今までにママを悩ませたこと

新生児落屑 生後1週間目くらいの時に、肌がぽろぽろ剥けました。新生児落屑というらしいです。
このことを書いている本がなかなかなくて、沐浴剤が肌に合わないのかと思い、
ちょっとびっくりしちゃいました。一皮剥けてきれいになって終わりです。
新生児座そう
(赤ちゃんにきび)
生後2週間目くらいから、頬にぽつぽつとにきびのようなものが出始め、
みるみるうちに頬全体に広がってしまい、高校球児のように…。
1ヶ月健診でステロイド剤(アルメタ軟膏0.1%)を処方されました。
これがかなり強いステロイド剤だったので、4日くらい薬を塗ったところで、
ある程度炎症が治まったので、あとはこまめな洗顔に切り替えました。
それでも、少しステロイド焼けしたような気がします。
洗顔には必ず石鹸を使ってあげましょう!!!(私はベビーセバメドを愛用しました)
おかげさまで、1ヶ月半くらいできれいになりました。
乳児脂漏性湿疹 赤ちゃんにきびと同じ時期に後頭部に発見しました。
沐浴の時に仰向けのままで背中も洗っていたので、気づくのが遅れました。
500円玉くらいの黄色のかさぶたが頭皮にこびりついていたのです。
眉毛にも出かかったりしましたが、洗顔をしっかりして回避しました。
こちらも1ヶ月健診でステロイド剤(リンデロンVGローション)が処方されました。
こっちは薬を塗るとすぐによくなりました。
その後は怖がらないでしっかり頭を洗ってあげることで、再発はしませんでした。
おっぱいの飲み方 何故か2ヶ月頃まで、片方のおっぱいでお腹がいっぱいになっちゃうみたいで、
片方ずつしかおっぱいを飲んでくれませんでした。
育児日記にどちらをあげたかを記入して、3時間おきに交互にあげていました。
入院中の病院の指導では「左右5分ずつを2回あげて」と言われてましたが、
途中で切り上げてしまうと飲まなくなってしまうので、片方のみを10分以上上げてました。
1ヶ月健診では体重もちゃんと増えていたので、それで問題ないといわれましたが、
おっぱいが常に張りがちなので悩みましたねぇ。
3ヶ月くらいになると、自然に両方を飲んでくれるようになりました。
腱鞘炎 2ヶ月頃から、右手首の親指の付け根が腱鞘炎になりました。
布団からの抱き上げ方が悪かったみたいです。
「使わないようにする」のが治療方法だと知っていたので、病院には行きませんでした。
サポーターや湿布薬(塗り薬タイプ)が気休めになりました。
ピークは8ヶ月頃でしたが、抱っこで寝なくなった11ヶ月には嘘のように治りました。
おむつかぶれ それほどひどくはないのですが、生後2週間目くらいからずっと、
肛門の近くの湿気がちなところだけ、おむつかぶれになっています。
3ヶ月健診の時にサトウザルベ10を処方してもらいましたが、
薬を塗るほど気になる日が少ないので、あまり使用していません。^^;
3ヶ月すぎから4ヶ月半くらいまで咳込みがちでした。
小児科に診ていただいても、薬を出すほどのことはないと言われました。^^;
痰が絡んでいるような場合は、背中を強めにとんとんしてあげてくださいってことでした。
外ではあまり咳き込まないので、ハウスダストのせいかも?
お掃除しっかりしてあげなくっちゃね。
よだれかぶれ 指しゃぶりが好きになり、冬場だったこともあり、ほっぺたがよだれかぶれでかさかさに。
小児科ではアンダーム軟膏が処方されましたが、あまり効果がなく、
皮膚科で白色ワセリンを処方されたらあっという間につるつるに♪(季節も春だったけど)
白色ワセリンは薬局でも手に入るそうなので、お勧めです。
あせも&夜泣き 8ヶ月になった頃はやけに暑くなった4月でした。
でも、春先は気温の変化が激しいので、急に薄着にすることができず、
その結果、手のひらと足の裏が赤くなって痒がるようになりました。
特に眠くなると体温が上がり痒いようで、夜泣きのように1〜2時間おきに起きるように…。
皮膚科にいくと「あせもの一種」と診断され、ステロイド剤(リンデロンV軟膏)を4日間、
その後再び受診し、ステロイドは中止してヒルドイドソフトを塗るようになりました。
夜泣きの方もステロイドを使うようになったら、す〜っとなくなりました。
ぽろぽろと日焼けの後のように皮が剥けてきれいに治りました。
発熱 あと1週間で10ヶ月という時になっちゃんが発熱をしました!!!
夜お風呂に入れようと思って、抱っこをしたら熱いので、体温を測ると38度5分もあります。
他に下痢や嘔吐などの症状はなく、熱以外は元気だったので、
突発性発疹の可能性が強いと思い、一晩様子を見ました。
夜中の3時には39度5分まで熱が上がり、さすがのなっちゃんも寝苦しかったようで、
1時間おきに目を覚まし、看病する私もふらふらになりました。
病院にいくと、やはり突発の可能性が高いとのことで、薬は処方されずに帰宅。
その後本の通り、3日目には平熱に戻ったのですが、発疹が出ず…。
もう一度病院に行くと、「あら、突発じゃなかったみたいね」との診断でした。^^;
ひえぴたと保冷剤の枕だけで治ったなっちゃんの生命力に感謝です♪
便秘
(受診1回目)
11ヶ月の半ばごろから、なっちゃんが便秘がちになりました。(T-T)
うさぎのうんちみたいにコロコロした小さいうんちしか出ない日が何日も続き、
綿棒浣腸で何とかごまかしてきたのですが、ある日ついにそれでもダメになり、
力みながらも泣くようになってしまいました。^^;
オムツをはずして様子を見ると、うんちの頭は顔を出すんだけど、
硬くてでかくて出てこれない感じなんです。
広島への帰省も控えていたので、病院に連れて行き浣腸をしてもらいました。
したら、出る出る出る!!! 大人の両手にこんもりってくらいに出ました。(笑)
その後も何回か私が自宅でイチジク浣腸をしています。
ヨーグルトやプルーンなどを食べさせてはいるんだけど、なかなか改善されないのよねぇ。
【1歳】
突発性発疹 1歳5ヶ月にもなって突発性発疹にやっとかかりました。
日曜日の明け方から熱が出て、最高は39.7度まで上がりました。
本には「熱があっても機嫌がよく元気がいい」と書いてありましたが、今回のなっちゃんには当てはまらず、
熱が出ている間は私の抱っこでしか寝てくれず、しかも30分くらいで眠りが浅くなるらしく、
その時にそばに私がいないと大泣きをして起きてしまうという困ったちゃんぶりを発揮しました。^^;
おかげで、私は具合も悪くないのに一日中お布団でなっちゃんの添い寝係をするハメに…。
なので、あまりにも寝付けなさそうな時にはアルピニー坐薬50を使いました。
火曜日の午後には平熱に戻り、水曜日の昼にはウエストラインにポツポツと発疹を発見、
それが夜には胸、背中、首にまで広がりました。最終的には顔や手足にも出ました。
本には「発疹が出てからはぐずることが多い」と書いてありますが、これまたなっちゃんには当てはまらず、
その間は眠り姫になりました。ご飯を食べたら2時間は寝るの繰り返しです。
日曜日の朝にはすっかり発疹がなくなりましたが、それまではやはり完全な笑顔が出ませんでした。
突発性発疹を引き起こすウィルスは2種類あるらしいので、ひょっとしたらまたかかるかもです。^^;
更に便秘
(受診2回目)
1歳5ヶ月頃から2日に1度だったうんちが、3日に1度になり、
果ては1歳7ヶ月ごろには4日に1度浣腸をしないと出なくなりました。
プルーンエキスを飲ませるのも勧められましたが、効果があったのは2週間くらい。
野菜嫌いにもなっていたので、食物繊維を食べさせるのも難しくて、本当に悩みました。
それまでは幼児用のオレンジジュースを125ccしかあげていなかったのですが、
いよいよ困ったので、普通のオレンジジュースを量は気にしないであげてみました。
したら、健康なうんちが毎日出るように♪
1回に200ccは飲むし、それを3回飲む日もあるし、水分不足も原因だったんだろうなぁと思います。
虫歯も心配ですが、歯磨きの励行と寝る前にはジュースはあげないという方針で、気休めにしています。
虫刺され 夕方、目の脇を蚊に刺されました。
その2日後の朝、目の下がお岩さんのように腫れてしまいました。
眼科か皮膚科か小児科に行くかで悩みましたが、蚊に刺されたのも気になったので皮膚科に行きました。
目の周りの皮膚は薄いので、脇を刺されても目の下などが腫れることがあるとの説明でほっとしました。
なっちゃんはうつ伏せ寝をするので、それも一因だったようです。
念のため炎症止めとしてステロイド剤の「ロコイド軟膏」が処方されましたが、2回しか塗らず、
翌日にはほとんど目立たなくなりました。
手足口病 1歳10ヶ月で手足口病になりました。
土曜の夜、足の裏がやけに赤いかったのですが気にせずにいたら、翌朝、お尻に赤い発疹が出現。
「あせもかオムツかぶれかね?」と思ってそのまま外出したら、
時間の経過とともに腿・膝・二の腕・肘・耳と発疹が増えていきました。
朝食も大好きなウィンナーすら噛んで吐き出しほとんど食べず、
昼食もご飯を少し食べただけ、夕食も冷製スープしか飲みません。
やたら飲み物だけは欲しがるので、オレンジジュースやお茶はがんがんあげました。
月曜日になって、オレンジジュースを口に含んだ瞬間に口の中に手を入れて泣き叫んだので、
懐中電灯で照らして見てみると、上あごにびっしりと赤い発疹があり、
舌もイチゴのように真っ赤になってました。
肘とお尻の発疹にぷくっと膨れた感じも出てきたので、病院に行ったらやはり手足口病でした。
口の中の発疹が痛くて食べられないときは、アイスクリームなど高カロリーで食べやすいものを
あげればいいといわれたのですが、本当に月・火はアイスクリームしか食べませんでした。
すっぱいもの・熱いもの・味の濃いものはしみてダメみたいです。
なっちゃんは指しゃぶりをしながら寝るですが、その指が寝返りをするたびに発疹に当たって痛いのか
何度も目を覚ますので、月曜の夜と火曜の昼には鎮痛剤としてアルピニー坐薬50を使いました。
水曜からは発疹が引き始め、同時によく眠るようになりました。
ひどかったお尻の発疹以外は金曜には赤みが引きました。
目ヤニ 手足口病のが治った後に、朝起きるとまつ毛にびっしり目ヤニがつくようになりました。
まぶたの裏はそんなに赤くなかったのですが、たまに目をこするので、気になって眼科へ。
やはり結膜炎という訳ではなかったのですが、
「目ヤニが気になるんだよね?」とぶっきらぼうに言われて、目薬を処方されただけでした。
1日4回クラビット点眼液を点すようにと指示されました。
目薬を点すと途端に目ヤニは治りました。いったいなんだったんだろう?手足口病の余波かな?
再び虫刺され 目ヤニで眼科に行った日の夕方、足首を何かに刺されたのに気がつきました。
けっこう赤く膨らんでいてかゆそうでしたが、まあ、蚊に刺されたんだろうと思っていました。
したら翌朝、まるで捻挫をしたかのように腫れあがっているのでびっくり!!!
よくみると刺された噛み傷が2つあるようなので、ムカデとかだったら大変と慌てて皮膚科へ。
先生に見てもらう頃には噛み傷がどこだか分からないくらい腫れていましたが、
ムカデだったらもっと痛がるから大丈夫とのこと。でも、さすがに腫れがひどいので、
今回はリンデロンVG軟膏と細菌による感染症を防ぐ飲み薬を2日分処方されました。
薬が亡くなる頃にはすっかり腫れも引きました。どうやらなっちゃんは虫刺されに弱いようです。
【2歳】
コブ 2歳1ヵ月のある日、自宅に着いても自転車から降りたがらないなっちゃんをそのままにして、
買い物袋を自宅に運び入れていたら、「ママ〜」という甘えた声の後に
「どった〜ん!!!」という音がして、なっちゃんが自転車ごと倒れました。
慌ててなっちゃんを抱き上げましたが、その時はすぐに大泣きをして、
額がちょっと赤くなっているだけだったので病院には行かなかったのですが、
翌日、お風呂で髪の毛を洗っていたら、右の剃りこみの入るあたりに直径5cmくらいのコブができていて、
ぷよぷよしているのを発見!!!
ヘルパーをしている母に相談したところ、「1週間くらいで引くから大丈夫」といわれたのですが、
1週間経ってもまったく引かないので、転倒から9日後、小児科へ。
先生には「水が貯まっていると思うけど、頭を打っているので念のため脳外科で診てもらおう」と。
脳外科に行くまでの間(3日間)ヒルドイドソフトを塗って血行を促しました。
その甲斐あってか少しコブは小さくなった気がしました。
転倒から11日目、紹介状を持って大学病院の脳外科に行くと、ものすごく簡単な問診の後、
レントゲンを撮り、その結果「脳には異常はないので、時間はかかるけど水は引きます」とあっけなく断言。
その1週間後、何となくコブが黒ずんできたようなのでまた小児科に行きましたが、
脳に異常がないなら大丈夫と諭されました。^^;
万が一あざになってしまったとしても、今はレーザー治療できれいになるから安心してくださいとのことです。
2ヶ月経って、やっとコブもあざも気にならなくなりました。よかったよ〜〜〜!!!
【教訓】少しの間だからと思って、自転車に乗せたままにするのは絶対に止めましょう!!!
 あとヘルメットも忘れずに!!!
水疱瘡 2歳2ヶ月で水疱瘡にかかりました。
いったいどこでもらったのかはまったく分かりませんが、
予防接種のおかげで発疹も手と足に合計11個出ただけで、
痒がることも熱が出ることもなく、とても軽く済みました。
朝、脛にぽつんと赤い発疹を発見したのですが、蚊に刺された痕のようなので気にも留めず外出。
夕方のオムツ換えの時に5〜6個に増えていたので、慌てて小児科を受診し、水疱瘡と診断されました。
飲み薬のグロスパール顆粒と塗り薬のフェノール亜鉛華リニメントを処方され、3日後に再診。
症状が軽いので飲み薬は3日間の服用で終了、外出はあと3日間は控えるようにとの指示でした。
さらに4日後に再々診し、お友達と遊んでも良いとのお墨付きをもらいました。
飲み薬は粉なのでヨーグルトに混ぜて飲ませましたが、
塗り薬の感触が嫌だったみたいで大泣き&大暴れでした。
発疹が11個だったから何とかなったけど、これが全身に出たらと思うとぞっとします。^^;
発疹の後はけっこうくっきり残っているので、顔に出なくてよかったです。予防接種は本当にお勧め!!!
頑固な便秘
(受診3回目)
3日に1度程度の便秘はもはや当たり前になっていたのですが、
引越しをしたせいか2歳8ヶ月頃から5〜6日になってしまいました。
おかげでオムツの中ではうんちができないくらいに硬く太くなってしまったので、
トイレトレーニングは進みましたが。^^;
1週間経ってもでなくなった2歳9ヶ月、ついに三度小児科の門を叩きました。
浣腸をしてやっと出たブツを見た先生、「これだけ太くて硬いんだったら、柔らかくする薬を出しましょう」と、
ラキソベリンを処方してくれました。
1日出なかったら翌朝4滴、それでも出なかったら5滴、それでも出なかったら6滴、
それでも出なかったら再受診してくださいとのこと。
とりあえず4滴飲ませた夜にはみごとなブツが出ましたが、結局1日おきに4滴のペースになりそうです。
【3歳】
指しゃぶり なっちゃんはとにかく就眠儀式としての指しゃぶりがなかなか直らない子供でした。
2歳11ヶ月の頃にはすっかり吸いダコができてしまい、
しかも関節にそってヒビが入った状態になりとっても痛そうでした。
小児科医に相談しても「指を吸わなければ治るし、薬を塗っても指を吸うと意味がない」とケンモホロロ。
ただ、なっちゃん自身も吸いダコは気になるようで、
お友達に「そこ、どうしたの?」と言われると隠してみたりしだしたので、
「どうしても指が吸いたいなら左の指にしようね」と代替案を提案しました。
そうすると、だんだんヒビ割れも気にならなくなり、吸いダコも小さくなっていきました。
その後は「3歳になったらもうお姉ちゃんだから、指は吸わないよね」と言い聞かせてきたせいか、
ぴたっと吸わずに寝るように♪
その代わり、私のお腹の上に乗って寝たり、腕の間に入って寝たりしています。^^;
【おすすめの絵本】PHP出版の「なっちゃうかもよ」(斎藤多加子作)は
 指しゃぶりをやめさせるのにはいいきっかけになった本です♪
とびひ 3歳のある夕方になっちゃんが「お尻が痛い」訴えました。
見てみるとパンツの線のちょっと下の腿に直径5mmくらいの皮が剥けていました。
絆創膏をはって様子をみましたが、翌晩には絆創膏からはみ出すくらいに大きくなっていました。
この時点でおかしいと気付けばよいのに、今度は傷パワーパッドに切り替えて様子見に。^^;
で、はってから3日目の夜に「かゆい〜」と言い出したのではがしてみたら、
傷はさらに大きくなって10円玉大に成長してる!!!
黄色い膿も少し出て臭いもするので、またまた普通の絆創膏に切り替えてその日は寝ましたが、
今朝、お腹にも水ぶくれを発見し、これはただ事ではないと思い小児科に走りました。
で、診断は「とびひ」でした。
物の本によると、絆創膏で覆ってしまうと菌が繁殖してしまうそうで、
私の傷パワーパッドが進行を早めてしまっていたようです。
塗り薬(フシジンレオ軟膏)と飲み薬(セフゾン細粒)を処方され、
発症から2週間弱(受診から1週間)で痕は残っているのの完治しました。
再びとびひ 完治から2週間後、なっちゃんの鼻にまた傷ができました。
鼻水をよくかんでいたので、そのせいで荒れたのかな?と思ったりもしましたが、
どうやら私のヘルペスの時の症状に似ています。
しかも鼻の下に1つだったものが、翌朝には脇に2つ飛んでいます。
こりゃまたとびひか?と思いましたが、今度は顔なので念のため皮膚科へ。
先生は一目で「とびひですね」と診断です。
ただ完治から2週間経っているので、前回の残りではなく新たにとびひとのこと。^^;
鼻の下なので傷口を覆うことができないので、触ってまた飛ぶと大変だからと、
今回は前回の薬に加えて痒み止め(ザジテンドライシロップ)を処方されました。
おかげで4日間の薬の服用ですっかりきれいに治りました♪
尿路感染症 3歳7ヶ月、なっちゃんが変な尿の仕方をすることに気が付きました。
便座にまたがっている足をだんだん腰高にしていき、最後に1回止めてからちょろっと出して終えるのです。
はじめは遊びながらおしっこをしているんだな、くらいにか思わなかったのですが、
尿の跳ね返りもひどくなる方法なので、3日目くらいにどうしてそんなやり方をするのか聞いてみると、
「おしっこをするときに痛いのよ」と訴えるではないですか!!!
大慌てで小児科に連れて行きました。
小児科ではまず尿検査をしましたが、結果、潜血反応があるとのこと。
放尿痛があり最後に止めるというのが典型的な尿路感染症の症状なので、ということで、
抗生剤(ケフラール細粒)を3日分処方されました。
薬を飲み始めたらその日の夜には放尿痛はなくなりました。
詳しい尿検査の結果を聞きに3日後に再受診、取り立てた問題もなかったのでおしまいです。
たまに自分でお尻を拭くようになったので、細菌が入ってしまったのかもしれません。注意しなければ。^^;
(そういえば、罹患発覚の2日前に、立て続けに2回おしっこの失敗をしてました。
 思えばお尻が痛くておしっこに行きたくなくて、それで失敗していたのかも。気付かなかったなぁ)
水いぼ 2006年末からなっちゃんの膝の裏に粟粒大のできものが1つだけ出来ていました。
1つだったので、大して気にもしていなかったのですが、3月になって数がばば〜っと増えました。
水いぼはウイルス性のいぼなので、1つだったものが破裂して増えたのかも知れません。
小児科で診てもらったところ、この程度なら自然治癒するから、といわれましたが、
4月からの幼稚園はスカートの制服で膝裏も目立つのが気になって、皮膚科を受診しました。
皮膚科でも「これだけ大量に小さいのがあるのは、ピンセットで取る方法は取れないので、
何年かかるか分からないけど自然治癒に任せるか、漢方薬を飲んでみるかですね」といわれました。
結局漢方薬(ヨクイニン)を処方してもらい、3ヶ月くらいは様子を見てみることにしました。
この薬は水で溶くと美味しいらしく、嫌がらずに飲んでくれるので助かります。
先生にはプールには入っても大丈夫といわれたので、ほっとしています。
 【後日談】
ヨクイニンを服用してから3ヵ月半くらいで、水イボの芯がぽろっと取れるようになってきました。
ニキビの芯が出てくるのと似た感じです。ちょっと血が出ますが痛くはないみたい。
毎日欠かさずに飲んできた甲斐がありました♪
【さらに後日談】
あとから出てきた水イボがなかなか頑固で、服用してから半年経ちますが消えません。^^;
でも増えることはないようなので、やはり効いているのかな?
そろそろ個数も少ないので、取ってくれる病院に連れて行こうかと思っています。
【4歳】
喘息の入口? なっちゃんは春先や初秋になると咳が止まらなくなるなぁ、と薄々思っていました。
私の父が喘息だったので、血筋的には注意しなくちゃ、と思っていたのですが、
9月に入って涼しくなった途端、夜中に咳き込むようになり、ひどい時は起き上がって座り込むように…。
果ては吐くようにまでなったので、こりゃいかんと小児科に行きました。
血中濃度などは問題ないとのことでしたが、やはり喘息の入口っぽいので、
喘息の予防薬オノンを1週間処方されることになりました。
服用してから4日目くらいで咳が落ち着いてきて、咳き込んで起きることがなくなりましたが、
1週間後の受診の時にもう1週間分処方されました。
(私の判断で中断してもよいとの指示だったので、4日だけ飲んでやめました)
風が冷たいな、と思うと咳き込んだりもするので、まだまだ油断はできませんが、
喘息と診断されないように、様子を見守っていきたいと思います。
水イボ・最終手段 一番最初に水イボを発見してから1年が経ったところで、
ヨクイニンの服用を7ヶ月しても取れなかった水イボをついに取りに行く決心をしました。
結局服用をやめてからも水イボの数は増えず、1個1個がだんだん成長している感じでしたので、
もしかしたらこのままでもぽろっと取れたりしたのかも知れませんが…。
麻酔テープを貼って、麻酔が効くまで40分ほど待合室で待ち、先のとがったピンセットで搾り出しました。
先生がプチっという感じで水イボをつまむと、中からころっとした水イボの核が出てきました。
一番大きくなっていた水イボは1回ではつまみ取れず3回つまんだので、なっちゃんは痛がりましたが、
それ以外の小さな水イボは特に痛くもなく取れたようです。
取ってから2週間経ちますが、新たな水イボが出てきた感じはなく、これでようやく終了かなぁ。
結果として、なっちゃんの場合はヨクイニンも少しは効いたのかな?程度でしたが、
初めの皮膚科を受診した時の小さな水イボでは取ることもできなかったと思うので、
ヨクイニン→ピンセットで取る、の方法でよかったんだと思っています。