2003年2月 かきかき 以前のページへ

2月28日 (消える魔球の思い出)
俺が小学校に上がる前、富熊小学校の運動場でキャンプを張ったことがあった、1975年頃の話。幼稚園時代の俺も、何故だか兄貴と母親と一緒にテントで寝た。うちの実家は奥川内(おくかわつ)部落にあり、子供会の名称は「白砂子供会」。当時は「部落」という言葉が普通に使われていたんだけど、いつしか「地区」という言葉に改められた。うちの近所にはいわゆる差別地区はなかったんだけど、差別をなくすために「部落」という言葉はいつしか封印された。

夕食後に各子供会で出し物をやったんだけど、今もはっきりと覚えている出し物が一つだけある。白い布を壁のように貼り、ピッチャーに扮する6年生の投球に合わせ懐中電灯の明かりを布に照らし、バッターの手前で消灯、再度キャッチャー手前で点灯しキャッチャーミットに収まるという「消える魔球」コント。どこの「部落」の出し物か忘れたけど、今思うとリアルタイム「巨人の星」だったんだな。他の出し物は何一つ覚えてないけど、何故かこれだけははっきりと覚えてる。当時の6年生は大きくて、随分と大人に見えたことを覚えてるね。
2月27日 (TR-650XXL)
アメリカの現場に、ま新しいタダノのクレーンが2機入っている。TR-650XXLっていう型式の65トン中型クレーン。1機は日本の重機にありがちな濃いめのイエローで、もう1機は赤と白に塗られたアメリカンな仕様だけど、型式は全く同じ。タダノは本社を高松に置く会社で、高松と千葉の佐倉に工場があって、俺の高専時代の同級生も2人働いている。

このクレーン達が高松からはるばる太平洋を超えバトンルージュまでやって来ているかと思うとなんとも感慨深いもんだ。おまけに今日は俺の仕事に直接関係のあるRemote Instrument Enclosureなるパッケージシェルタを、2台のTR-650XXLが釣り上げてくれたもんだから喜びもひとしお。ありがとう、これからも壊れずに頑張るんだぞ。
2月26日 (古き良き時代)
富熊小学校のHPがグレードアップしてる。富小といえば、俺も兄貴も、親父も死んだ爺さんも通った学校。俺が通ってた頃は全校生徒が160人程度だったんだけど、団地が出来て児童数倍増した模様。

ここで懐かしい写真を発見したんだけど、この富小の文字の中に幼きうちの兄貴がいるのだった(笑)。このころ俺は写真左隅の赤い屋根の幼稚園の青組さんだった。小学校前の道路はまだ未舗装で、県道まで行かないと舗装されてなかった。毎日かーちゃんかばぁちゃんがスーパカブで幼稚園に迎えに来て、帰りにAコープで買い物してコロッケを買ってもらい、帰りに頬張るのが日課だった。写真ってのはいろんな事を思い出すね。俺にとって古き良き時代というのは、この頃のことだね。
富熊小学校 1976

...昔同じ事書いたよーな気がして探してみたら、やっぱり2000年8月2日に書いていた(汗)。俺って暇人?
2月25日 (充電長持ち〜)
充電式の電池って、デジカメとかで使ってるとメモリー効果ですぐに駄目になってしまう。そこでマグライトを点けっぱなして完全放電、そしてフル充電と、このステップを何回か繰り返してるんだけど、どうやらだいぶ復活してきた感じ。これでデジカメの仕様書にある連続撮影時間90分を達成できるカモ。

今使ってるのはソニーの1450mAhのニッケル水素電池と、最新のサンヨー製の2100mAhの電池。それにしても凄いね、電池容量の進歩って。つい数年前まで使ってたニッカド電池なんて、900mAhとかだったもんね。それがいつの間にかニッケル水素電池とかになって、容量も倍以上になってるんだもん。

...むかし、「充電長持ち〜っ、こてっ。充電長持ち〜っ、こてっ。」っていう、ニッカド電池のCMがあったんだけど、覚えている人はいるだろうか。電池の被り物が縄跳び飛んでて、普通の電池の方が駄目になってすぐに「こてっ」とこけてしまうやつ。俺が小学校に入るかどうかってころのCMだけど、未だにメロディーが頭に焼き付いている。...あぁ、またどうでもいいもんを思い出してしまった(笑)。

...今日はメビウスで更新、だから電池の心配なし(^^)
2月24日 (余命55分)
バッテリの残量が40%切っちゃった(焦)。モデムは結構バッテリー食うなぁ。
...今日はこの辺で(^^;。
2月23日 (焼き肉)
今日は黒ちゃんをアパートに呼んで、焼き肉を食わせてやった。毎日親分と晩飯も一緒だから、タマにはガス抜きも必要だろうと先輩の優しい心遣い(^^)。最高級リブアイを日本風焼き肉サイズに切り刻んで、ホットプレートでじうじうと焼く。日本から持ってきたエバラ焼き肉のタレで戴いたんだけど、日本のちょいマズの焼き肉屋レベルのうまさ、十分食える。リブアイ以外の肉を買って試したこともあるんだけど、ありゃとても食えたもんじゃなかった。汁が出るわ、固いわ、臭いわで、和牛はホントに美味しいと実感。

実はリブアイだけではなくて、ちょい怪しいお肉も買ってみた。働かないI上が「これハラミじゃねぇの?」と言って買ったその肉は、包丁でスライスする段階で異様に固いとても個性的なお肉(笑)。ちぃと焼いて黒ちゃんに食べさせてみたところ、「これ固くてゴムみたいっす」と言って飲み込んだ。何をやってもいい加減なI上、H松邸で元気に暮らせよ...

ジーンズを洗った、およそ1ヶ月半ぶり。ほとんど毎日履いてたから、そろそろ洗い頃。決して怠慢してたわけでも、臭ひだした訳でもない(笑)。洗いすぎないことが、ジーンズを格好良く色落ちさせる決め手なのだ。もちろん洗剤は超少な目、ほとんど水洗い状態。日本から買ってきたリーバイスは以外に色落ちが早くて、日本に帰る頃にはかっちょいい色になってそう。
2月22日 (ぎょぇっ)
愛用のVaioくんの電源アダプターがお亡くなりになった(泣)。超高級Fluke DMMで確認したから、壊れていることは間違いなし。よりによって、なんで出張中に壊れちゃう訳?パソコンは壊れてないのに、バッテリーの残量は悲しいかなあと1時間半。「お前はもう死んでいる...」状態(笑)。HZMさんに急遽電源アダプター購入を依頼したけど、売ってるかな?間に合わない場合は、嫁さんに買って送ってもらうしかないカモ。

これからは暫く、サイトオフィスから毎日メビウス持って帰ってアップすることになりそう、しくしく(;_;)。
2月20日 (エレェヴェン)
毎日懲りずにマクドナルドでチキンバーガーをほおばる俺だが、なかなか英語が通じ無くて困る。毎日バリューミールをメニュー番号で頼むんだけど、「ナンバーイレブン」がなかなか通じない。「ナンバーイレェヴン」って言ってるのに、黒人の店員さんに「ナンバーエレェヴェン?」と聞き返されてしまう(汗)。...他に似てるの無いやん(怒)。

最近はそうでもないが、最初の頃苦労したのが「アイスティ」。「アイスティ♪」って言ってんのに、「Hi-C?」って聞き返されてしまう。どうも「アィスティイ」と語尾を上げ目に言わないと、「Hi-C」と間違えられてしまう。こないだ働かないI上が「アイスティ♪」を頼んだのに、なぜか「Hi-C」を飲んでいた。「Hi-C?」って聞き返されたのがよく分からず、「イエス♪」と答えたのだった(涙)。
2月19日 (大喧嘩)
最近、みんなピリピリして雰囲気悪し。昨日もSU江文夫氏と得○氏が大喧嘩、途中で俺が部屋に戻ったとき、そこにいた人たちはみな固まっていた(笑)。久しぶりに見た大喧嘩、さすが大物どうし。仕事は楽しくやらんと、上手くいくモンまで失敗してしまふ。今週末は得○さんと しゃうちう でも飲もうかな。あとで大親分のつぶやきに哀愁が漂っていた。「俺は昔からこうやって来たわけで、若いモンにとやかく言われるのは耐えれんのよ。そろそろ世代交代か...」

アメリカ人はみんなノーテンキ、人生を楽しんでいる。やっぱ日本人は特殊な民族、不景気になって自殺者が急増するのは日本人だけだと思ふ。俺が難しい顔をしていると、いつもジェフは言う。「どんと び なーばす♪」 いい言葉だ(笑)。
2月18日 (ドラちゃんの真実)
俺が小学2年生の時に「ドラえもん」のTVアニメ放送が始まった。大山のぶ代の声に、「ドラえもんの声はこんなんじゃないっ」と、悲しい思いをしたのを覚えている。何でこんなことを書いたかというと、日本から持ってきたビデオに「大晦日だよドラえもん」の予告TV CMが入っていて、それを観た働かないI上が「ドラえもんって結構昔からやってますよねぇ」とほざいたもんだから、いつから始まったか真実を教えてやったのだ。それにしても30超えた大人の会話とは思えんな...(笑)
2月16日 (時計)
最近、俺のスピードマスターは遅れることがある。いつも遅れるわけではなくて、進むことの方が多い。2月始めの頃は少しづつ遅れてたんだけど、ここ1,2週間は進み気味。買って早6年になるが、そろそろ分解掃除をせにゃならんのかも。遅れるといっても1週間で1分弱だから、あんまり気にはして無いんだけどね。

腕時計ってやつは、基本的にずっと腕に巻いておいた方が安定して動作する。その傾向は特に機械式では顕著で、メカが温度変化で膨張したり収縮したりするのは想像に難しくない。それが進みや遅れの原因の一つとなって現れる。腕にずっと巻いておくと体温が36度前後で安定しているので、機械的な誤差要因の一つが安定する訳。2月始めに遅れてたのは、寒い日が続いたとか、腕に巻いていた時間が短かったとか、外的要因があったのかもしれない。

クォーツ時計も温度の影響を受けやすい。機械式に比べると絶対精度が2桁高いので体感することはあまり無いが、クオーツ時計は温度が高くなると進み、反対に低くなると遅れる傾向がある。クオーツ時計の原理は結構単純で、電圧の掛かった水晶が発振するパルスをカウントしている。1秒間の発振数は温度によって変化する。温度が高くなると単位時間当たりの発振数が増え、時計は進む方向に誤差を生じる。

メーカを問わず、一部の高級品を除くどのメーカのクオーツ時計にも月差±15秒という表記を見かける。これは腕に巻いたり或いは外して放置したりした状態で、常用温度域で上記の特性上現れる誤差が15秒程度なのだ。もちろんこれを改善することは可能で、腕時計内部の温度を測定し、発振カウントに対して補正を掛けることで精度は格段に向上する。グランドセイコーが年差±10秒を謳っているが、これは高度な温度補正機能を内蔵していると思われる。

温度補正まで行わなくとも、一般的な仕様状態を想定して回路をチューンすることは可能だ。一般的な生活では1日12時間程度腕時計を装着し、それ以外のときは外している人が多いだろう。俺が学生時代に買ったセイコースピードマスターはこの調整が絶妙で、夏場はわずかに進み、冬場になると少しづつ遅れた。お正月に時報で合わせた時計が、1年後に実にたったの3秒しか進んでいなかった。それがオメガを買って腕に巻かなくなると、いつも遅れぎみで進むことは無くなった。遅れるといっても月に数秒の世界だが、年に30秒以上遅れているから、この時計が腕への着用時間を想定してチューンされていることは明らかである。温度補正を行っていれば、腕から外しても遅れる事は無い。

ちなみに俺のG-shock(DW-5600)は、腕に巻こうが外そうが進み続ける(笑)。
2月14日 (飛躍)
信頼できる情報筋からのタレこみによると、どうやら俺は長年連れ添った働かないI上と別のアパートになるらしい。働かないI上はH松邸に引越しとなり、旧働かないI上部屋にはFC乗りのHZMさんが入ることになるようだ。つまりHZMさんと俺が同部屋となるわけ。HZMさんとはクウェート以来の付き合いで、意外に美味な医療用アルコールをたらふく飲んで記憶を失った仲(^^)、ココに呼んだのも実は俺だったりもする(笑)。悪いが働かず料理も作らないI上には何の未練も無いぞ、さらばじゃ〜。

働かないI上 ...しつこいかな(^^;;; の引越し先のH松邸は極度に荒廃しており、ゲイツアパートの独居房と恐れられている。特にキッチンの汚れはひどく、類まれなる匂ほひと相まって西ナイル脳炎の発祥地との誉れ高き孤高の存在である。ロサンゼルスで2ヶ月生活をともにしたN光さん曰く、「あんなとこで調理したものを食うなんて信じられない」のだそう。H松氏は絵に描いたような見事な中年おやじで、不潔感漂う理想のハゲ具合(笑)。今年は働かないI上にとって、大きな飛躍の1年になりそう。
2月13日 (じぇふぽっと)
じぇふにこのHPを見せたら、えらく感動していた。彼は日本製の高性能バイクが好きで、カワサキのZX-7に乗ってるんだそうな。なかなかやるじゃん。そんでもって俺のバンディットの写真に興奮し、「なんていうバイクなんだ見たこと無い感じのバイクだけど、きれいでかっこいい。...速いのか?」と大興奮。 ...おぉ、アメ公にも分かるかね、俺のバンディットの渋さが(^^)。

さらに俺のロドスタを見て一言、"a wolf in sheep's clothing..."。どひぇーっ、よく雑誌で見る言い回し「羊の革を被った狼」っつうのは外国の言葉だったのねん。彼はロドスタのステアリングを指差して一言、「MOMO... Italian Made, huh huh huh...」

...気に入った。これからは多めにChangeを認めてあげやう(笑)。
2月12日 (ノー)
最近、工事業者のおっちゃん(もちアメリカ人)と仲良くやっている。カウンターパートで50歳チョイのウィレンは机にヴィンテージハーレーの写真が飾ってある。そこでバイクの話をしてみたら大喜び、アメリカ人って結構みんな単純。彼の愛車はコルベット、奥さんもハーレーに乗ってて、さすがアメリカ人はお金持ち。

これで英語がなまってなければ言うこと無いんだけど、彼の英語はコテコテのテキサスなまりでさっぱり分からん。...理解度は50%くらいか(笑)。何を言っているのか分からない時は、とりあえず愛想笑いを浮かべて「ノー」と言う俺(笑)。石原新太郎は「ノーと言えないニッポン」とか言う本を書いていたが、俺の周りには「イエス」と言う日本人がほとんどおらん(^^;;;

俺と同じ年のジェフはおっとりしているけどかなりイイ奴。英語もなまって無いから、理解度は結構高くて90%くらい。日本の通勤事情や車事情なんかを話すと妙〜に喜ぶ。日本語にも興味を示し、漢字で俺の名前を書いたらたまげてた(笑)。彼のノートにひらがなで「じぇふぽっと」と彼の名前を書いてやったら喜んだので、彼への書類には「じぇふ」の文字を書いてあげている。

そんなこんなで俺もN島さんもアメリカ人と仲良くやってるので、設計がボロボロ ズタズタ ビリビリ ガタガタ ブヨブヨの割には工事はそこそこ順調。かたやSU江文夫氏は目をとんがらせてアメリカ人と毎日けんか、設計はしっかりしてるがアメリカ人の徹底抗戦に苦戦中。さすがのアメ公も、グラサン掛けて現場をかっ歩する氏にはチョイビビっている、ジャパニーズやくざの本領発揮だ(笑)
2月11日 (反応)
得○さんにWorld Marketのパーラクパニールの話をすると、目を輝かせて食いついてきた(^^)。さすがインドマニア、カレーには目が無い。得○さんとはインドでレストランを捜し歩いた仲で、パーラクパニールを教えてもらったのも得○さんだった。パーラクパニールはほうれん草の色でま緑と、見た目はちょっとグロいが意外に旨い。あれを缶詰にすると緑が茶色とかになって、ごくふつーのカレーになってる様な気がする。パーラクだかパニールだかがほうれん草で、残りのどっちかがチーズの意味。...豆知識、かなり加減(^^;。

ちなみにアルマタールは、ジャガイモと豆のカレー。アルがジャガイモで、マタールが豆。アルゴビはジャガイモとカリフラワーのカレーで、ゴビはカリフラワー。 ...もうえぇって(笑)、そういや前にも一度書いたよーなきがするな。どーでもええ事はいつまでたっても忘れん(汗)。
2月9日 (World Market)
新しい変な店発見。"World Market"ってトコなんだけど、結構怪しいモン売ってる。日本のブツもいくつかあって、なぜか賞味期限のぎりぎり切れたキューピーマヨネーズを売ってた。キューピーマヨネーズはよく行く韓国食材屋でも売ってて、賞味期限が3ヶ月ほどお切れになっておられる(汗)。俺もあまり働かないI上も(笑)アメリカのまよねいずは好きじゃないから、期限切れを承知で「3ヶ月なら問題なかろ」と左脳で繰り返しながら買っていたのだった。とりあえずこれで、次回は賞味期限5ヶ月切れで買わずに済みそうだ。

他にはというと、福神漬けの缶詰を売ってた。あと生味噌タイプの味噌汁はポイント高し、普段は味噌汁は飲んでないけど。あと輸入もんの月桂冠があった、もちろん日本製。アメリカ製の月桂冠はコップ一杯で料理酒並みに頭痛に襲われる。料理酒は飲んだこと無いけど(^^;;;

ちょっと気になったのが、インドカレーの缶詰。通好みのほうれん草とチーズのカレー「パーラクパニール」なんてのもあった。缶には誇らしげに"Product of India"の文字。...きっ、きっ、危険すぎる(笑)
2月8日 (便意)
海外の仕事ばっかしてると、ちぃーとは英語もわかるようになってきた。ハリウッド映画観てても、聞きとれるフレーズも多少は増えてきたような気がする(嬉)。日本のヒット曲にも英語の歌詞が増え、若い世代はますます横文字に抵抗感がなくなってくるだろう。

だけど世の中には意味不明のもんもある。たとえば安室奈美恵のヒット曲、「Body Feel Exit」。 ...はぁ?一体どういう意味なんだろ(^^;;; "feel"には三単現の"s"が要るだろ。 ...って事ではなくて(笑)、文章自体の意味がさっぱり分からん。俺流に直訳すると「体が出口を感じている」ってか。 ...なんだそりゃ?それは遠まわしに「便意を催してる」って事なんだろうか、そんなもん歌にせんでもええやろ(笑)。一体何が言いたかったのかさっぱり想像がつかへんぞ、恐るべし小室哲也。
2月6日 (黒ちゃん)
入社6年目の黒ちゃんは、自らの大チョンボによりバトンルージュに呼び出されている。新入社員でもちょい考えりゃ分かる超ウルトラスーパ大チョンボ、賢いサルなら気付きそう(^^;。もちろんこんな図面に堂々とサインして出してたAI原氏も同罪で、バトンルージュに拘束されてる(笑)。黒ちゃんは3週間の出張のつもりで来たらしいが、彼以外誰も3週間で帰れるとは思っちゃいない。ちなみに発見者は俺なんだけど(^^; もう2週間発見が遅れてると、プロジェクトの大問題となってたこと間違いなし。

黒ちゃんのおかげで俺も結構とばっちりを受けているが、現場が忙しくてこれ以上は面倒みきれん。黒ちゃんは朝から晩までAI原氏にコキ使われ、おまけに晩飯まで親分と一緒に自炊という地獄の合宿生活を送っている。一日の拘束時間16時間、常人なら3日でキレる。自業自得とはいえ、他部署にもかかわらずSU江文夫氏にはラッキョと福神漬けをハンドキャリーさせられてるし(笑)、AI原氏には5,000円以上もする謎の秘薬を買って来させられてるし(笑)、まさに丁稚状態だ。

普通の大人は1週間程度掛かるところ、黒ちゃんは3日くらいで時差ボケがとれたらしいが、それって...(笑)
2月5日 (ウデンワ)
久しぶり愉快な記事発見。さすが日本の誇る世界の発明王ドクター中松、彼の発明人生に迷い無し(^^)。かの有名な「お醤油ちゅるちゅる」(別称 灯油ポンプ)の発明から60年、フロッピーにしても50年前に考案して特許を取っているってのはかなり凄い。その発明人生の集大成ともいえるのがこの「ウデンワ」、素晴らしい。

レコードの普及もままならない時代にオーディオ用メディアとしてフロッピーを考案した中松氏、ココに来て携帯電話の普及後に敢えて次世代携帯電話を提案してくるとは意表を突かれた思いだ。そのうちビルゲイツにも請求書を出すらしいが、本当に特許は取得していたんだろうか?まさかビルゲイツのウェアラブルPCを見て思いついたんじゃ... いやっ、ドクターに限ってそんな筈はない。
2月4日 (変遷)
去年の今頃は、一時帰国で日本に帰ってた。家族へのお土産は壁掛けや石鹸など、いろいろと店で探して買って帰った。次の帰国は昨年の5月、お土産はビーフジャーキーをメインにチョコレートなんかを買った。そして昨年暮れの帰国時のメインのお土産は、ハニーローステッドピーナッツをメインに、マカダミアナッツを少々。...明らかにだんだん安くなってる(^^;

でも自分で食って旨かったのを買ってるから、値段に反してお土産の評判はだんだん良くなってる(笑)。ちなみに次の帰国で狙ってるのはハニーBBQ味のプレッツェル。これは量も多くてピーナッツよりも安い。...だけど旨くて、過去最高の評判になること間違いなし。これ日本に輸入してコンビニにおけば、絶対ヒットすると思ふのだが。

1年前といえば、アクセスが1万ヒットを超えたのが去年の今日のことだった。この1年間で、3300ヒット弱あったということになるね。この調子で行けば、あと300年もすれば100万ヒットを超えるな...
2月3日 (体重)
K山さん、た、体重っすか(汗)。俺は今まで70kgを超えたことはないと思っていたんだけど、昨年のお盆に実家に帰省したときに体重計にのってびっくり日本新記録(古っ)、72kgを記録してました。いっ、一体いつの間に(^^;;; 車の11,111kmを見ようと気にしながら走ってたら、知らないうちに11,117kmくらいになってたような感じ、分かるかなぁ(笑)。

ビールが1本たったの50円くらいの無法地帯で、おまけに体重計の無い生活を送っているので、今は一体いくつになっているのか分かりません。私はキリン淡麗生よりBud Lightを訴えるべきかもしれません(笑)。
2月2日 (MA)
CD買ってきちゃった、マライアキャリーの新譜。もちろんダビングして愛車トーラスの中で聴くから、カセットも一緒に購入。

日本に帰ったときにヤマダ電機でカセット探したんだけど、ろくなの売ってなかった。だけどこっちのCD店でTDK MAを発見。MAといえば憧れのメタルテープ、これをラジカセ使ってダビングする日が来るとはねぇ(笑)。ノーマルバイアスのテープも使ってみたんだけど、どうも高音のキレが悪くてこもった感じの音になっちゃったんだよね。そこでハイポジションテープを通り越して一気にメタルテープに挑戦。ラジカセがメタルバイアスに対応していようがいまいがお構いなし(^^)。