第2回国民体育大会に出場

軟式庭球岡山県団体女子で準優勝
現在もソフトテニスを楽しむ
私の母は大正15年生まれ

母の名前/旧姓  渡辺恒子/守安


母の誕生日  T15.8.12、93才

母のテニス人生    活動歴

  21歳で国体軟式庭球選手、
  40から60歳は楽しくソフトテニス、

  70歳で第13回明治大正会
  (埼玉県秩父市主催ソフトテニス高齢者全国大会ダブルス)で優勝

  その後、股関節を手術し、テニスはもうできないかと思っていたが、
  最近(2002年)また楽しくテニスを始めた。
  気力で直した股関節はテニスができるまでよくなった
  とても嬉しかった。これからもテニスを続けてほしい。

  2000年6月、母は股関節人口関節に置換え手術した
  リハビリを毎日していた、治りは早かった
  1年後問題なく普通に歩けるようになった

  そして2001年12月、私が母にテニスをしてみたらと勧めた
  母はボールを打ってみた、すると昔とった杵柄
  うまく打てた。すこし動きがにぶっていた。
  と言うのも、股関節を傷めてからは3年ぐらいテニスをしていなかった。

  月1回ぐらい練習をして今では毎週の練習日が楽しみになっている
  2005年8月毎週テニスをしているおかげで今では
  動きも良くボールへの反応も良くなった

  股関節人口関節にしても治りがよく本人のやる気で
  テニスができることを実証した。
  同じような病気の人もたくさんいるだろう
  気を落とさずに病気を克服しよう


  2011年12月母はテニスはしたいが思うようにいかないらしく
  最近(2年ぐらい)テニスはしていない、まだしたいとは言っている
  2012年春また誘って近くのテニスコートへ行ってみたい。
  その時を楽しみにしています。

  2012年4月母はテニスコートへ行った
  ボール打ってみた そして少しだけゲームもした
  3年ぶりだったがまだできるようだ
  そして 次回のテニスが楽しみのようだった


  2017年6月、認知症で家庭で生活しにくくなったため施設へ入所した
母が長年してきたこと
  三味線、洋裁、生花、茶道など
  野草づくり サギ草
  普通車免許41年間 (現在は運転していない)

地域活動
  消費生活運動、更生婦人会、老人クラブ


母の趣味は軟式庭球 (ソフトテニス)

 
   
大正会参加  金婚夫婦お祝いの集い  結婚60年記念

 当初2002.8.14作成  2020.8.7更新   戻る