BCL ラジオについて

 


 

 


病気の加速


 BCLラジオを購入し、暫くは懐かしさであれこれやってみた。30年ぶりに受信報告書を書き、ベリカードをまだ発行しているのか不安ながらも送ってみたりした。カードが届くことで変わってないあの頃の思いとともに感激し、楽しい時間が過ごせた。そんな時スカイセンサー5900のライトが点かなくなってしまった。接点不良のようだ。何かまた動かない機材ばかりになったら寂しいな。ネットをうろついて、数台手頃なやつをオークションしたら、何だか落札できてしまった。え〜いままよ。気になる機材を数週間で手に入れてしまった。あぁ、病気だ・・・。

 

 

 

 

 

 まずはTOSHIBA TRY X 1600だ。1700の方がかっこよいが、こちらはなかなか安く落とせない。これは7.000円くらいだった。デザインは好みだが、ちょっと作りが安っぽい。

 

 

 

 

 

 SONY スカイセンサー 5500。このシリーズの初代と言うことだ。5900に比べデザインはいまいちと思っていたが、5900に比べコンパクトなボディーが何とも言えず愛らしい。手に入れてみるとかなりいい感じだ。予想以上に気に入ってしまった。このことがこの後拍車をかけることになる。ライトは押したときだけ点くタイプで、ムードを楽しみたい自分には、何とも残念。

 

 

 

 

 

 SONY スカイセンサー 5600。やめときゃいいのに、5500があんましかわいかったので、5600も気になり始めてしまった。ちょっとコンディションの悪いのを安く購入。AMは良くはいるので、何ら問題ない。というのもBCLラジオを集めてはいるものの、私は短波はあまり好みの番組がなく、ほとんど聞かない偽者なのだ。とにかく雑音があまり好きではないので、AMでもTBSやNHK、FMでNACK5がメインだ。それはいいとして、この円い窓がいいですねー。鉄道ファンは丸窓に弱いんだよな。ライトはスイッチを押した後、少しの間点灯していてくれるのでうれしい。

 

 

 

 

 SONY スカイセンサー 3兄弟並びです。こんなに大きさが違うんですな。並べると5900が不細工に見えてくるから不思議です。えっ、5800がないって? そうなんですよね。あれグレーのボタン類がいまいち好きではなくて、購入をためらっています。

 

 

 

 

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