2006年4月┌|∵|┘天晴れ、津軽丸... 以前のページへ

4月30日 (オイルクーラ)
念願のオイルクーラ取付け ...未遂(涙)

HKSのオイルクーラを取り付けようとしたんだけど、恥ずかしながらバンパーを外すのにてこづってしまい、今日中に作業が完了できそうに無いので作業中止。てこづったと言うか、実は外せてなかったりもする(^^; いやね、整備書持ってくの忘れてたし、そもそも慣れない作業は時間が掛かるんですよ(言い訳)
作業風景 午前中は歯医者に行って、午後からの作業ってのも敗因。やっぱ朝から1日作業で計画しないとね、アイフルと同じで事前の確認が重要なのだ。

柴やんに手伝って欲しいところなんだけど、最近子供が生まれちゃって手伝ってもらえないんだよね。うむぅー、いつ取り付けよーかな。

4月29日 (GW)
いぇい、ゴールデンウィーク突入(^^)。今年は9連休、まぁまぁかな。前半は東京でゴロゴロ、後半は恒例の四国遠征の予定。今年もデカイの釣ってやるぜ、イヒヒヒヒ。

ロドスタのページを更新。いやなかなかのもんだね、自作ブレースバーカバーを取り付けたんだけど、今はハードトップ付けてるから引きで写真を撮ることができんやった。そのうちハードトップを外したら、写真を差し替えることにしよう(^^)。
4月28日 (証言)
拉致被害者横田めぐみさんの母、横田早紀江さんって凄く頭が良いと思う。今日の米下院での証言も素晴らしいし、上品で賢そうな顔をしているし。TVのインタビューでも常にしっかりとした発言で、感情的になって自分を失うようなことも無い。

特に今日の証言は凄いと思ったね、あんなに心に訴えるスピーチはそうそう聞けんと思ふ。時に被害者の母親としての心情を吐露し、時に冷静で客観的な意見を交えながら、拉致被害者代表として意見を具申。...俺には到底出来ないね、ホント頭のいい人だと思う。
4月27日 (保釈&逮捕)
ホリエモン保釈。随分と痩せてたね、髪が伸びてた事もあってオンザエッジ時代みたくなってた。保釈金3億円って思ったより安くない?自家用ジェット持ってんだから、10億円くらいはいくかなって思ったんだけど。

ホリエモンを乗せたミニバンが消えていった六本木ヒルズの駐車場に俺の目は釘付け。手前にベンツ、その奥にポルシェ、更にその奥にはフェラーリ... フェラーリは定番のレッドじゃなくて、金持ちの証の白(^^;

一方、姉歯容疑者は本日逮捕。どうやら頭髪偽装は止めた模様。反省の姿勢を示そうとしたのかもしれないが、危ない筋の人に見えてしまうのは俺だけではあるまい。

今一番相談したくないブログ(笑)。
4月26日 (印度)
知らなかった、西葛西で密かにインド化が進んでいたなんて。西葛西と言えば、某社のエンジニアリングセンターが本拠地を構える企業城下町(笑)。確かに駅前ではインド人を良く見かけるんだけど、インド人街が出来つつあったとはね。

紹介されているインドレストラン「カルカッタ」には、昨日お客と行ったばかり。お客の中にインド人が居て、それもベジタリアン。だけど他はみんなアメリカ人、奴らはインド料理なんて食えるのか?って思ってたら、巨大な体なのに驚くほど小食。...やっぱアメリカ人の口に合わなかったらしい(^^;

そこで得○氏、「今日の料理は大丈夫だったか?」とストレートに質問。すかさず「おいしかった」と満面の笑みを返すアメリカ人。 ...普通はご馳走してもらってて、「イマイチだったよ」なんて言わないと思うけどね(^^;;;

本場インドでカレーをさんざん食ってきた俺、当然ながらインディアンカレーにはチトうるさい。ホンモノ感には少し欠けるけど、日本人向けの味付けだなってのが俺の印象。...ま、二度と行くことはあるまい。
4月25日 (英語漬け)
今日は1日中ミーティングでヘトヘト。アメリカ人は時差ぼけの筈なのに、どうしたことか1日中元気いっぱい。さすが狩猟民族、毎日肉食ってるだけの事はあるな。それにしても奴らは喋る喋る、どうやって議事録作れっちゅうねん(泣)。

朝から晩まで英語攻め、今夜はうなされそう(--; まだ今回は日本で打合せているから良いようなものの、これがアメリカ出張ならホントに地獄。めちゃめちゃ疲れているのに、夜になると脳ミソ冴え冴え。泣きそうというよりは、死にそうになる。

...あ゛ぅ、明日も1日中打合せ。今週はへヴィだなぁ、しくしく。
4月24日 (15)
ヒット曲に疎くなりつつあるというか、完全に疎くなってる俺でも知ってる倖田來未。なんとつい数ヶ月前まで月給15万円だったんだそうな。アイドルの給料は信じられないほどに安いってのは聞いたことがあるけど、レコ大や紅白に出場した歌手なのに月給15万ってのはちょっと酷すぎないか?

倖田來未の「エロかわいい」って良く出来たキャッチフレーズだね、インパクトがあって一度聞くと忘れない。もし新型セヴンの開発が白紙撤回されたら、俺もFC3S買って柴やんと一緒にイヂろうかな。そのときのテーマは「ボロかっこいい」で決まり。「ちょいワル」ならぬ「ちょいボロ」よりはイケてる(死語)と思うんだけど。
4月23日 (ラパラプレゼント券)
ロドスタのページはタマに更新してるけど、釣りのページは年に一度の四国遠征くらいしか更新してなくて完全に放置プレイ状態(笑)。...ジーンズやFTRのページに比べると更新してる方だけどね(^^;

これではイカンと思い、天気のイマイチな日曜日に気合を入れて更新。...と言っても、今年はまだ釣りには行ってないのでラパラプレゼント券のページを更新してみた。
 ←1978年のプレゼント券、結構古いでしょ

他にもアップしてるので、興味のある人は覗いてみてね♪ スキャナ持ってないので、半透明のクリアファイルに挟んでデジカメで撮影。写りが悪いのはご愛嬌ということで。タックルもいっぱい増えてるから、そのうち更新するとしよう。...期待せずに気長に待っててねん(^^)
4月22日 (アイフル)
「どうする、アイフル〜」ってCM、最近見なくなった(笑)。アイフルは最大手の一つだから、どこの業者も似たような取立てやってんだろうか?準大手あたりだともっと酷い取立てやっててもおかしくなさそう。

街角に無人契約機がゴロゴロ設置されているところを見ると、結構借りてる人が居るんだろうね。いろんな業者の無人契約機が同じ場所に設置されてたりするのを見掛けるけど、あれは何でだろ?多重債務効果を狙ってるのか?

...どうするんだろ、アイフル〜。
4月21日 (fx-101)
U課長が捨てようとしていた電卓、カシオFx-101。FLディスプレイが何とも懐かしい逸品、壊れていなかったからもらっちゃった。古くてもいっちょまえに10桁表示、俺の使い方じゃオーバースペック気味のよーな(笑)。会議でこの電卓取り出して計算したら、アメリカ人びびるカモ(^^)

カシオの関数電卓は昔からFxっていうシリーズナンバーだけど、番号の若さから年代が何となくうかがい知れる。結構年代モノな予感、'80年代は間違いなかろ。

調べてみてびっくり、なんと1975年製。日本の高度成長期を支えた生き証人みたいな電卓。そんな昔から関数電卓ってあったんだ、ちょっと驚き。
CASIO fx-101

アダプターのCASIOロゴが涙をそそる。そもそも電卓にアダプターを使うって事にちょっと新鮮味を感じてしまった。ちなみにアダプター無しでも単3電池4本で駆動可能。そう、昨日のハイトップはこの電卓から出てきたのでした。
カシオ純正アダプター
4月20日 (ハイトップ)
懐かしいモノ発見、ナショナルハイトップ(^^) U課長の電卓の中から20年余の時を経て出てきたお宝(?)。1985年6月製造、もちろん日本製。昭和の電池なのに液漏れしてないのが凄いね、さすがナショナル。黒のネオハイトップは今もあるかもしれんけど、赤いコイツは随分と久しぶりな感じがする。...製造中止になったのかな?
昭和のかほり
4月19日 (盧武鉉)
韓国のノムヒョン大統領、なんか顔がキモくないか(^^; カマっぽいというか、ババァっぽいというか... 明らかにファンデーション塗りたくってるし、目元も塗ってるっぽいし。

整形でもしてんじゃないかと思ったら、ホントに整形してたんだね。ヨーダ宮沢(元首相)もかなり厳しいものがあったけど(笑)、整形後のノムヒョンよりはマシだったな。現在のヨーダ宮沢(≒即身仏)こちら

63年ぶりの日本兵帰国、なんだか胸が詰まる思いがする。63年ぶりに踏む日本の地って、どんな心境なんだろう...
4月18日 (Junction)
よーやくゲット、オフコースのアルバム「Junction」。もちろん買ったのはCDなんだけど、普通のハードケースじゃなくて復刻版紙ジャケット仕様。この紙ジャケット仕様ってやつはなかなか良いな(^^)

やっぱ「秋の気配」はオリジナルが一番だね、心にしみる〜。30年も前のアルバムを買って聴くのって、なんだかちょっと幸せな気持ちになれるんだよね。今度は名曲揃いの「ワインの匂い」を買おうかな。

アルバムJunctionはオフコースがまだ小田和正と鈴木康博の二人だった1977年のリリース。ジャケットにTDKのカセット「D-60」が写ってて、相当懐かしい感じ。1977年、今から約30年前かぁ...
4月17日 (勝ちリング)
勝ちリングが当たった(^^) ...というか、勝ちTが外れた(涙)。勝ちリングって名前はなかなか勇ましいけど、これどう考えても負けリングだと思うんですけど。100万人に当たるって書いてあるけど、100万人以上も応募してる人が居るのかなぁ。

仕方ない、また淡麗買ってくるか。俺も相当キリンに協力してるな。...キリンはこのキャンペーンで相当売り上げ伸ばしてそうだな。
4月16日 (HRCオリジナル)
構想1年、製作期間3日、'06年度当サイトの目玉コンテンツ「ブレースバーカバー」が堂々完成。これはいいよ、牛革の質感も高くてバッチリ。アルミにブラックのレザーって最高に映える組み合わせなんだよね、想像しただけでヨダレが...(^^) サイズ合わせに先週ちょこっとブレースバーに巻いてみただけでゾクッとしたからね(...病気)。早く取り付けたくてたまらんぞ、来週は晴れるのかな?
新作ど〜だブレースバーカバー

革ヒモを通す穴は6cm間隔で片側17個、計34個にしてみた。ハトメは東急ハンズで買ってきたツーピースタイプなんだけど、これが結構ホンモノ感があって良い感じ。手縫いのステッチもいい味が出ててるんだよね、俺も結構やるじゃん。

反響が大きくても、今のところ市販の予定はありません。ミシン持ってないので、他の人の為に本返し縫いすると定価5万円くらいになってしまいそう(笑)。皆さん自作に励みませう〜

K山さんがヤンタン聴いてたのは'86頃ですか、俺もギリギリ聞いてましたよ... '86頃といえば短い期間でしたが渡辺美里が水曜日のパーソナリティやってて、番組でもかけまくってた「My Revolution」が大ヒットして番組を去ったのが印象的でした。あと中学の頃に中島みゆきのオールナイトニッポンをよく聴いてましたが、夜眠れなくて偶然にも最終回(1987年3月)を聴きました。
4月15日 (ガンバ戦)
マリノスvsガンバ戦を観戦してきた、もちろんタダチケットで(^^)。なんだか最近調子悪いね、マリノス。3点も挙げて負けちゃうなんて。それはそうとガンバ大阪の宮本恒靖は小さかったよ、思ってたよりずっと身長が低くてちょっと意外。中澤はイメージどおりにデカかった。

今日は先月行ったのレッズ戦よりも寒かったね、まだこの時期は昼のゲームの方が良いね。
4月14日 (仕事バカ)
E藤さん(44歳)はここ半年あまり、毎日11時過ぎまで働いている。徹夜も珍しくないし、タマに飲みに行っても仕事の話題ばっか。フリーランスじゃないから働いても給料は増える訳じゃないのに、ホントに仕事好きなんだなぁ。まぁ俺には真似できないし、真似したくもないし(^^;

氏曰く、「時間があってもやることが無い」んだそうな。...その時間、俺にくれ(笑)

残念ながら、俺はE藤さんの下で働く自信ありません(^^; 人生、程ほどの生活が出来れば良いじゃないですか。ちょっと早めにセミ・リタイアして、四国に帰って車庫付きの家を建てて趣味生活を始めるのが俺の夢かな。なぁむぅ〜
4月13日 (柔よく剛を制す)
おを、凄いなコレ。498トンのライトウェイト津軽丸が6182トンのイーストンチャレンジャー号を一撃で沈めてしまったとは(^^; 津軽丸っていういぶし銀な船名も素敵だね、何となく冬の漁場を行き交う漁船をイメージしちゃう俺(笑)。小さなものが大きな相手を倒す醍醐味、昔も今も日本人のDNAを刺激、ちくちく。

...お前はもう、沈んでいる。
4月12日 (お食事会)
今夜はアメリカ人と夕食会。結構楽しかったね、アメリカ人のエンジニアって人のいいヤツが多いわ(^^)。中東の仕事とは大違いだね、やっぱやるならメジャーの仕事に限るよ。こういう仕事はプロパー社員ぢゃないと出来ないから、フリーになるのはまだ早いかなって思っちゃうんだよねぇ。

今日のお食事会には我が社の陰の実力者O氏がなぜか欠席。O氏の得意技は「一人一言」、飲み会では必ず回ってくるから面倒なのだ。

...だがしかーし、O氏は居ないのに何故か「一人一言 in English」が始まってしまった。...それもよりによって俺が一番最初に指名されちゃうし(^^; 今日は意外と気の利いたスピーチが出来たけど、今思えば一番最初でよかったかな。中だるみな頃に回ってくるのはもっと嫌だね。

...ちなみに今日の10時のおやつはポンデライオン by ミスタードーナッツ。 ...モチモチでした。
4月11日 (ネット検索)
ネット検索するとかなりの確率でヒットする「はてなダイアリ」や「Wikipedia」。結構凄いね、どーでもいい内容がびっくりするほど詳しく書かれてたりする。関西圏に住んでいた俺には凄く懐かしい「MBS ヤングタウン」でググってみた。

...懐かしすぎるぞ(^^)。ちなみに俺が毎日ヤンタン聞いてた'83-'85年ころのパーソナリティはこんな感じ。
月曜日 明石家さんま、長江健次、大津びわ子
火曜日 河合奈保子、嘉門達夫
水曜日 原田伸郎、イリヤ
木曜日 島田紳助、白井貴子
金曜日 谷村新司、ばんばひろふみ

水曜日のイリヤは何やってんだろうね、今。ちなみにイリアはバンド「ジューシィフルーツ」のボーカルだった人。ひょうきん族のピヨコ隊のマドンナと言った方が有名カモ。
4月10日 (アメリカ流)
いよいよ新しいプロジェクトが始まる。アメリカからお客が大挙してやってきて、今日から3日間の予定でキックオフミーティング開催。ミーティングはいたってアメリカ流。...アメリカ流と言ってもそれはスナックの話。アメリカでそうであったように、会議室には常にスナックやジュースが置いてある。お菓子が少なくなると秘書のおねぇちゃんが自動的に補充、至れり尽くせり。

こんな事どーでもいいと思うのだけれど、アメリカ人にとっては重要なのカモ。腹が減ってはミーティングにならぬってか。3時のおやつにミスタードーナッツなんか食ってたら、そら太るわな(^^; ...とか言いながら、あるとついついつまんでしまう自分(今日のおやつはロッテのチョコパイ)
4月9日 (自作)
自作第3弾「どーだブレースバーカバー」いよいよ製作開始。構想1年、製作期間3日(予定)の超大作。石井自動車謹製のど〜だブレースバーに、黒い革巻きの手作りカバーを巻きつけてやるのだ(^^)

まず東急ハンズでゲットした黒い革をサイズを測って裁断。四角く切るだけじゃ能が無いし、そもそも革は結構伸びるので補強する必要あり。そこでエッジを15mmほど折り返して縫うことにした。狭い側の端はヒモを通せるように、折り返し幅を少し広く(20mm)してみた。


土日をかけて一通り縫い終えたんだけど、革が硬いのなんの。それも2枚重ねの本返し縫い、泣きそうになったよ。お裁縫に費やした時間は10時間くらい、こりゃ自分のロドスタ用じゃないと手縫いは出来ないね。縫った長さは2mチョイだけど、革が硬くて指先が真っ赤になってしまった。

あとは5cm間隔で穴を開けてハトメで補強して出来上がり。黒のハトメを使いたいんだけど、近所のユニディには金色のハトメしかなかった。急ぐもんでもないので、来週末に東急ハンズで探してみることにした。ついでにヒモもみつくろってこよっと。

結構出来が良くて、ロドスタのインテリアの質感がぐっと上がりそう。今から取り付けるのが楽しみだね、手芸チューンも悪くないな(^^)
4月8日 (レトロ)
momoから新製品のステアリングが出てるね。世の中の車がエアバッグ標準装備になって影の薄くなりつつある交換用ステアリング。そんな中新製品を投入するmomo、ますます好きになっちゃう。

コレなんだけど、結構よろしいんじゃないでしょうか。ナルディクラッシックにチョイ似な気もするけど、momoであることが重要。俺は宗教上の理由からmomo以外のステアリングは使えないからね。ブラックスポークのモデルが出たら、結構欲しいな。
4月7日 (V3)
届きましたよ、Lenser V3(ヴィ・キュービック)。Surefire E2Lに比べると暗いけど、Inova X5よりは断然明るい。ボディの質感は今ひとつだけど、surefireやInovaと比べなければ十分満足できるレベル。集光パターンはスポット光過ぎず、程よい分散光で中々使いやすい。コストパフォーマンスも高くて、これはマジお勧めです。安心して買いませう。
Lenser V3
4月6日 (Levis Book)
Levis Book、実は俺も持ってるたりもする。ジェームスディーンの表紙がカッコよくて、学生時代に洋服屋でもらってきたモノ。表紙にジェームスディーンが採用されていたのは確かVol.1-19で、俺のコレクションもVol.19まで。今度ここに載っけてみようかな。

Levis Bookはリーバイスのジーンズカタログで、当時は年に2冊発行されていた。残念ながら俺は1986年版のVol.1だけ持ってないんだよね。'86年当時はまだジーンズのカッコ良さに目覚める前だったのよん(^^;

バブルの頃でもVol.1だけはプレミアが付いていたんだけど、今でも高値で取引されてんだろうな。それにしても45,000円ってのは高すぎだろ。
4月5日 (本日の物欲)
出ました、LEDライトの本命Lenser V3。なんと単3乾電池1本で1W LEDをドライブ。単3電池駆動にもかかわらずリチウムバッテリ2本で駆動されるInova X5よりも明るくて、ランタイムもアルカリ電池使用で3.5時間と上々のバランス。こりゃライトマニアとしては放ってはおけない存在だ(^^)

高輝度LEDは駆動電圧が4Vくらい必要なので、1.5Vの単3電池1本で直接駆動するのはムリ。そこでレギュレータで電圧を上げ、高輝度LEDを駆動。アルカリ電池は放電と共に徐々に電圧の下がる特性だけど、この回路のお陰で明るさは持続。一方のX5はレギュレータ非搭載(バッテリ直接駆動)なので、リチウム電池と言えどもバッテリの消耗と共に徐々に暗くなってしまう。

V3は車イジりの際のツールに良さそう。ヘビーユースじゃないので、少々お高いけど単3リチウム電池を使うのもアリかな。リチウム電池なら液漏れの心配が無いし、自然放電もほとんど無いので非常時にバッテリ切れって事もあるまい。V3はいざとなるとドコにでも転がってる単3電池が使えるから、実用性も高いと思ふ。

こりゃ買いだね。 ...って、もちろんもう買っちゃいました(笑)。ネットで2000円ちょいと、結構お安くゲット。早く届かないかな♪
4月4日 (アイタタタ)
世の中にはイタいと感じるものが結構ある。...俺の独断と偏見なので軽く読み飛ばしてね(^^)

インチアップしたタイヤやフルエアロをまとった軽自動車、ほぉイテテ。ウチの田舎に行くとたくさん居るんだな、これが(^^; 軽よかマシだけど、コンパクトカーのドレスアップも結構痛々しい。だけどチューンド サニトラはどうしようもないほどカッコいい。

スリムのジーンズを履いたライダー、これもイタい。俺の長年の観察によると、何故かこのタイプのライダーはレーサレプリカに乗っている(笑)。あと派手なライダースジャケットを着たオジサンライダー、これもイタい、イタすぎる。やっぱ最近流行のちょいワル系なオヤジでキメて欲しいぞ。

あと英語をやたら使いたがってるサイト、これもイタい。先日メータパネルを買ったロドスタショップ、ここもちょっとイタかった。なんでも"屋根を下ろす"="オープンカー"ってこじつけらしいけど、"頭を落とす"ってのが正しい訳なんぢゃ... なんとなくバンパーが落っこっちゃてる姿を想像してしまう俺。

最近多いのが、インターネット掲示板でやたら絵文字使うやつ。イタいというより、引く(笑)。
こんなの→ \(^0^\)(/^0^)/
4月3日 (FI)
「インジェクション、インジェクション、インジェクション...」 あややがインジェクションと連呼するあのインパクトあるCM、俺はCMよりも原付にフュエルインジェクションが付いちゃった事実の方が衝撃的だと思ふ。流量計で吸入空気量測って、ECUで空燃比を計算して燃料を吹く、いわゆるLジェトロでしょ。これからは原付もROMチューンってか。

それにしても単価の安い原付にFIを付けちゃったとはね、スズキもやるな。まぁ数の出る原付からFI化することは環境にとっては良いだろうね。インジェクションといえばスズキってイメージを植え付けたいんだろうけど、世の中でどのくらいの人がインジェクションのことが理解できるだろうか?

俺は250ccのオフ車がFI化されたら買うぞ、早くXL250をFI化してくれ>ホンダ。XL250はつい最近マイチェンしてライトが55Wと明るくなったけど、楽しみにしてたFI化は見送られた模様。FTRは実家に持って帰って、帰省時専用バイクにしちゃおう(^^)。

FI化で相当燃費が良くなるだろうね、250シングルなら実燃費で40km/Lを超えるカモ。キャブ車はアイドリングでも結構燃料を消費してるようで、FTRもアイドリングストップではっきり分かるぐらいに燃費が改善される。冬眠から一発でエンジン始動ってのもFI化の魅力的だね。
4月2日 (バッテリ)
昨日は暖かかったので、4ヶ月ぶりにFTR出動!ご主人様に根性入ってないので、随分と長い冬眠になってしまった(^^; げげげのげっ、洗車を終えてエンジンかけようとしたら、カチカチいうだけでクランキングしないし(汗)。完全にバッテリが上がってしまった模様。

ギヤを3速に入れて、エンジン押し掛けに挑戦。エンジンは意外と簡単に掛かって一安心。バッテリ充電するために意味も無くディズニーランドの辺りをお気楽に流すこと30分、エンジンを止めて再度クランキング。...カチカチカチ、全然充電できてないやんけ(--; バッテリが完全にお亡くなりになってしまった模様。ま、しょうがないか、納車から4年半だからね。

撮影N702iD 近くのバイク屋でバッテリを物色。高っ、お値段10,500円也。古バッテリの処理とか面倒なので取り付けも頼んだら工賃+1,500円、更に高っ。

さすが新品バッテリ、交換後は軽快にブルンッと一発でエンジン始動。走り出してびっくり、めちゃめちゃパワフルになっとるやんけ。特に中-高回転域のパワーはその差歴然、FTRって結構パワーあったのねん。

バッテリでパワーアップだなんてあんのか?バッテリが死んで、スパークが弱くなってたとしか思えん。バッテリレス状態で明らかにパワーが落ちてたところを見ると、FTRはオルタネータの容量が小さくて強い火花が出せてないんだろうね。ロドスタのバッテリーも相当弱ってるんだけど、交換したらパワー出たりして。

...それにしても押し掛けなんてバンディッド以来、実に15年ぶりくらいだな。
4月1日 (本日の物欲)
ジーンズが欲しい。501ビンテージレプリカにするか、リーバイス製復刻モデルにするか、いつも悩む。ドゥニームに代表されるレプリカジーンズの完成度は高く、すばらしい色落ちを見せてくれる。その完成度たるや、本家リーバイスをも完全に凌駕。これまでドゥニームを3本履いたけど、ドレも素晴らしかった。しかしレプリカは所詮レプリカ、幾ら完成度が高くても501を名乗ることは出来ないんだよね。

ジーンズって新品の時が一番価値が無いと思う。新品のジーンズってあんましかっこ良くないし、ウイスキーとかと同じで履き込むほどに値打ちが増すモノ。シワが癖になってヒゲが立ち始めて、ようやくシーバス12年ってトコ。つまりジーンズを履くってことは、生産活動そのものなのね。でも他人の履きこんだジーンズはただのボロでしかなくて、基本的に新品以下の扱い(笑)。

なので俺の衣装ケースには良い感じのジーンズが満載。だけど悲しいかな良い感じに育つ頃には、生地が弱ってきてて膝やお尻のポッケに穴が開いちゃう。もちろんジーンズは穴が開いてもカッコいいので、捨てることなく増え続ける一方。10本以上持ってても、新しいジーンズが必要な訳はここにあったのだ。