47歳からの鉄

 

 

「 和歌山〜石川〜和歌山〜静岡 疲れたびー 」 

 

 

 紀勢線に奇跡的に間に合ったのは良いが、古座の俯瞰はものすごい同業者の数で、ベストポイントは手持ちすら入れる余地がない。うんざりしてしまい、ちょっとはずれたところで三脚を構えた。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 駐車した車で坂の下まで数珠繋ぎ、近隣の住民が通報し、パトカーもやってきた。この先の撮影が思いやられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 折り返しの俯瞰は浦神から始めた。昔ゴハチ+なにわで来たところ。ゴハチやEF15だと青い海に負けてしまい。DD51でもう一度撮ってみたかったところだ。登ったところはスズメバチが出て騒ぎになっていたが、文句を言われながらも、何とか撮影。追いかけを開始した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 串本の先で3発目の撮影。編成全部を入れると柵が入ってしまうので、中望遠で撮影。

 

 

 

 

 

 

 

  「場所ないだろうなぁー。」と思いつつ、最後はやはり紀伊日置の鉄橋へ行ってみた。土手上は無理そうなので、土手下で何とか場所を確保。低速で進入してきたトワイライト通過後、一斉に拍手と歓声が上がった。今日は快晴で文句のないお天気。昨日は雨交じりだったので、今日で良かったと思う。この後、高速で追いかけてもう一発と誘われたが、鉄道以外の風景も撮影したかったので、ここで終了宣言して、まずは白浜へ。でもものすごい渋滞で、白浜まで行けずUターン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 串本の橋杭岩を撮影したかったので、ここに夕刻戻りたかった。潮岬の灯台も撮影し、クタクタになりながらも今回の撮影行程を何とかこなした安堵感につつまれた。明日は予定だと金沢から富山地鉄を撮影して、長野経由で帰ろうかと思っていたが、大幅変更でどうしようかと思案。富士急行と大井川鉄道を天秤に掛け、トーマス号が走っていることを思いだし、こんな時でもないと絶対行かないので、これを押さえてみようと、大井川目指すことにした。とりあえず走れるところまで走って、仮眠しよう。

 

 

 

 

 

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