刻み納豆と合わせてモロヘイヤ納豆でもいけます(=^ー^=)
イカやマグロのお刺身と合わせて
イカ・モロヘイヤやマグロ・モロヘイヤという手もあります。
また麺つゆと合わせて、ざるそばやそうめん、ざるうどんなどを
つけて召し上がってもつるつるっと美味しいですよ♪
エジプトでは王様の野菜と言われ、かのクレオパトラも食べたとか食べないとか(どっちでしょう?)
最近は近所のスーパーでもお手ごろ価格(200円前後)取り扱われ、
手に入れやすくなりました。まだ召し上がっていない方には是非一度
お試しいただきたい栄養価の高い野菜です。
材料
じゃがいも3個くらい、いんげん100〜200gくらい、ゆでたまご5個くらい、
アンチョビ・フィレ1缶、( このレシピだとアンチョビが強いです。塩分を抑えたい方は、
半缶くらいでよろしいかと思います。)マヨネーズ、
( カロリーを控えめにされたい時はマヨネーズをレモン汁で少し
のばしていただくと良いのではないでしょうか? )塩、胡椒、
すりおろしたにんにく少々
作り方
いんげんは筋を取って、塩茹で(塩は薄めで)しておきます。
アンチョビ・フィレは細かく包丁でたたいておきます。
じゃがいもは本当は皮付きで丸のまま茹でたほうが美味しいですが、
お忙しい時には1,5mmくらいのサイコロにカットして
短時間(10分前後)で塩茹で(塩は薄めで)したものでもOKです。
茹でたての熱々のじゃがいもに細かくたたいたアンチョビをよく混ぜます。
その後適当にカットしたゆでたまご&いんげんと、
すりおろしにんにくを少々混ぜたマヨネーズを加えて更にさくっと混ぜます。
アンチョビで塩味はいらないくらいだと
思いますが、味をみて塩、胡椒してください。
※これはBEERでもWINEでも、冷酒などにも合うおすすめの一品です(=^ー^=)
ビジュアル的に寂しくお感じの方は、黒オリーブをトッピングしていただくとちょっと洒落た感じに?!
材料
大和芋、茶豆(枝豆)、万願寺唐辛子
EXV.オリーブオイル、花椒塩(または塩)、カット・レモン
( 大和芋以外はお好みで、お好きな野菜をお入れください。また揚げ油も
EXV.オリーブオイルでなく、サラダ油などでももちろんOKです。 )
作り方
枝豆はちょっぴり固めに塩茹でして、皮から豆を出しておきます。
万願寺唐辛子(パプリカでもきれいですね♪)は5mm程度に
刻んでおきます。すりおろした大和芋に枝豆と万願寺唐辛子を加え
小鍋に温めたEXV.オリーブオイルにスプーンですくって落とし、
(火傷にご注意♪)ふっくらさくっと揚げて出来上がり♪
山椒と塩がブレンドされた花椒塩とカット・レモンを添えて熱いうちにどうぞ。
天つゆで召し上がっていただいても美味しいです。
よく小料理屋さんで、大和芋をすって海苔巻にして揚げたのがありますよね?
あれをちょっぴりアレンジしてみました。
まだまだ暑い日が続きますので、夏ばてなどされませんよう
ご自愛いただきまして、楽しい世紀末の夏をお過ごしくださいませ☆^ー゚)