キーロフ関係の日記(04年)

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過去の日記の中から,海外のサイトなどで収拾したキーロフ関連情報の部分だけ抜粋しました。

古いものが上に,新しいものが下になっています。サイト外部へのリンク切れがあるかと思いますが,ご了解ください。
また,一部レニングラード国立その他の情報も含みます。
それから,さすがに「本日のキーロフ」は載せておりませんです。(念のため)

なお,日記をブログ化しましたので,05年以降はこちらをご覧ください。

 

04年1月4日(日) 

昨日帰ってきたら,NBSから新年仕様のDMが届いていました。

封筒のコピーが意味不明で途方に暮れましたが,まあ,それはおいといて,「マラーホフの贈り物」について「AプロとBプロとどっちにしよーかなー」と比較検討。あ,スケジュールや演目はこちらのページに載っていますね。私の好みからいくと,マラーホフに関しては『アポロ』>『バレエ・インペリアル』でヴィシニョーワに関しては『バレエ・インペリアル』>『アポロ』だから悩ましい。

それから,『白鳥の湖』の宣伝にボッレは今年ザハロワと『ラ・バヤデール』を踊ると書いてあって,はて,それはどういう公演なのでしょうか。
ということで,ボッレの公式サイトまで研究しにいってしまいましたよ。(ところで,このサイトの写真ページはよいですね〜。ボッレのファンの方はもちろんご存知でしょうが,バッセルやローホやフェリのファンの方もご覧になる価値があるのでは?)

で,『ラ・バヤデール』ですが,このページによると,5月の初め,ナポリの劇場なんですね。デレク・ディーン版みたいですが,どんなものなんでしょう? 
ということで,今度はナポリのサン・カルロ劇場のサイトまで行ってしまいましたよ。結局よくわからないのですが,こちらによるとバヤデールのほかニキータ・ドミトリエフスキーという方の『Dead Line』という作品とプティの『アルルの女』との3本立てなので,影の王国だけの上演かもしれませんねー。

 

04年1月18日(日) 

キーロフ関係の日記に11月分と12月分を追加。ついでに,第4回マリインスキー国際バレエフェスティバルのページを作っておきました。

で,そう言えばキーロフの関係もかなりご無沙汰だったなー,というコトで,海外の掲示板をあちこち眺めてみた成果みたいなもの。

Ballet Alert! さんの掲示板のキーロフお家騒動スレッド
ものすごく興味本位に要約すれば,ゲルギエフは,バレエ部門の責任者のワジーエフをやめさせて,後任は有能な振付家にしたいと公言しているらしい。でも,ラトマンスキーはボリショイが先約だし,ほかに適任者がいない。というわけで,ロシアのマスコミでは後任としてアスィルムラトワやらヴィハレフやら,はてはゼレンスキーやロパートキナの名前まで上がっている,と。(いや,ほんとは,もっとマジメな話なんですけどー)

それから,ザハロワのファンの皆さんのために

ええと,今さらですし,皆さんご存知かと思いますが,彼女のボリショイ移籍が明らかになった直後のインタビュー。Ballet Co. さんのこちらこちら。美しい写真がたくさんあるので,それだけでも眺める価値があると思います。
それから,同じサイトにわりあい最近載った記事。こちらには,雑誌のグラビア撮影のために美しく装った写真が。

パリ・オペラ座で公演中のボリショイのキャストのページ。おお,『白鳥の湖』も『ファラオの娘』も彼女が初日だったのね〜。あ,最後の演目は『明るい小川』です。
ついでに,そのパリ・オペラ座の2月〜3月公演『ジゼル』のキャスト。ザハロワ/イレールだそうです。
あと,正確にはいつの出演かわからないけれど,4月か5月にスカラ座で(たぶん)ボッレとブルメイステル版『白鳥の湖』も踊るみたいです。こちらのページね。ナポリでの『ラ・バヤデール』というのはその合間なのかな? あ,ナポリの話は↓の4日の日記を見てくださいね。
で,6月は新国立の『眠れる森の美女』なわけですね。うーむ,働き者というか売れっ子というか。(というか,17日までパリで踊って,日本で28日に『バヤデルカ』を踊る時点で働き者ですね。もしかして,その間にボリショイでも踊っていたりして)

今後の予定の話でもう一つ。マリインスキー劇場のロシア語サイトに掲載された1月25日の予定。ザハロワ/ゼレンスキーで『バヤデルカ』復元版だそうです。ただ,英語のほうがこういうふうに『ドン・キホーテ』になっていることでもあり(やれやれ・・・),半信半疑なんですけどー。(ゼレンスキーって,復元版も踊ってましたっけ? ん? だいたい日本が28日・・・。あらま,やっぱりマリインスキーの間違いかな)

あとですねー,ヴォロチコワの公式サイトの中に仲間たち(?)の一人としてコルスンツェフのページがあって,この右の写真がザハロワ/コルスンツェフだと書いてあるの。レオタード姿って見たことないから自信はないけれど,やはりそうでしょうか。それにしても妙な衣裳ですが,これっていったいなんという作品? 
ちなみに左の写真はルテスチュ/コルスンツェフだそうです。ええっ,ルテスチュがこんなに小柄に見えるなんてっっ? と思うけれど・・・でも,そうですよね,たぶん。

最後に,ロシア語のページですが・・・。ノーヴィエ・イズベスチヤ(?)という新聞(?)のサイト内,去年8月27日のニュースらしいモノ。こちらね。詳細は不明ですが,「マリインスキーのプリマバレリーナがボリショイに移籍」というような内容でしょう,たぶん。ツィスカリーゼがエスコートしているわけですが・・・うーむ,さすが濃いですねー。

 

04年1月20日(火) 

えーと,おとといの本来の目的であったキーロフ北米公演関係。情報源は,Ballet Co. さんの最新レビューリンクスレッドです。

◇12月23日 ワシントン公演 『くるみ割り人形』 Danceview Times
この公演の話になる前に,いろいろな『くるみ』の演出の話が続いていて,それだけで根性が尽きました。読んでいないので,誉めているのか貶しているのかわかりませんが,写真があります。うーむ,それにしても,ものすごいセットですなー。

http://www.danceviewwest.com/dvdc/reviews/kirovnuts1.htm

◇12月30日 ワシントン公演 『白鳥の湖』 Danceview Times
湖畔の場面のコール・ドの写真があります。パヴレンコは好評です。ゼレンスキーは無事踊ったそうです。

http://www.danceviewtimes.com/dvdc/reviews/kirovlake1.htm

 

04年3月21日(日) 

マリインスキー・バレエ・フェスティバルのページを更新しました。

海外のサイトをうろうろして演目とキャストはだいたいわかったかなー,という感じですが,複数の証言(というのも妙だが)があるわけではないので,あまりあてにはしないでくださいね。

あと,サンクトペテルブルクタイムズのサイトから,フォーサイスのインタビュー記事とフェスティバル最初のフォーサイス・プロとロパートキナ主演の『白鳥の湖』の記事。こちらこちらね。
目下のところ英語を読む余裕がないので中身はわかりませんが,写真は,『ステップテクスト』のソログープらしいです。なんかやっぱりロシア風フォーサイスのような気もしますね〜。

それから,副産物。コルプの公式サイトだそうです。
写真もいろいろあるので(ヴィシニョーワかな? とか,ザハロワかも? とか),彼のファン以外の方も一応チェックする価値はありそうな感じ。

最後に,キーロフが4月1日から公演するトリノ(イタリア)のレジオ劇場(?)のサイト。『ショピニナーナ/シェヘラザード/火の鳥』,『白鳥の湖』,『ジュエルズ』というプログラムのようですが,最初のフォーキン・プロだけキャストが載っていました。こちらのページの左のほうの Cast をクリックしてくださいね。

ファルフさんもヴィシニョーワと『シェヘラザード』を踊るみたいですが,私としては,「へー,コルプも金の奴隷を踊るのかー」と思ってしまいましたよ。うーむ。

 

04年3月23日(火) 

あ,そうそう,マリインスキー・バレエフェスの最終日のガラのキャストですが,パリオペラ座のマルティネスは出演せず,『エチュード』はファジェーエフが踊ったという情報を頂きました。(ありがとうございますー&実際に見られたとはうらやましいですー)

 

04年4月11日(日) 

突如として話が変わりますが,1996年に見た公演のページを作りました。思い出話は明日以降。

また全然話は変わって,元マールイ,現キーロフのメルクリエフのサイト。写真がたくさんあります。ヴィシニョーワやザハロワも登場していますし,おお,これは去年のウイーン・フィルのニューイヤー・コンサートの撮影のときではっ,というモノも。
うん,イケメンという言葉は,こういう方を指すのですよねえ。

 

 

04年4月21日(水) 

ところで,同じトリノの劇場のサイトに,フォーキン・プロと『白鳥』の写真が載っています。たぶん,それぞれの初日なんじゃないかしら。こちらのページこちらのページGalleria di immagini をクリックしてくださいね。

うーん・・・あくまでも写真の印象ですが・・・ゼレンスキー@ジークフリートはやせましたね。その分若く見える気もするけれど(サポートしているときの脚の不用意さもあって,一瞬,サラファーノフかと悩んでしまった。って失礼ですみません。←どちらに対して?)・・・なんか,私にはあまり元気そうには見えないなぁ・・・。

 

04年4月30日(金) 

ザ・ペテルブルク・タイムズこちらのページに,今月13日・14日のキーロフ「バランシンを称えて」公演の記事が。(四つの気質/ラ・ヴァルス/バレエ・インペリアル)

で,写真は,ヴィシニョーワ/ゼレンスキーの『バレエ・インペリアル』らしいのですが・・・あら,衣裳がクラシック・チュチュではないのね。
はて? 私が以前ABTで見たときは普通の華やかなチュチュだったような気がするのですが・・・。あのー,ヴィシニョーワは,今回のマラーホフの公演でもこの作品を踊っていますよね? こちらの衣裳はどうだったのでしょうかね? (まあ,数か月すればダンスマガジンで見られるでしょうが,ちょっとだけ気になる) 

それから,トリノでの『ジュエルズ』も劇場サイトに写真ページができていました。こちらのページGalleria di immagini をクリックしてくださいね。白黒なのに,カーソルを上に持っていくと色がつくのがちょっと面白いです。ふーむ,こういう技もあるのかー。

 

04年5月14日(金) 

目下のところ,ちょっとマラーホフモード。
というわけで,ベルリン方面のサイトをうろうろしていたら,こんなページがありました。マラーホフが芸術監督をしているベルリン国立歌劇場ではなく,ドイツ・オーパ・ベルリンのほう。たしか,国立歌劇場は旧東ベルリンで,ドイツ・オーパは旧西ベルリンでしたよね。

ドイツ語だから内容はわからないけれど,このページの真ん中あたりに現代風の『ロミジュリ』の写真があるでしょ。(ユーリ・ヴァモス版らしいですが,かっこいいですねー) それで,ロミオが Andrian Fadejew と書いてある。おおっ,これはキーロフのファジェーエフではないのっ! と反応してしまったわけです。
いや,それだけなんですけどー。

 

04年5月15日(土) 

昨日の続きというか

ベルリンにはベルリン国立歌劇場とドイツ・オペラ・ベルリンとコーミッシュ・オペラと3つオペラハウスがあって,それぞれバレエ団を持っているようです。(コーミッシュ・オペラは,バレエというよりダンスのカンパニーなんじゃないかな)
で,私の印象としては,東西ドイツの統合以来ずーっと,3つのカンパニーをいっしょにして経費節減を図る(もしかすると,芸術面の充実も図るのかもしれないけどー)という話が出ていて,でも,いつまでたっても実現しない。

なんだか日本の行政のような進行速度だなー,どこの国でも役所というのはそうなのかなー,なんて思っていたのですが,秋からは,とにかく国立歌劇場とドイツ・オペラのバレエ部門の組織はいっしょになって「ベルリン国立バレエ」という名前のバレエ団になるみたい。
その新しいバレエ団のサイトがこちら。芸術監督はマラーホフですが,劇場が二つあるせいか,マラーホフ版の『ラ・バヤデール』や『シンデレラ』はもちろん,『マノン』やら『オネーギン』やら『ル・パルク』やら,バランシンやらベジャールやらキリアンやら・・・パリオペ並みではっ,という感じのすごいラインアップです。

うーむ,マラーホフはますます忙しくなるんでしょうねー。なんか最近の舞台を見ると,あまりそういうことに精力を使わないで,あと5年くらいは踊るほうに専念してほしいなー,と思ったりもするのですが・・・うん,まあ,余計なお世話ですよね。すみません。

ええと,で,このサイトの33ページによると,そのベルリン国立バレエ団は,来年6月にマラーホフ版『ラ・バヤデール』とベジャールの『ニーベルングの指輪』で日本公演をするということになっております。(うううむ・・・6月は上半期の末だからちょっと忙しいのよ,私・・・。来月だって,ルジマトフを1回しか見られないかもしれないというのに)

それにしても,どうせならヴィシニョーワをゲストに呼んで『マノン』やってくれないかなー,と思ってしまいますよ。日本公演にゲストを呼ぶかどうかなどわかりませんが,でも,もしヴィシニョーワ/マラーホフで全幕を見られるなら,私は『ラ・バヤデール』の1万倍くらい『マノン』を見たいわ〜。

と考えているうちに,そうか,ベルリンでの『マノン』はゴールデン・ウイーク前後なんだから,こっちが見にいけばいいのか,などということも思いつきました。王子(←念のための注:もちろんマラーホフのことではない)はまだお休み中かもしれないから海外遠征するならこのタイミングかな,と考えてみたりして。で,次の瞬間,全幕だとレスコーも出てくるなー,やめといた方が賢明だよなー,と理性を取り戻しました。(ん? そういう理由でやめるのは理性とは呼ばないか?)

話を戻しますね。
同じく35ページによると,11月は,キーロフがベルリン公演をするらしいです。(会場はドイツ・オペラ・ベルリンのほう)
11/23 ガラ
11/24,25,29 『ドン・キホーテ』
11/26,27(昼夜),28,30 『白鳥の湖』
海外で『ドンキ』とは珍しいような気がしますが・・・ヴィシニョーワの得意演目で,かつ,マラーホフとは踊れないものを選んだのでしょうかね?

ついでに,その他のキーロフ海外公演のメモ

第11回アスペンドス国際オペラ・バレエ・フェスティバル(トルコ)
7/1 ガラ
7/3 『白鳥の湖』
フェスティバルのサイトを発見しかねたので,トルコ旅行を扱う企業サイトのこのページとかこのページとか。うーむ,この写真は『アイーダ』のように見えますが・・・この野外劇場で踊るのだろうか??

モンテカルロ公演
7/16〜18 『白鳥の湖』
会場であるグリマルディ・フォーラムのサイトのこちらのページ。7月(July)を選んでくださいね。写真やキャストはないです。サイト内に客席の写真(というか動画?)があって,現代的ですてきな劇場の感じ。

ワシントン公演
05年1/11〜16(15は昼夜) ラトマンスキー版『シンデレラ』 
ケネディセンターこちらのページ。(たぶん)ヴィシニョーワ/メルクーリエフの小さな写真があります。オペラハウスは,平土間っぽく見えますが・・・どうなのかしらん。

あ,そうだ。マラーホフの話題に戻りますが,ふと思い立って,ロシア語で写真を検索してみたの。なんか同姓同名のアイスホッケーの選手とかチェスの選手(というのか? それとも棋士?)がいるみたいですが・・・とりあえず,ボリショイのサイトの中から2つほど引っかかってきました。ボリショイに出たときの記者会見舞台写真だと思いますが・・・うーむ・・・隣にいる方は,もしかしたらもしかしてコボーなのだろうか?
それから,ロシアのバレエ雑誌(「バレエ」というタイトルらしい)のサイトからこのページ,上から1/4くらいの位置。『ヴォヤージュ』かな?

そして,我ながら大ヒットは,この出版社のサイト。英語サイトはマラーホフの写真集のページしかないので笑ってしまいましたが,2ページほど内容見本が載っておってですね・・・おおっ,これはかの有名な,モスクワ・クラシック時代の当たり役の写真ではないのっ。貴重だわっっ。

 

04年5月28日(金) バグダッド近郊で日本人ジャーナリスト2人が死亡(車両襲撃)

キーロフのパヴレンコの公式サイトができたそうです。

写真のページでは,なんだか妙なデザインだとは思うがとにもかくにもマントを着けたコルスンツェフ@ジャン・ド・ブリエンヌとか,後姿だけのル=リッシュ@放蕩息子なども見られます。

 

04年5月29日(土) 

ところで,このマーフィーのサイトからリンクされていたPointe Magazineという雑誌のサイトに行ってみたら,ヴィシニョーワのインタビューがありました。最新号に載ったみたいで,表紙も彼女。

マラーホフとは01年のマリインスキー・フェスティバルで初めて共演したのかと思っていましたが,学校時代の95年に,トロントでのガラでマラーホフが『薔薇の精』を踊ったときにパートナーとして招かれていたそうです。
そうかー。マラーホフはそんなに前から彼女に目をつけていたのかー,と感心。いや,「目をつけていた」というのは不適切な表現かな? ええと・・・「いっしょに踊りたいと思っていた」と言っておこう。

ベルリンでの『白鳥の湖』初主演のことも話題になっていました。オディールと思われる写真が載っているのですが・・・装置や周りの男性の衣裳が現代的に見えます。そういう演出なのかしらん?
05年のシーズンにABTで踊ることに関して芸術監督のマッケンジーと話し合っているとも語っていますが・・・マラーホフはベルリン中心になるのでしょうから,実現するのかなぁ??

さて,ヴィシニョーワの次はやはりザハロワの話題ですねー。
ということで,the danceview timesさんから,ABTでのカレーニョとの『ラ・バヤデール』の記事。すみません,内容を要約して紹介できるほど真剣に読んでいませんが,写真もありますのでよかったらどうぞ〜。

 

04年8月21日(土) 

キーロフのパヴレンコのサイトですが,いつのまにか写真が増えていました。「MY DANCING PARTNERS」というコーナーで,なかなか立派な顔ぶれです。
スティーフェルとの『バヤデルカ』3幕,ゼレンスキーとの『白鳥』1幕(?),バラノフとの『ジゼル』1幕,メルクーリエフとの『若者と死』,バイムラドフとの『カム・イン!』(ロシアの現代バレエ),ツィスカリーゼとの『バヤデルカ』1幕,ル・リッシュとの『放蕩息子』,コルプとの『白鳥』3幕(?)が,それぞれ1枚ずつ。

 

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