写真レポート3 【99年8月】


海沿いの村の傷跡
 カリブ海沿いの村、サンタ・ロサ・デ・アグアンでは、ハリケーンMitchの後、多くの人が村を離れました。今も、崩壊した家々が被災当時のまま放置されています。この村ではAYUCAは特に支援活動は行っていませんが、ハリケーンから9ヶ月経った99年8月の時点でも大きな被害の様子が残っていたので、写真を掲載しました。

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崩壊した家が被災当時のまま放置されている。
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崩壊した建物。
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元は陸地だった場所。土地が削られて川のようになってしまった。
 
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今では、ボートが住民たちの日常の交通手段になっている。
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ボートからは、いたるところにハリケーンの傷跡を見ることができる。
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水没したバス。
 
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計2台のバスが水没したまま放置されている。
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海岸付近。このあたり一帯、以前は陸地だった。
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国際協力事業団JICAが建設した漁業関係の施設(中央)。今は使用不能。
 
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波によって、ハリケーン当時よりも浸食が進んでいるようだ。





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