無名池 (綾歌郡綾南町)
釣行日: 2015/08/11 08:30-010:30 (晴)
Tackle: Flame PGC-562改+ Shimano Calcutta Conquest 100 DC
息子を連れて、朝の涼しいうちにゴムボートでの釣行。息子はまだゴムボートを上手く操船出来ないので、自分で操船しながら釣りをする。言葉でいうのは簡単なんだけど、実際はこれがなかなかしんどい。無風ならまだいいんだけど、風が吹いて流され始めると釣りにならない。昔はゴムボートで釣りしてたけど、こんなに大変だったっけ?(^^;

風に流されだすとオールを漕いで少し風上に移動し、そこから岸のポイントに向かってキャストする。リトリーブしてるうちに風に流されて岸から垂れ下がる木やブッシュに接近してしまい、慌ててオールを漕いで脱出を図る。オールでバシャバシャやってると、釣りしてるんだかポイント荒らしてるんだか訳分からん状態になる。

カヌーの釣りも結構大変なんだけど、オールが一体型なので岸辺に近づいてもスムーズに脱出が出来るんだよね。風が吹いている状況下で釣りをするのはゴムボートと同じく大変ではあるけれど、少なくともポイントを荒らすような状態にはならない。

今朝はGWに絶不調だった綾南の野池に行ったんだけど、46cmと44cmの良型が2匹とあとチビバスが何匹か釣れた。46cmはジョイントラパラJ-9、シマドジョウカラーにヒット。岸辺近くに投げたら藻が引っ掛かったんだけど、気にせずアクションを与えたらバシュッとヒット。かなり強い引きで菱藻の中に逃げ込まれたんだけど、何とか無事にランディング。息子に良型のバスを見せてやれてよかった(^^)
45cm

44cmはホッテントットでキャッチ。ホッテントットを菱藻と岸辺の間にキャストして、ヒラヒラとアクションさせていたところ、サイドから飛び出してきてバイト。ホッテントットのアクションは効くね、俺このプラグが大好き。アルミのリップもカッコいいし、ヒラヒラと首を振る独特のアクションもいい。
45cm

ちなみにラインは80年代バザーの憧れ、ストレーンクリアブルー。もちろん当時物ではなくて、アメリカ出張の際に買ってきたもの。アメリカではストレーンは今も現行品として手に入れる事が出来るんだよね。色々とナイロンラインを使って来たけど、このラインが一番好き。昔ほど硬くないし、擦れにも強くて俺の理想のナイロンラインだったりもする。また今度買ってこないと (^^)


釣行日: 2014/08/11 07:30-08:30 (曇)
Tackle: BBS 156M001+ Shimano Calcutta Conquest 100 DC

2014年サマーシーズン初釣行。ここはいつもクリアな水質の野池なんだけど、この日は前日の台風接近による大雨の影響で濁り気味。その影響もあってかバスの反応はイマイチ。水温は活性が下がるほど低くは無いと思うんだけど、例年の夏に比べると低いハズ。そんな中、定番のJ-9(パーチ)にヒットしたのが写真の45cm。
45cm

対岸の水面に覆いかぶさるように垂れ下がった木の脇にロングキャストし、クネクネと1mくらいストロークしたところでバシュッとヒット。トップウォータゲームはいいね、バイトの瞬間の緊張と興奮がたまらん。
ホントJ-9はいいルアーだね。浮力の高いバルサ材を使ったジョイント構造のボディから繰り出される唯一無二のクネクネアクション。オリジナルラパラミノーに比べるとボリュームのあるボディのお陰で、フローティングミノーとしては飛距離も稼げる。


アップできる魚が少ないのでタックルを紹介(笑)。この日のタックルはオリジナルロッド+100DCの組み合わせ。ロッドには中学生の頃から慣れ親しんだFujiのグラファイトグリップを装着。このグリップはスピードスティックの上級グレードにも採用されていたグリップと同仕様のもので、ラバーグリップのボトムが立体的に広がる形状がカッコいいお気に入りの逸品。GAコネット仕様。

釣行日: 2014/05/02 09:30-11:00 (晴)
Tackle: BBS 156M001+ Shimano Calcutta Conquest 100 DC

昨日の好調を受けて二日連続の釣行。昨日バイトのあったポイントでは反応がなく、最初のバスはこれまでバスが出たことのないポイントで出た。ヒットルアーは昨日に引き続きシャッドラップSR-7クローダッド。サイズは42cmとこの池のアベレージサイズ。
42cm

2匹目も普段はあまり攻めない堤防近くのポイントで出た。サイズは43cmと、1匹目から少しだけサイズアップ。ご覧の通りリヤフックにフッキングしてたんだけど、しっかりと掛かってたのでバレずにキャッチできた。何故だか今回の釣行はバラしが少ないんだよね、上陸前に堤防近くでバスハンターでバラした1匹のみ。この池ではよくジョイントラパラJ-9を使うんだけど、いつもは結構バラしてるんだけどね。
43cm

3匹目はジョイントラパラJ-9でゲット、カラーは旧型のつや消しGFR。ワンド奥に茂る水草の手前にジョイントラパラをチャポンとソフトに着水させ、どシャローなポイントをクネクネと水面に波を立てながらリトリーブ。数メートル引いたところでバスが奥のほうからすごい勢いで飛び出してきて、斜め背後から勢いよくバイト。食いつく瞬間が目の前で見れたんだけど、ベイトを追うバスの習性が垣間見れて面白かった(^^)
44cm

サイズは45cmと結構大きくて、中学時代だとランカーだと大騒ぎしてたサイズ(笑)。1985年は1シーズンで40cmオーバーは1匹だけ(満濃池で釣った40cm)だったのに、この年のゴールデンウィーク3日間の釣行で40オーバーが7匹。バスは確実に大きくなってきてるけど、釣れる数は確実に減少してると思う。昔は午後からの半日で40匹弱釣ったこともあったけど、今それはほとんど不可能でしょ。
44cm
釣行日: 2014/05/01 14:00-15:30 (晴)
Tackle: BBS 156M001+ Shimano Calcutta Conquest 100 DC

ホームポンドと行っても過言ではない無名池なんだけど、ここ数年はあまり釣果は芳しくなかった。いつもは帰省したら一番最初に釣行に出かけるんだけど、今年は池一面に強風で落ちたクヌギの木の雄花が浮いていたので釣行を見合わせていた。この池の周りにはクヌギの木が茂っているので毎年多かれ少なかれ浮いてるんだけど、プラグに絡み付いて釣りどころではないんだよね。今日は朝から少し強めの風が吹いていたんだけど、その風のおかげで雄花はワンドの奥に寄っていて釣りやすかった。
2014初夏

快晴で初夏の陽気に誘われ、ここ数年の鬱憤を吹き飛ばすかのように元気のいいバスがヒット。ヒットルアーはシャッドラップSR-7、カラーはクローダッド。サイズは42cmとまずまずの良型。あんまり元気がいいのでGRを取り出してシャッターを切ってみたところ、ジャンプした姿を収めることが出来た。ちょっと傾いちゃったけど、片手にロッドを持ち、もう片手にカメラを手にして撮った割にはちゃんと撮れたと思う。シャッタータイムラグの少ない一眼レフならもっといい写真が撮れそうだけど、一眼レフをフロータに積むのはちょっと(^^;
ジャンピングバス

続いて池に覆いかぶさるように垂れ下がる木陰の下でヒットしたのは47cm。こちらもヒットルアーはシャッドラップSR-7なんだけど、カラーはシルバー。クローダッドは上のバスを釣った際にフックの返しを潰してたので、デカバスに備えてシルバーに変更してた。バスの歯のせいで親指が痛かったのでグローブをはめてキャッチ。グローブをはめると痛くないし、滑らずに力が入るのでフックの掛かったバスを安全につかむにはグローブは必須。
オオクチバス

体こうのあるバスで、まだまだ大きく成長しそうな個体。模様も濃くてきれい。ずっしりと重く、この日の午前に大池で釣った47cmよりも明らかに重かった。
47cm

こちらもシャッドラップSR-7(S)にヒットした43cm。すごく引きが強くてデカバスかと思いきや、サイズは上のバスより一回り小さい43cmだった。ちなみにZealのフロータボックスは幅44cm。
43cm

それにしても相変わらずここのバスはアベレージがデカい。初めてこの池で釣ってから10年経ってるんだけど、当時に比べると明らかに大きくなってきてると思う。ここの池はあまり大きくないので40cmオーバーの個体は他の池からリリースされた1世代目じゃないかと思うんだけど、バスって何年くらい生きるんだろ?
釣行日: 2012/08/13 07:00-08:30 (晴)
Tackle: Flame PGC-562改+ Shimano Calcutta Conquest 100 DC

2012サマーシーズン3度目の釣行。二日前に48cmが釣れてるんだけど、最初にデカイのが出ると後がサッパリなのが恒例のパターン。今年は如何に?いつものようにフロータを膨らませ、手際よく出陣。覆いかぶさる木の下にFJ-9(ニジマスカラー)をキャストして、少しクネったところでヒット。38cmとこの池では少し物足りないサイズだけど、将来を担うヤングなバスが居てくれるのは嬉しい。

今日の狙いは菱藻エリア。実は地元のトラ釣具店に行き、菱藻攻略用にフロッグをゲットしていたのどぁ。シングルフックの藻に引っかかりにくそうなフロッグで、ハリソンスーパーフロッグタイプじゃなくてスナッグプルーフタイプ。 ...なんてフロッグなのか、名前は知らん(笑)

最初のキャストにバイトがあったんだけど、残念ながらバレた。この手のソフトフロッグは合わせの間合いが難しい。間を取りすぎると飲ませてしまうし、短いとうまくフッキングしない。飲ませるのはイヤなので、ほとんど間をおかずに合わせる俺。

ポイントを変えてまたバイトがあったんだけど、うまく合わせられず。まだバスに警戒心は与えていない筈なので同じ場所にキャストすると、狙い通りに2度目のバイト。うまく合わせてゲットしたのが写真の42cm。藻の中でグリグリに絡んで引き寄せることは出来ないんだけど、フローターなので全く問題なし。
濃い色の綺麗なバス

この様子だと藻の中には誰も投げてなさそう。なんかね、この藻の下にはもっとでっかいバスが居そうな気がするんだよね。時間が合ったらもっと釣れそうだったけど、この菱藻の中は次の機会にじっくりと攻めるということで(^^)
42cm
釣行日: 2012/08/11 08:00-09:30 (小雨)
Tackle: Flame PGC-562改+ Shimano Calcutta Conquest 100 DC

ラパラFJ-9(シマドジョウ)に出た48cm。久しぶりの手応え、やっぱ釣りは楽しいねぇ(^^)

小雨の中、水面をクネクネと波動を作りながらリトリーブするクネクネメソッドにヒット。ウェイトスケールで計ってみたところ重量1.8kg。スケールはいつもベストのポケットに入れてるんだけど、重さを計ったのは今日が初めて。これからはデカバスが釣れたら重さも計るとしよう。
48cm

実はこの日は強烈な引きのバスを一匹ばらしてて、これはその後にきた2度目のバイトで出たバス。ヒットルアーはどちらもFJ-9。最初のバイトの引きはかなり強力だったので、たぶんゴーマルだったハズと妄想。逃した魚はいつもデカイのだ。
FJ-9 シマドジョウ

じつはこの48cmのあとに更に強烈な引きのバイトがあった。ほんとに引きが凄くて、30年近い釣り人生の中で多分一番強い引き。残念ながらバレてしまったんだけど、あの引きは絶対にマイレコード更新サイズなのは間違いなし。もしかしてロクマル?やっぱ逃した魚はめちゃデカいな(^^)

釣行日: 2011/08/23 08:00-09:30 (曇)
Tackle: Flame PGC-562改+ Shimano Calcutta Conquest 100 DC

久しぶりのデカバス、ヒットルアーはジョイントラパラFJ-9(金クロ)。フロータのコンディションが悪いこともあって(笑)、ランディングに手間取っている間にグイグイと真下に潜られてウェーダに軽くフッキングしてちょっと焦る。岸近くにキャストして10秒ほど波紋が引くのを待ち、ファースト"くね"に強烈なバイト。それにしても効くねぇ、くねくねメソッド(^^)
48cm
今回はFJ-11も試してみたんだけど、F-11は浮力が強くて水絡みがFJ-9よりも良くなかった。FJ-11もくねくねメソッドに使えるんだけど、超低速リトリーブでアピールするにはFJ-9がベスト。

濃い色の美しい魚体でしょ。比較的アベレージサイズが大きいにもかかわらず、ビッグワンに出会うことがなかったこのサイト。48cmはこれまで最大のサイズなんだよね、来年は50cmオーバーも夢じゃないかな(^^)
くねくねメソッド最高(^^)

今年はこれでたぶん最後の釣行(悲)。息子がもう少し大きくなれば一緒に釣りに来れるんだけど、今から楽しみだね。
いい池だ

長い間お世話になったZealフロータ、その相棒lに異変が。浮いてていつもよりお股のストラップがやけにゆるいと思って引っ張ったら、留め具のところが完全に剥がれてしまってフツーの浮き輪状態に(汗)。K藤隊長が居たら大爆笑されてたな... 背後からはずっとピーコロピィ〜と空気の抜ける音がしてるし、近いうちに沈しそうなのでZealは今回で使い納め。
Zeal Floater

釣行日: 2010/06/08 17:00-18:30 (晴れ)
Tackle: Flame PGC-562改+ Shimano Calcutta Conquest 100 DC

今日は気分を変えて夕方からの釣行。2日前の釣行と同様、今日もポイントを一回り終えてノーフィッシュと寂しい状況。反応らしきものはファトラップでバラしたのと、チビギルが一クランクを追ってきた2回のみ、とほほ。

諦めて早めに帰ろうとキャストしながら岸に向かう途中、バシュッというバイト音と共にロッドが大きくしなった。ファイト中にリヤフックがフッキングしてるのが見えたので、エラ洗いでバレないよう細心の注意を払いながらランディング。サイズは43cmと、二日前のバスと同サイズ。
43cm

金黒は効く(^^)今日はボウズを覚悟してただけに、この一匹は嬉しかった。これだから釣りはやめられん(^^)

ホントはトップで釣りたかったんだけど、いくら投げても全く反応が無かった。俺としては気温も水温もベストコンディションで、何でトップで出てくれないのかチョー不思議。

ヒットルアーはブリッツの金黒、このつや消しの金黒カラーはミョーに美しくて俺好み。ブリッツは浮力が高くてブリブリとお尻を振りながら泳ぐんだけど、バルサ製のファトラップよりも小気味良い感触がロッドに伝わってくる。このプラグ結構好きカモ。

実家での滞在は残すところあと二日、明日はどこに釣りに行こーかな(^^)

釣行日: 2010/06/08 8:00-10:00 (晴れ)
Tackle: Flame PGC-562改+ Shimano Calcutta Conquest 100 DC

待ちに待った2010年初釣行、パチパチ。釣行先は去年のGWにいい思いをしたココに迷わず決定(^^)。いつもの連休期間中の釣行とは違い、今日は平日ということもあってバホバホなんじゃないかと妄想しつつ出陣。ところがいくら投げても全く反応なし。トップを諦めてクランクを投げるも全く反応なし、ちょっと焦りだす俺。

一通りポイントを攻めきった時点で反応があったのはたったの1回、それもチビバス(もしかしたらギルかも)がくねくねメソッドのFJ-9にバイトしたのみ。そんなまったりとした時間が流れている中、何故かシャッドラップが投げたくなったので超久しぶりにキャスト。岸すれすれに着水した瞬間にバシュッとバイト、バラしてなるものかと大きく合わせる。この瞬間がたまらんのよね(^^)
43cm

ちょっと巻いたところでぐいぐいと凄い引きをみせ、こりゃデカイと大興奮。50cmオーバーは間違いなかろうと確信してたんだけど、ファイト後半で魚体がみえると思ったより小さい感じ。ランディングしてみると43cmの良型、濃い色をした綺麗なバス。
がばっ

引きがイマイチな春先とは違い、シーズン本番な6月の引きはなかなか強烈だった。この調子だとFlameのパワーでは50オーバーはかなりてこずりそう。

釣行日: 2009/05/01 2:30-4:00 (晴れ)
Tackle: BBS 156M001 + ABU 4600 MAG-X

ゴールデンウィーク3回目の釣行。今日は午前中ではなくて、息子がお昼寝してる間にプカプカ(^^)。今日は中々バイトが無くて、まったりとしてた時間帯に突然のバイト。30cm台と小ぶりながら、坊主を免れた事が素直に嬉しい一匹。写真は撮らなかった。ヒットルアーはジョイントラパラFJ-9/GFR。

2度目のバイトは引き上げる間際にやってきた。最初はさほど強い引きぢゃなかったからチビバスかと思いきや、突然グイグイと水中に竿を引きずり込もうとするファイト。こりゃ意外とデカいぞ♪(^^)
42cm

くねくねメソッドは効くなかなかグラマラスでしょ、サイズは42cm。この池は冬から春先に掛けて水の透明度が高いからか、野池にしては濃い色の綺麗なボディ。

ヒットルアーはジョイントラパラFJ-9、もちろんくねくねメソッド。カラーはオールドなGFR。80'sバザーには懐かしい鮮やかな蛍光オレンジ、現行型とは異なるつや消し仕上げ。

今回の帰省は海外出張帰り直ぐだったので、タックルボックスの中身を見ずにそのまま持ってきた。Zealのフロータ用アマゾンボックスを開けてみてビックリ、トップウォータプラグばっかり(^^;

くねくねメソッドに不可欠なジョイントラパラフローティング、実はこのGFR一個しか持って帰ってなかったりもする。普段はシルバーかプリントの縞泥鰌(しまどぜう)カラーを多用するんだけど、今回は漢らしくGFR一本勝負。

...写真は2枚とも同じバスだよーん(^^)

釣行日: 2009/04/28 9:30-11:00 (晴れ)
Tackle: BBS 156M001 + ABU 4600 MAG-X
昨日のバラシの悔しさを胸に、二日連続の釣行。昨日よりも気温・水温ともに上昇し、春らしい暖かい1日だった。見事に前日のリベンジを果たし、5回のバイトで見事5匹のバスをゲット。39cm, 42cm, 41cm, 35cm, 43cmとサイズも文句なし、ヒットプラグは全てBlitz MR。

こいつは本日2匹目の42cm。中々のファイトで、自作のミディアムアクションロッドが弓のようにしなった。ランディングすると見事なグラマラスボディに納得。
42cm

41cmコイツもなかなかの良型、41cm。

Blitz MRのアクションがいい、実に俺好み。高い浮力がバルサにも負けない小気味よいアクションを生み出してるんだと思ふ。

ホッテントットのようにヒラヒラとリップを左右に振る動きがたまらん。ホッテントットはアルミのリップで全然見た感じが違うけど、どこかキャラクターは似てる。ノンリップなところもステキ、いやぁホント俺好み(^^)

ボディと水平に伸びる薄型のリップ、見た目に反して全然潜らないところもホッテントット似(笑)。シャローなスタンダードモデルも悪くはないんだけど、水平リップなMRの方が断然イイね。
本日一番のデカバス、43cm。オジサンが中学生の頃は40超えると嬉しくて大騒ぎしてたんだけど、最近は50超えないと胸を張って自慢できなくなった。
本日最大の43cm

コイツはBlitz MRを丸呑み、今日は愛用のレザーマンを忘れてたのでちょっと焦った。グローブ履いた左手でしっかりと口を掴み、プラグボディを回してテコの原理で針を抜く方向に力を掛けるとフックが外れた。

フック外した時に少し血が出てしまったけど、傷は最小限に抑えられたと思ふ。来年また会おう(^^)
釣行日: 2009/04/27 9:30-11:00 (晴れ)
Tackle: Flame PGC-562改+ ABU 4600 MAG-X
39cm 2009年初釣行(^^)v

前日まで寒い日が続き、ようやく春らしい日和になったのでフロータで出陣。だけどまだ水は冷たく、ロッドを持つ手がかじかむ寒さ。

この日は4回ヒットがあって、最初の3回はバラし(汗)。1年半ぶりの釣行、へたっぴになってしまったか?(--;

一回目はクローダッドカラーのファトラップFR-5にヒット。40cmちょいくらいの良型だったんだけど、ランディングしようとした直後に際にバレた。
2回目のヒットはBlitz MR。今日の中では一番小さくて、サイズは35cmくらい。ヒットの瞬間は20cm台かと思ったけど、思ったよりも良型だった。まだ水温が低いので、ファイトはちょっと控えめ。コイツもランディング目前でバレた。

3回目のヒットはジョイントラパラFJ9、つや消しの蛍光オレンジなオールドプラグ。水面に波動を起こしながらのスローリトリーブ、お気に入りの"くねくねメソッド"。見るからにかなりの大物でぐいっと力強く引き込む手応え、バラすまいと合わせた瞬間にバレた。実はキャストミスでポイントに届かず、早巻きしようとした矢先のビッグバイト。逃がした魚は大きい(i-i)

4度目の正直、なんとか2009年初バスをゲット。40upに1cm届かぬ39cm、ヒットルアーはBlitz MR。ラパラの如く小気味よくプリプリ泳ぐクランクなんだけど、アクションはホッテントットを思い出させる動き。こいつは間違いなく俺の定番ルアーになりそう(^^)
釣行日: 2006/08/14 9:00-10:00 (晴れ)
Tackle: Flame PGC-562改+ Bantam 100EX
2006年、最後の釣行、たぶん釣り納め(笑)。夏にもかかわらず中々の強い引き、キャッチしてみると40cm。この野池は良いねぇ、GWにはK藤隊長も47cmをゲットしてるし。中讃地区で今一番熱い野池だ(笑)。

ヒットルアーはラパラFJ-9 シルバー。これまでFJ-9は1本しか持ってなかったんだけど、急遽オークションでタックルボックスを増強。今回のヒットルアーはオークションで格安でゲットした口紅ラパラ。

フローティングジョイントをダイブしない超低速でリトリーブ、波紋を引きながらゆっくり巻くのがミソ。100EXのローギヤはくねくねメソッドに最適。いいアクションするようにテールのフックを1サイズ落として軽量化し、メインフックはバラさないよう大型フックに交換。
くねくね メソッド
夏のサイトはこんな感じ。堤防側はヘドロチックな緑の藻で覆われていて、フロータ汚れまくり。

左の奥は蓮に覆われていて、ブルギル天国。しかし蓮の下には50cmオーバーのランカーが昼寝してるのではと俺の妄想を掻き立てる。

右奥は菱藻が生えていて、鯉天国。赤や金色したデカ鯉が浮沈を繰り返している。結局釣りのできるポイントは写真中央の岬付近って事になるんだよね、もう少しポイントが多いと申し分ないんだけど。
100EXのウエイトを純正の軽いウェイト(青色)に交換したら飛距離がアップ。もう少し軽くしてもクラッシュはしなさそうなので、スペアをサンドペーパーで削って限界チューンに挑んでみよう。...調子に乗って1個外して半分にしてみたら、クラッシュ専用機になってしまったことはここだけの秘密。
釣行日: 2005/05/05 9:00-12:00 (晴れ)
Tackle: Flame PGC-501改+ ABU 4600 MAG-X
05年度四国遠征最終日。んー、何で最終日しかレポートしないかというと、レポートする時間が無かった。...訳ではなくて、デジカメを忘れた。...訳でもなくて、まぁ簡単に言うと大きいのが釣れなかったのだね、おほほほ(^^;
40cm ...んで、最終日に行ったのが綾南町にある野池。去年のGWにK藤隊長と攻めたんだけど、大きいのは釣れなかった。満濃池でのんびりとおかっぱりも考えたけど、この野池でフロータを出してみることに。

チビバスがタイニークレイジークローラとデカダンスフィーに何匹かヒットするも、どれも悲しいサイズ。何を投げようかとアマゾンボックスを覗いていると、へドンの奥に埋もれた目がパス君を発見。そうだ、お正月に買って(笑)まだ一度も投げたこと無いプロップダータを投げてみやう。
いい動きするねぇ、さすが目がバス、まるでベイトフィッシュ。...ただ、この野池には居そうに無いベイトではあるが。そして一投目にヒットしたのが写真の40cm、けっこういい型だ。はっはっは、なんとかレポートネタがでけた(^^)。今年は連休の初めこそ雨が降ったけど、中盤以降は晴天続きで暑かったからかトップにも好反応。

ようやくゲットした40オーバに満足しつつ、そろそろ引き揚げようかと隊長のところに移動中にまたも強い当りが!

ヒットルアーは前日にゲットした晴彦氏監修のハマクランク。この瞬間、前日の「1800円はいくら何でも高かろー」という思いは一蹴された(^^;
41cm
このクランクはバランスがいいねぇ、深く潜る割には巻き抵抗が少なくてヒジョーに俺好み(一転好評価、笑)。上げてみると結構いいサイズ、41cmとさっきより少しデカい。隊長のアドバイスで思いっきり前にバスを突き出して撮影(笑)。

クランクを投げておいて言うのもなんだが、やっぱトップが一番良く釣れる。クランクで全く反応が無いのに、トップに変えるとヒットする。一番効率の悪いのがワーム、それも小さいセコセコな奴。関東のバザーは想像できんと思うが、これぞ本来のバスフィッシング。
K藤隊長 2005初夏 去年はふこ池で身を水中に没しながら大胆な提案を行ったK藤隊長も、今回は控えめな露出。...実はここだけの話、隊長は密かに利き足だけにヒレを装着し、水掻き音を最小限に抑えつつポイントに到達するという、片ヒレ フローティングメソッドを実証していたのだった。

←ZealやJoy Craftのフロータへの買い換えを考えつつ、虎釣具店で調達した愛機ABU号を入念にお手入れするおちゃめな隊長。