EUNOS Roadster / Interior DressUp

KGW ルームミラー (2004)

ミラーをKGW製のステンレスステーのタイプに交換してみた。ノーマルのミラーの隅っこの方が変色してきて、汚らしくなってたのだ。こいつはロドスタの定番パーツで、今まで手を出していなかったのが不思議な感じ。
インテリア (2004年1月) デザインは素敵なんだけど、ミラーの固定が少し緩くて軽いヘディングでズレてしまうのが難点か。固定ネジを硬く締めると改善されるけど、ミラーがゆがんでるし。

あとミラー背面にKGWって彫ってあるんだど、これ不要。別にKGWに憧れとかありませんから。どうせならマツダって彫ってくれ(^^;

しばらく使ってたけど、やっぱなんか目立ちすぎというか、自己主張しすぎということでボツ。

メータパネルに続いて今回のルームミラー、KGワークス2連続妄想失敗。なんだかKGワークスとは相性の悪い俺(--; 今回も1ヶ月足らずでお別れ、さようなら。

ブラックアルマイト仕様で、固定部がもう少ししっかりとした作りになったらまた考えてやらんでもないぞ。
締めると歪むKGW Mirror(笑)

現在は元に戻してノーマルのよさを実感、自己主張せずに機能美に徹するノーマルミラーってなんて素敵なんだ(笑)。でも隅の方がカピカピになってきてるから、今度新品のノーマルパーツを買うことにしよっと。
Nakamae バケットシート (2003)

ナカマエ ローバックバケットシート 念願のナカマエ製ローバックバケットシートを購入。左の写真はノーマルシートとの比較。かなり軽量に仕上がってるし、縫製も文句なしの仕上がり。こういうの探してました(^^)。

肝心の座り心地はというと、思っていたより結構タイトで街乗り中心の俺にはホールド性も十分満足できるレベル。今は問題ないけど、太ると厳しいカモ(^^; 着座位置はノーマルよりも3cmくらいは下がっているようで、身長176cmの俺の場合、視点が下がってノーマルシートよりも視界が広くなった。これはよろしいです、ホントに(^^)。
このシートは大阪のナカマエ製作製で、受注生産なのでステッチとかの色指定にも対応してくれる。ステアリングやシフトブーツに合わせてホワイトステッチにしてもらおうかとも考えたんだけど、仕上がり状態を事前に見る機会が無かったから無難なブラックにしておいた。2脚で20万円近い買い物にビビッター効きまくりの俺。

エア抜きグロメットはオプション。その昔、ハコスカやZ432とかに付いてるバケットシートにグロメットが打たれてたのを見てて、密かに憧れてたんだよね。

ヘッドレストもオプション。これが中々よく出来てて、高さも調整可。普段は1段伸ばして、ちゃんと頭を保護する高さに調節。オカマ掘られて首痛めるのも嫌だからね。

もちろん2脚セットで交換。海外出張帰りの俺に怖いものなどないのどぁ、はっはっは。...でも嫁さんには値段は内緒だったりもする(^^;
男は黙ってバケットシート

Victor MP3プレーヤ (2003)

MP3再生機能つきのCDヘッドユニットを導入。MP3って便利だね、1DINのヘッドユニットだけでアルバム10枚以上も再生出来ちゃうんだもんね。CDチェンジャーには出来んやった100曲以上の中からのランダム再生も結構面白いし、なんたってCDチェンジャーみたく場所を取らないのがよろし。
Victor CD 1DIN HEAD UNIT
このユニットは俺の嫌いなVictor製で、ココの製品買うのこれが初めて。よく考えてみるとVictorを嫌いな理由ってあんまし無くて、買わず嫌いだった模様(^^;

使ってみて感じるのが、なんだか操作しづらいってこと。Victor製品使い慣れていないってのもあるけど、操作がどうも直感的じゃないんだよね。ボタンの機能がCDとMP3再生時で変わったりもするし。あとボリュームも操作感は最低、小さくて回しにくい。
でも日本語表示にも対応しているし、肝心の音質も満足。今リリースされているCDヘッドユニットの中では、デザインのシンプルさも含めてベストかな。...今出てるのって派手なのばっかだからね。

AWD ゲージパネル (2001)

AWDのメータパネル、どう、なかなかかっこいいでしょ。ほんとに出来がいいね、このメータパネル。ちゃんと反射防止のマット加工もされてるし、ノーマルよりも質感高し。
AWD Ver. Maruyama
でもノーマルが垂直指針ぢゃなかったから、まだ何か違和感があるんだよね。あと夜間照明にムラがあるのがイマイチなトコかな、でももう気にならんくなったけどね。

じつはヤフオクでスペアのメータアッセンブリを手に入れてるんだよね、だから元に戻したくなったらすぐ戻しちゃお。

KGW メータパネル (1999)

ステンレスヘアライン仕上げのメータパネル、KGワークス製。シンプルな丸ランプがバリ渋(死語)。人気の一品で、使っている人も多いと思う。
KG Works製メータパネル ノーマルのクリアカバーが取れて、独立メータ風のガラスカバーが付く。しっかりとした作りで、安っぽさは無い。だけど平面ガラスに景色が反射して、メータは意外と見づらい。

あとウインカーやワーニングランプ類はクラシカルな豆球ランプ風の外見だけど、ノーマルの照明を透過させてるだけ。なので輝度が十分じゃなくて、特に昼間は見にくかった。
→正面から見た図。

...うぅ、なんか違う。俺のイメージと違う、これぢゃない。思ったよりも派手な感じだ、妄想失敗(--;

しばらく乗ってみようと思ってたけど、我慢できずに1週間で外してしまうた。...外す勇気、スポーツカー乗りにはこれが大事なのだ(i-i)

でも最近ヤフオクで高く売れたりもする、むふふふ(^^)。

T-HOUSE A/Cリング (1994)

アルミ削り出しのA/Cリング。...A/Cなんて付いてないけど(^^;

T-House製 A/C Ring 今は亡きT-House製、懐かしい人も居るんじゃないでしょーか。相模原にあったT-Houseのショップで買った逸品。しかし2個5000円ってのはちょっと高すぎだろ、いくらなんでも。取付ける前にピカールでバフ掛け、これ基本(^^)。