足尾池 (香川県丸亀市綾歌町)
釣行日: 2017/08/23 (晴) 16:30-18:00
Tackle: Flame PGC-562改+ Shimano Calcutta Conquest 100 DC

10歳になる息子と一緒のオカッパリ釣行。2年近く海外出張していて昨年は一度も釣りに出掛けていないので、実に2シーズンぶりの釣行。

今年は今までに見たことのないレベルでの大減水。いつもは降りることの出来ない池の底の部分に下りてオカッパリが出来る。昨日もこの池に来てるんだけど、釣れたのは10cm台の小バスばかり。昨日は息子が初バスゲットしたので良かったんだけど、小バスばかり釣っていても楽しくない。

この日もファトラップやBritzで10匹くらいヒットしたんだけど、どれも小バスばかり。トップなら良型が出るかとDog-XやビッグラッシュスケータJr.を試してみるも、ヒットするのは小バスばかり。活性は凄く高そうなんだけど、良型が全く出ない。

そんな中、沈黙を打ち破ってくれたのが写真の44cm。ヒットルアーはBritz MR。対岸スレスレにキャスト。小バスがヒットしてそれがバレて、池の中央部の水深が深い真ん中あたりでガツンとヒット。オカッパリで40オーバーって凄く久しぶりな気がする。44cmの引きは夏バスとは思えないほど強くて、久しぶりにファイトが楽しめた。Britzはノンラトルなのが好きなんだよね、密かにお気に入り(^^)
44cm

釣行日: 2015/04/30 (晴) 8:30-10:00
Tackle: Flame PGC-562改+ Shimano Calcutta Conquest 100 DC

久しぶりにデカバスゲット、なんと自己ベストタイの53cm (^^)v
ポイントは実家からクルマで3分の野池、足尾池。もちろん足尾池のベストも更新。ヒットルアーはシャッドラップSR-7のクローダッドカラー。この前にファットラップFR-5で30cmくらいのが1匹釣れて、後は小バスのバラシだけだった。


目ぼしいポイントでバイトがなく、サイトを変えようと思いつつ岸に向かって帰ろうとしていたところ、今まで一度もヒットしたことの無いポイントでヒット。岸近くでもなく、ロングキャストしてフロータで通ってきた後をゆっくりとリトリーブしていたところでガツンとバイト。春先で秋バスほどの引きは無いとはいえ、大きいだけあってファイトは強烈だった。全身が水面に飛び出すほどの派手なエラ洗いをしたかと思えば、グイグイと水中にダイブの繰り返し。しっかりとフッキングしていて、3回のエラ洗いにもフックが外れることはなかった。


この日は朝イチでバスハンターをロストしていた。スナップを結んだ結び目のところでラインブレイクしたんだけど、あまり強く引っ張っていないのに切れてしまった。ロストしたのはお気に入りの初代バスハンターのバスカラーだったんだけど、多分結束部分に傷が付いていたんだと思う。ラインは前日巻いたばかりの12lbラインだったんだけど、10年近く前に買ったラインなので不安がない訳ではなかったんだよね。


デカかったので重量も測ってみたところ、2300g。ポンドに変換すると5.1lb。ファイブパウンダーゲット (^^)y


例年50cmに近いサイズは結構釣ってるけど、50cmを超えると大きく感じる。特に50cmを超えると、1cmの違いがかなり大きく感じられるんだよね。長いこと釣りをやってるけど、なかなか53cmの壁が越えられない。これまでに10匹以上50cmオーバーのバスを釣ってると思うけど、最高はこの日の53cmと府中ダムで釣った53cmの2匹。

釣行日: 2013/05/01 (晴) 8:30-10:00
Tackle: Flame PGC-562改+ Shimano Calcutta Conquest 100 DC

今年のGWは気温が低く、例年に比べてどのの池もバスの活性が低くてバイトが少ない。特に少し山の中にあるお気に入りの野池はウェーダ越しに伝わってくる水温が例年に比べて明らかに低く、2度の釣行にも関わらずノーバイト。今年の春はもうダメかなと半ば諦めつつ、近所の足尾池への1年ぶりの釣行。

お気に入りのシャッドラップを岸スレスレにキャストし、ただ巻きしていたところにガツンとバイトが。バラすまいと慎重にファイトしてたんだけど、近づいてくるとテイル側にフッキングしているのが見えてちょっと焦る俺(笑)。だけどしっかりとフッキングしてたのでバラすことなく無事キャッチ、思ったよりも良型で測ってみると40cm。この野池ではしばらく40cmアップは釣ってなかったのでかなり嬉しい。
40cm

上の40cmがヒットしたのとほぼ同じポイントにキャストし、リトリーブを始めたところで立て続けにヒット。さっきよりも明らかに重い手応えに、激しいファイト。コレだからバスフィッシングは止められん(笑)。今度はフロントフックにしっかりとフッキングしてるのを確認しつつ、立ち木にてこづりながらも何とかキャッチ。ヒットルアーも先ほどと同じシルバーのSR-7。

サイズは45cmと、あっさりとこの池のマイレコード更新(笑)。この池は中学生の頃から30年近く通ってるのに大きいのが釣れた事が無かったんだよね、それが最近は良型が釣れるようになってきた。こりゃ夏も浮かないと(^^)
45cm

釣行日: 2012/05/04 (晴) 8:30-10:00
Tackle: Flame PGC-562改+ Shimano Calcutta Conquest 100 DC

なかなかイイ型のバスに恵まれなかった2012年のゴールデンウィーク。まだ水温が低くて活性が低いのか、どの野池もバイトがない寂しい状況。そんな中この日の前日に息子とオカッパリに来て、この池で30cmのバスをゲット。息子には何とかバスを見せてやる事が出来て一安心。

この池には何度か浮いた事があるんだけど、実はあまりいい思い出が無い。奥にはフロータでしか寄れない様ないいポイントがあるんだけど、チビバスしか釣れた試しがなかった。今年はどこに行ってもいい結果が出てなかったので、GW最後の釣行はこの池に掛けてみることにした。

この日もバイトも無い寂しい状況が続き、オカッパリで実績のあるポイントも全く手応えなし。こういうときはラトル無しのシャッドが効きそうということで、シャッドラップを投げ続けたところでバイト。34cmとサイズはイマイチながら、今ゴールデンウィークで最良のサイズをゲット。ここは崖になってる水深のありそうなポイントで、今まで実績の無かった場所ということもあってか凄く嬉しかった(^^)
34cm

ちょっとだけこの池を見直したので、夏にもフロータで浮いてみる予定。

釣行日: 2011/08/19 (曇り) 17:00-18:00
Tackle: Flame PGC-562改+ Shimano Calcutta Conquest 100 DC

待望の2011年釣り初め(笑)。実はこの日が息子との記念すべき初釣行だったりもする(^^)。写真のバスはDog-Xにバイトした39cm。息子がチョロチョロと走り回ってるので、「オトーさんの見えるところで遊んでなさい!」と後ろを気にしている間にバシュッとヒット。ヒットの瞬間は見てなかったけど、バイトの音と同時にリアクションフッキング。自分でも笑ってしまった(^^)
39cm

100DCはよく飛ぶんだけど、この日はこの39cmが釣れたあとフルにブレーキングが掛かってるような状態になって飛ばなくなってしまった。ブレーキを最弱にしても全然クラッシュしないし、飛距離も出ない。Dog-Xからもっと飛びそうなファットラップに換えた途端にバビューンと飛んで、愛しのSFR-5をロスト(涙)。信頼性の低いリールって困るね、もうしばらく使って頻繁に症状が出るようなら200DCを買わないと(笑)。

2002年以来の更新だけど、この野池には毎年一回くらいは足を運んでいる。オカッパリだけじゃなくて、フロータでも何度か出かけてる。 ...つまり、しばらくいいサイズのバスが釣れてなかったってことっす(^^;
釣行日: 2002/08/13 (曇り) 18:00-18:30
Tackle: Shimano Scorpion改 + ABU 4600 MAG

昨日に引き続き、2日連続の足尾池への釣行。日没前1時間のココでのトップウォータゲームが楽しいのだ。真っ昼間から釣りに行く元気がないだけだったりもするけど(笑)。サイズは38cmとあんまりデカくはなかったんだけど、夏バスにしては引きが強くて結構楽しめた。

ヒットルアーはWoody BellのJerry Jr.っつうペンシルベイト。下の1999年の釣行以来、定番ペンシルベイトとなっている。...あの釣行から早3年か、ホントにはやいもんだね。
38cm

写真のリールはアメリカで買ったマグネットブレーキと自動円心ブレーキの両方を搭載したABU。これは値段は高くなかったけど、良く飛ぶよ。マグブレーキを可能な限り弱く設定してキャストすると、今までのどのモデルのABUよりも良く飛ぶ。円心ブレーキのウェイトが絶妙なんだね。
Shimano Scorpion改 + ABU 4600 MAG

昨日も同じペンシルで釣ったんだけど、デジカメを持って来てなかったから写真は無し。今回が今年の釣り納めかな、全く寂しい釣行記だな、ほんと(^^;

釣行日: 1999/08/10 (曇り) 17:00-17:30
Tackle: Shimano Scorpion改 + ABU 1500C

雨降りの後の波の無い静かな湖面、いかにもトップに出そうな予感... この静かな湖面にはペンシルしか無いということで、Woody Bellのペンシルを選んで3キャスト目にヒットしたのがこの40cmのバス。
40cm

ポイントは昨日と同じで、25メートルほど先の横岸すれすれにキャスト。波紋の消えるのを待って、右左に2-3回ウォーキングドッグアクションを与えた所で「バホッ」。予想通りのポイントで、狙い通りのルアーにヒットした時の喜びはまた格別(^^)

40cm昨日のバスに比べるとやや痩せてるけど、それでも夏バスにしてはなかなかグラマーな体型。昨日の39cmに遜色の無い、いいファイトだった。

ヒットルアーはチャートリュースカラーのペンシルで、この日始めて使ったモノ。Woody Bellのルアー使うの実は始めてだったんだけど、きびきびした動きは扱いやすく最高だ。俺の定番ペンシルになりそうだ。

この野池は良いです、釣り人は少ないし大変お薦め(^^)

釣行日: 1999/08/9 (晴れ) 16:00-17:00
Tackle: Shimano Scorpion改 + ABU 1500C

昼間は暑いので、夕方のみの釣行。このバスは39cmとサイズは中型だがけど、丸々と太ってて引きは強烈(^^)。夏は痩せたバスが多いんだけど、ここの野池は一味違うのだ。ライトアクションのロッドにラインが6ポンドと細かったため、ランディングには結構てこずった。
39cm

ヒットルアーは「雷魚ペンシル」。...その名の通り雷魚の形をしたペンシルベイト。発砲プラスティック素材のボディは水面に対し45度の角度で浮き、バランスのとれたなかなか秀逸な泳ぎを見せてくれる。本物の雷魚は水平にボーッと浮いてるだけなんだけど...
39cm

やっぱバッシングはトップに限るね、「バホッ」っていうヒットの瞬間がたまんないのだ。1時間の釣行で使ったルアーはペンシルベイトのみで、ヒットは2回。最初のヒットは残念ながらバラシで、2回目のヒットがこの39cmだった。