株式会社アトムニクス研究所                                              

 代表取締役 畑田 賢造
     プロファイル
     

(社)エレクトロニクス実装学会
              名誉会員
高密度実装技術部会 顧問
ホットテクノ株式会社 取締役


受賞歴
1987年 SHM優秀論文賞
1988年 日刊工業新聞社
         十大新製品賞
1989年 恩賜発明賞
1993年 オーム技術賞

出版図書
   TAB技術入門
   システム機能実装のすべて
   他
会員:
半導体産業人協会(SSIS)
鹿児島企業家交流会
関西文化学術研究都市推進機構
九州半導体・エレクトロニクスイノベーシ  ョン協議会
けいはんな文化学術機構
九州ヘルスケア産業推進協議会
エレクトロニクス部会

 代表取締役・会社プロファイル


<会社設立経緯>
1967年 松下電器中央研究所で半導体の研究開発
1977年 TAB技術の研究開発、
          サーマルプリンターに導入事業化
1981年 転写バンプTAB技術を発明、基礎研究を開始
1985年〜
1988年 転写バンプの技術の開発と事業化推進
1987年 マイクロバンプボンディング技術を発明、実用化開発
       と事業化推進
1995年 松下電器半導体研究センターで半導体プロセスの
       先端要素技術の研究開発
1997年 松下電器(Panasonic)を退職
1998年 アトムニクス研究所を設立
2002年 けいはんな研究所設立
2007年 本社研究所設立
2011年 けいはんな研究所を本社研究所に統合

<開発事業化内容>
2000年 三次元モジュール開発
2000年 無電解めっき方式によるバンプ形成技術
       の量産化
2003年 ピラミッドバンプの開発
2004年 超微細Niバンプ形成技術の開発
2005年 大学・高校での人材育成開始
2008年 ハイブリッド野菜実験開始



<更新:2015.10. 1>
  ご挨拶

18世紀頃から、人類は様々な技術を開発し、世界経済を牽引してきました。経済のエンジンとなったのは、18世紀は、蒸気機関、19世紀は、モーター、ガソリンエンジンそして20世紀は、LSIです。これらにより鉄鋼、電力、繊維、鉄道、通信、情報家電等の様々な事業が発展しました。
 今、求められている事は、今世紀の経済を牽引するエンジンを探し求める事、これまでの技術や生産活動を如何に省資源化、環境対応に移行する事かと思います。
 これからは、より多くの資源とエネルギーを使った人工科学ではなく、少ない材料とエネルギーで効率の優れた自然科学を基本とした技術開発、生産活動がより重要性を増すものと思われます。
 アトムニクス研究所は、一貫して自然科学を学び、それを産業に活かす努力を続けて参りました。 皆さま方のご縁を戴き自然科学を活かした技術開発や事業活動が達成できますことを願っております。

平成22年11月12日
代表取締役 
     畑田 賢造