写真レポート3 【99年8月】
■写真レポート1〜被災地の村々
■写真レポート2〜復興へ
■写真レポート3〜海沿いの村の傷跡
■写真レポート4〜AYUCAの活動風景
■写真レポート5〜村の子供たち
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海沿いの村の傷跡
カリブ海沿いの村、サンタ・ロサ・デ・アグアンでは、ハリケーンMitchの後、多くの人が村を離れました。今も、崩壊した家々が被災当時のまま放置されています。この村ではAYUCAは特に支援活動は行っていませんが、ハリケーンから9ヶ月経った99年8月の時点でも大きな被害の様子が残っていたので、写真を掲載しました。
崩壊した家が被災当時のまま放置されている。
崩壊した建物。
元は陸地だった場所。土地が削られて川のようになってしまった。
今では、ボートが住民たちの日常の交通手段になっている。
ボートからは、いたるところにハリケーンの傷跡を見ることができる。
水没したバス。
計2台のバスが水没したまま放置されている。
海岸付近。このあたり一帯、以前は陸地だった。
国際協力事業団JICAが建設した漁業関係の施設(中央)。今は使用不能。
波によって、ハリケーン当時よりも浸食が進んでいるようだ。
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