ライチリキュール・ディタのカクテル

【収録カクテル】 ディタ・オレンジ(+α) チャイナ・ブルー(+α) ディタ・アンペリアル  

 

ライチリキュール・ディタを使ったカクテルですが、ディタが登場してからまだ10年

ということもあり、スタンダードなものはそれほどありません。

(今後は増えて行くと思われます。)

今回はスタンダードになりつつあるディタのカクテルを3種、ちょっと

したアレンジも加えた形でご紹介したいと思います。

 

※文中にある「ステア」は混ぜるという意味です。

また、tspはティースプーンのことです。

 

ディタ・オレンジ(+α) 

― 材料 ―

ディタ            45ml  
オレンジジュース 適量
※ソーダ 適量

               

                               ― 作り方 ―

                 1.氷を入れたグラスにディタを入れます。

                 2.オレンジジュースをグラスの7分目まで注ぎ、ステアします。

                 3.ソーダを加え、軽くステアします。

                 4.出来上がり。             

   

             ※ ライチの上品な香りとオレンジジュースの甘味、酸味が融合した、とても

               飲みやすいカクテルです。

             ※ 基本のレシピはディタ+オレンジジュースですが、アレンジとしてソーダを

               加えるレシピもあります。お好みでどうぞ。

                

 

チャイナ・ブルー(+α)

― 材料 ―

ディタ                30ml  
ブルーキュラソー 10ml
グレープフルーツジュース 80ml
※トニックウォーター 適量

                 

                               ― 作り方 ―

                 1.氷を入れたグラスにディタとブルーキュラソーを入れます。

                 2.グレープフルーツジュースを加え、良くステアします。

                 3.トニックウォーターを加え、軽くステアします。

                 4.ミントの葉を飾り、出来あがり。

 

            ※ ブルーの色あいがひときわ映えるカクテルです。トニックウォーターを

               入れるレシピと入れないレシピがありますが、ここではトニックウォーターを

               入れたレシピで作ってみました。

            ※  本来、このカクテルはトニックウォーター以外の材料をシェークして作りますが

               ここではシェークしないで作っています。

            ※  ブルーキュラソーを使わない場合はディタ・グレープフルーツというカクテル

               になります。ブルーキュラソーについては後日改めて紹介させて頂きます。 

 

 

ディタ・アンペリアル

― 材料 ―

ディタ             30ml  
スパークリングワイン  適量
※グレナデンシロップ 1tsp

                                           

                               ― 作り方 ―

                 1.シャンパングラスにディタを入れます。

                 2.グレナデンシロップを加え、軽くステアします。

                 3.スパークリングワインを注ぎます。

                 4.出来あがり。             

                         

  

             ※ ディタとスパークリングワインの組み合わせで、アペリティフ(食前酒)として

               飲まれているカクテルです。

            ※ 本来のレシピではグレナデンシロップは使っていないのですが、ここでは

               アレンジとして加えてみました。

            ※ ディタの量はグラスの大きさやご自分の好みに合わせて増減して下さい。

               

 

ディタは無色透明で、ソフトドリンクなどとの親和性も

高いため、色々な形でカクテルを作る事が出来ると思います。

今回ご紹介した3種のカクテル以外にも、アレンジを加えて

新たなカクテルをお試しになってはいかがでしょうか?

 

 

 

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