「cherry drops」
するり、と肌触りのよさそうなシャツから腕を引き抜くそのひとを前に、ボクは固唾を飲んだ。正確には、そんなつもりになった。
ボクには肉体がない。だから当然、唾液腺もない。ただ、そんな気持ちになることはできる。多分、記憶がそうさせるんだ。
惜しげもなく半裸になったそのひとは、ロイヤル・ブルーの下着を身につけていた。それは彼女の白い肌を、より一層白く見せた。
見るからにやわらかそうな肉が、ブラジャーのカップからはみ出している。
東方司令部の、ロイ=マスタング大佐。ボクらと同じ錬金術師で、二つ名は『焔』。
男のひとの名を名乗り、男のひとの服装をしているのに、男なら誰とでも簡単に寝てしまうという話は有名だった。
現に、女のひとの身体を知りたいと言ったボクに、大佐はあっさり応じてくれた。ボクが年齢なりに、異性に興味を持っていると分かって
安心した、と言って。
ボクはうれしかったんだ。ちゃんとボクを、人間の少年として扱ってもらえていることが。
せめて気持ちだけでも人間でいられるってことが、うれしくてたまらなかったんだ。
「下も自分で脱いだ方がいいのかな」
組まれた腕のあいだには、両脇から潰されて強調された乳房があった。全体的にスリムな身体の、どうしてそこだけ、こんなにお肉が
ついているんだろう?
「お願いします」
なんだか変だと思ったけれど、ボクは言った。大佐はさっさと、スラックスを脱いでしまった。
このひと、恥ずかしくないんだろうか。
下着だけを身につけた姿で、それでも大佐はいつもと変わらず、ぴんと背筋を伸ばして堂々としている。
こんなに肌が露わなのに、胸なんていまにもこぼれそうなのに、ちっともいやらしい感じがしなくて、なんていうか……ただ、きれいだ。
絵の中の世界みたいだ。
どきどきしている、ボクの方が恥ずかしいんじゃないかって気がしてくる。
「どこから見たい?」
ここは軍のホテルの一室で、マスタング大佐は椅子にもたれて、長い脚を高々と組んでいる。陽はまだ高い。
彼女を部屋に招いたのはボクで、兄さんは国立中央図書館に出かけていて、多分、しばらく帰ってこない。
じんわりと、汗をかく感覚がよみがえってくる。空っぽの鎧の中で、ありもしない心臓が、早鐘のように高らかに鳴る。
ボクを近寄らせるためだろう、組まれていた足がすっと解かれた。
黙ったままのボクが、なめし革の手を伸ばすと、大佐は目を伏せて喉を仰け反らせた。
ブラジャーの留め具はそのままにして、胸の肉を持ち上げるようにして取り上げた。
感覚のない指。だから、力の強弱の加減は視覚が頼りだ。ボクの指はどこまでも埋もれていった。きっと、すごくやわらかいんだ。
「痛かったら言ってくださいね」
大佐は目を瞑ったまま。分かってる、と返事があった。
両方の手で包みこんだ乳房の先端は、最初薄桃色だったのに、次第に赤くとがっていった。
ボクに口があったらいいのに。
鎧の身体の、口元というか顎先というか、とにかく口に一番近い部分でそこに触れようとして──できなかった。
ボクの頭の角みたいな、尖った突起が邪魔をしたんだ。なんとか上手くいく角度を見つけようとしたんだけど、そうしているあいだにも
大佐の身体を傷つけそうで、怖くなってやめてしまった。
仕方なく、指で触れてみた。指の腹を使い、潰すようにこね回す。
「痛くない、大佐?」
「も……っと、つよく」
「強く? こう?」
「そう、だ。あ、きもち、い……い」
ひどく舌足らずになった声にボクは戸惑った。
大佐は苦しそうに眉根を寄せている。椅子の肘掛けを握る手に、だんだん力がこもっていくのが分かる。
ボクは、もっと近づきたくなって、綺麗に揃えられていた脚を持ち上げて開かせた。肘掛けの端に踵を乗せた大佐は、いつもよりずっと
小さく見えた。
大佐の胸は、大きなボクの手からもこぼれるくらい豊かだった。やわらかそうな肉を手のひらで鷲づかみ、人差し指で乳首を転がす。
声はひっきりなしに漏れた。嫌々と首を振るけれど、抵抗する気はないみたい。
きっと、本当に気持ちがいいんだ。感覚のないボクには分からないけど。
正体の掴めないどきどきが、からっぽの胸の中で止まらない。
ボクに、身体があったなら。こんな、オイルで磨いた身体じゃなくて。石鹸で洗われた、清潔な肉体があったなら。
いまごろ一体、どんな風に感じたんだろうって、ちょっぴり、ほんのちょっとだけ空しくなる。
性的な興奮なんて、知らないまま身体を失ってしまったから、勃起や射精の感覚はボクの記憶に存在しない。記憶にない感覚を、
ボクはたどることができない。ただ、いたずらにどきどきするだけ。
手の中の白い肉をめちゃくちゃに揉みしだくけど、それがどんな感触なのか、大佐がそれを、どんな風に感じるのかボクには分からない。
「した、ぎ……」
たどたどしく告げられた言葉に顔を上げる。短い髪の、中性的な風貌だと思っていた大佐があんまりにも女の人の顔をしているので
一瞬、ぎょっとした。
「気持ち悪い、から、脱がせて……」
言われるまでボクは気づかなかったんだ。大佐のロイヤル・ブルーの下着には染みができている。身体にぴったり張りついて、すごく
いやらしいものを見てる気がした。
色の濃くなったその部分に触れると、はっきりと水音が立った。
「……濡れてる」
触覚じゃなく、聴覚でそれを知る。
身をよじらせた大佐が、早く、と急かす。
女物の下着の相場なんて分からないけど、細かな細工のレースがふんだんにあしらわれた、値の張りそうな、それでいてひどく頼りない
布地にボクは手を掛けた。雨上がりの蜘蛛の巣みたいな、透明な糸が現れて、そして、ぷつりと消えた。
ボクは目を瞠り、ない喉を鳴らす。淡い茂みの奥には、子供を産み出すための器官。
母さんを作ろうとして失敗したボクらにとってそこは、多分、ほかの男のひとたち以上に特別な場所だ。
「大佐、もっとよく見せて?」
背もたれに寄りかかる身体を、座面めいっぱいに引き寄せて、脚を大きく広げさせる。てらてらと濡れ光るその場所に、指先をあてがっ
て、そっと開いた。
こぽり、と蜜みたいな液体があふれ出てボクの指を濡らす。全体がエロティックな花の中心みたいなそこで、ボクは小さな肉の芽を見
つけた。草むらにかくれるように存在する、秘めやかなそれ。
乳首をそうしたように指で押し潰すと、噛み殺された悲鳴が上がった。普段の大佐からは想像もつかない声だった。
痛かったかな、と不安になる。だって、ものすごく敏感なんだって聞いた。男のひとのおちんちんの、何倍も感度がいいんだって。
子供二人きりの旅先で、親切な大人はたくさんいた。相手なんていないのに、ましてやボクなんて神経の通った身体を持たないのに、
変に知識だけが蓄積していく。
「アルフォンス君、タオル……」
短く言った大佐は、なんだか息も絶え絶えな様子だ。
「タオル、ひいておかないと、ほら。汚してしまうから」
濡れそぼる性器から慌てて手を引っ込めたボクは、そのままバスルームに行く羽目になった。
清潔なタオルを持って戻ると、大佐は服のポケットから、なにかを取り出しているところだった。
「ああ、ありがとう」
椅子の座面にタオルを広げて座り直した大佐は、ボクの目の前に小さな包みをかざして見せた。
「見たことあるかい?」
ええ、と答える。本当だよ。親切でお節介なおじさんから、男のたしなみだって言われてもらったことがあるもの。
「でも、使ったことはないだろう」
「それは、もちろん……」
指を出して、と言われてボクは、右の人差し指を大佐に向けた。大佐は包みの封を切って、本来ならおちんちんにつけるはずのそれを
取り出した。それから、少し考えて、ボクの指をタオルで拭き(多分、オイルをできるだけ取りのぞきたかったんだと思う。でないと、ゴムが
溶けちゃうかもしれないもんね)、丁寧な動作で衛生具を被せた。
すっぽりと覆われたなめし革の指は、それだけでなんだか普段の指じゃない気がした。特別な器官になった気がした。
大佐はいたずらっぽく笑って、ゴムをはめたボクの指に軽くキスをした。
感覚もないくせに、その後のボクはもう、無我夢中。よく分からないなにかに急き立てられるようにして大佐の中へ、ゴムをはめた人差し
指の抜き差しを繰り返した。疲れを知らない身体に大佐が根を上げるまで、ずっとずっと。
それは確かに指だったのだけれど、そのときのボクには間違いなく性器だった。
「身体のない人間とするのは嫌でした?」
気怠げな様子で服を着ている大佐にボクは言った。ボクを受け入れているあいだじゅう、大佐は辛そうに見えたから。
いいや、と大佐は首を振った。
「だが、私だけ欲に溺れているようで、自分の浅ましい身体が恨めしかった」
そんなこと、とボクは言った。
そんなことない、ボクだってあなたに溺れてました。
キスの一つもできない身体で、それでもあれは性交だったと、ボクは信じようと思う。
帰ってきた兄さんが開口一番、「誰か来ていたのか、アル?」と訊ねた。
「ううん、兄さん」
嘘をついた。からっぽの胸がちくりと痛んだ。
「なんだろ? なんか、いいにおいがする」
ぽつりと漏らされた呟き。兄さんはボクをそれ以上追求しなかった。
ボクは自分を不幸だなんて思っていない。
でも、このがらんどうの鎧の身体は時折、ボクにどうしようもない絶望を与えることがある。
研究ノートの最後のページ。元の身体に戻ったらしたいことを、思いついた順に書き留めておくのは、いつの頃からか習慣になっていた。
兄さんが眠ってしまって、静かな夜。まるで世界じゅう、からっぽになったみたいな寂しさを覚えるたびにボクは、ゆっくりと一つずつそれ
らを読み上げた。
兄さんに向かって笑う。
ウィンリィの作ったアップル・パイを食べる。
でも、一つだけ、ここには書けない望みがあった。兄さんにも知られたくないボクの秘密。ボクだけの。
ボクは、綴られることのない文字をただこころの中で読み上げた。
ボクの目の前には、あの日と同じに大佐がいる。
今度はホテルの一室ではなく、招き入れられた彼女の部屋だ。
大佐、という呼び方は本来正しくない。いまは将官の地位にあるのだから。
でも、兄さんもボクもなんとなく、いまでも大佐と呼んでいる。
慣れもあるかもしれないけれど、なにより、将軍なんて呼ぶと、ひどく遠い存在のひとに思えてしまいそうで。
もちろん、大佐って階級だって充分すごいのは分かっているさ。軍事国家に産まれ育った身の上だもの。
階級が上になろうと、少しだけ歳を取ろうと、大佐は相変わらずきれいなままだ。
元の身体に戻った祝いに「なにが欲しい?」と訊ねられて、「あなた」と言っても拒まれなかった。
それもまた、あの日となんら変わりがなかった。
必要最低限のもの以外、なにもない殺風景な寝室で、
「今度も自分で脱いだ方がいいのかな」
訊ねられてボクは頭を振る。
手を伸ばし、貝ボタンに指先で触れる。ボタンホールを押さえながら、それを押し出す。シャツの袷が開いてゆくのは、白い花の開花を
思わせた。
現れた肌は相も変わらず真っ白だ。真っ白で、すべすべしている。この感触が、前のボクには分からなかった。
唇は薄い見た目に反して吸いつくようにやわらかく、紅い舌は熱かった。
ボクは飽きることもなく、何度も深く口づけた。
ボクの口。ボクの舌。あのとき欲しかったものが、いまはちゃんとここにある。それだけのことが、こんなにもうれしい。
唇の感触にもびっくりしたけど、胸はもっと驚異的だった。やわらかいけど、ふにゃふにゃしているかというとそうでもなく、適度な張りが
ボクの手を押し返してくる。
その胸に、そっと耳を押し当てて鼓動を聴いた。肌越しに、かすかな振動が伝わってくる。
とく、とく、とく。少し早い。
「興奮してるの? 大佐」
耳元にささやくと、か細い声で返事があった。
胸の先端はすでにつんと勃ち上がり、ボクの唾液で濡れ光っている。
なめらかな背中を手のひらで確かめた。前にはこんなところ、触らなかった。
文字を書くように指の先を滑らせるたび、つややかな唇からかすかな声がこぼれ出る。
脇腹にはひどい火傷の痕。前にはこんな傷、なかったのに。
「あ……まり、見るな」
身を捩って逃れようとする大佐を押さえつけ、ボクはその場所にキスをする。
「どうして?」
音を立てて、ちゅっと吸う。
「見て気持ちのよいものではないだろう」
きれいだよ、とボクはまたキスをする。キスの雨を降らせる。
あなたの身体には一つだって、醜いところなんてない。
ボクの腕の中にいるのは、よく知っているはずの、ぜんぜん知らないひとだった。
身体じゅう、それこそ髪の先から足の指のあいだまで、ボクはくまなく愛撫した。味わってない場所なんてきっと、一つもない。
枝を張りめぐらせた一本の樹木が、身体の中にひそんでいる感じがした。神経という名のその枝は、何度も分岐を繰り返しながら大佐
に向かって伸びてゆく。
ボクは以前教えられた通りに、ペニスに避妊具を被せた。今度は指なんかじゃない、本物の性器だ。
身を沈めた途端、肉の波がざわざわと打ち寄せてきて、鎧だった頃と違う生身のボクは、いともあっさり達してしまった。
大佐はボクを笑ったりはしなかった。その代わり、こんな年増を相手に光栄なことだね、と小さく自嘲した。
「黙っててよ……」
性懲りもなく、というべきか、新しい包みを取り出して、二度目に挑み始めたボクの髪を、やさしい手がそっと撫でた。
母さんの手によく似ている。
ボクは唐突に、そう思った。
明日の朝一番の汽車で、ボクたち兄弟はセントラルシティを去る。
『鋼』の二つ名を持つ国家錬金術師はすでに存在しない。銀時計を返上して、ボクらはちょっと腕がいいだけの、ただの錬金術師に
戻った。
事実、ボクらは錬成陣なしで術を使うことができなくなっていた。どうやら真理の扉の向こうに、手に入れた真理を置いてきたらしい。
「もう、会えないんですか?」
大佐の背中に訊いてみた。情事のあいだについてしまったシャツのしわが気になるらしく、手のひらを押しつけたり、引っ張ったりして
伸ばそうとしている。
こんなところはやっぱり、女のひとだ。
「そんなことはない」
振り向いて、くすりと微笑むきれいなひとを、連れ去ってしまいたい、と思った。
でも、それが叶わないことをボクは知っている。少なくとも、いまは、それを望んじゃいけない。
「私で役に立てることがあったら、いつでも頼ってくれたまえ」
さっきまで、ボクの下で泣きじゃくっていたひとがもう、この態度だ。
でも、そんなところも好きないのだから仕方がない。
「……ああ、それから」
その声音にボクは少し警戒した。よからぬ言葉が飛び出してくる予感は的中した。
「結婚でもするときには、ぜひ呼んで欲しい。祝儀を奮発してあげるよ」
馬鹿馬鹿しい暴露話なんてしないから。
鋼のにも、そう伝えておいてくれ。
シャツだけを羽織った大佐が鮮やかに微笑んだ。
本当に、このひとは、服を着ているときと裸のときと、別の生き物なんじゃないかと疑りたくなる。
ずっと、恋がしたかった。
眠ることも食べることもできないからっぽの身体で、思考と感情だけがボクの生きている証だった。
鎧の身体を受け入れてくれる女のひとなんているはずがないと思っていたし、だいいち、身体の秘密を明かせる人間はそう多くは
なかった。
だけど、いたんだ。
考えてみれば、このひとは最初から、鎧のボクを人間として扱ってくれた。ウィンリィやピナコばっちゃんと違って、初対面のときから鎧
だったというのにボクを。
鎧のボクも、もう鎧じゃなくなった生身のボクも、そのやわらかな身体で受け入れてくれたこのひとに、恋に落ちるなというほうが無理
な話ってものだ。
「気の早い話ですね」
とは言ったものの、案外そうでもないかもしれない。リゼンブールは田舎のご多分に漏れず、早婚と多産の傾向が強い。
名誉の負傷ともいうべき背中のひっかき傷を、服の上から撫でながらボクもまた笑う。
せっかくの元の身体なのにと気にする大佐に、傷をつけてとねだったのはボク。
血も流れない身体でいるより、傷ついても癒えてゆく身体の方がずっといい。
身支度を済ませたボクは、寝室のドアに手をかけて言った。
「いつかボクが、あなたを迎えに来るかもしれませんよ」
切れ長の黒い目が、まんまるになってボクを見る。
ボクはそのままドアを閉じた。
転がるように階段を降り、玄関から飛び出して、そのまま街に駆けだした。
笑うボク。お腹の底を震わせて、笑いながら走るボクを、通りをゆくみんなが見つめている。
だけど、そんなことどうでもよかった。
鎧の姿だったころからボクは、からっぽなんかじゃなかった。
身体の中身はからっぽであっても、こころはからっぽなんかじゃなかった。
恋をしていた。もちろん、今も。これからも。
別れ際、ボクの姿を、鎧じゃない本当のボクの姿をはっきり映した大佐の瞳をボクは、けっして忘れないだろう。
そして、うっすらと染まって見えた頬の色はきっと、目の錯覚なんかじゃないんだ。
蜜井様より相互リンク記念に頂きました♪
アルフォンスロイです!更には先天性ロイ子さんです!
しかも、鎧アルと生身アル。一粒で二度美味しい。
そんな幸福感を皆様にも味わって頂けると思います。
正直、アルフォンスロイを人様からいただける日がやってくるなんて、思ってもいませんでした。
悲しいくらいのマイナーカプですからね。
蜜井様も初めて書かれるとのコトでした。
(無茶リクですみませんでした・汗)
とてもとても初めてのアルロイとは思えない練りこまれた世界観は、ひたすら至福!
ロイさんは淫蕩にして哀切な雰囲気で、包容力もある美人ではあはあ。
鎧アルの不安定ながらも懸命な所や、ラストのアルの男前さにもうっとり。
大総統になったロイさんを、ひっさらっていって欲しいですね!
好みを超越して、このままアルロイ作品の見本と崇めたくなるような作品をありがとうございました♪
蜜井様のサイトは二つございます。
一つは、ロイ子さん、総受けのテキスト中心サイト。
一つは、ロイさん、総受けのテキスト中心サイト。
更には、蜜井様が描かれるイラストも堪能できますよ♪
(文章もイラストも好みでたまりません。くぅ)
ぜひ一度、伺ってみてくださいませ。
ヒメヒトカゲ様 ロイ子さん・総受けのテキスト中心サイト。
tea for twotea様 ロイさん・総受けのテキスト中心サイト。