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1998年来日コンサート (全3公演)
4月  1日 サンケイホール (大阪) <主催: fm osaka>
4月  2日 愛知勤労会館 <主催:中部日本放送>
4月  4日 オーチャード・ホール (東京) <後援: J-WAVE>

S席:\7,000 A席:\5,500

4年ぶりの来日。プロモーターは、ウドー音楽事務所 でした。

当初、2月19日・18日・21日の日程でチケットが発売されていましたが、上記の日程に延期となりました。延期の理由は公表されませんでしたが、新作 Songs From a Parent To a Child がグラミー賞の子どものための音楽部門にノミネートされ、その授賞式が2月25日にあったからではないでしょうか?(憶測です)

大阪の衣装は、黒ベスト・カーキ色のシャツ・タイ・ジーンズでした。

バックバンド
Eric Weissberg (エリック・ワイズバーグ) :ギター・ベース・バンジョー
Warren Bernhardt (ウォーレン・バーンハート):ピアノ
Kim Bullard (キム・ブラード):シンセサイザー・キーボード (・バック・ボーカル)
Tommy Igoe(トミー・アイゴー):ドラム・パーカッション

奥様の Kim と James くんがいないこと、キーボードが違うことを除けば、Across America バンドです。Eric、Warren Bernhardt とTommy Igoe は90年代中盤から、ほぼ固定メンバーとなっています。Kim がいないので、バック・ボーカルはキーボードの Kim Bullard が兼任し、控えめにハーモニーをつけていました。

セットリスト
  1. The Things We've Handed Down
  2. A Heart In New York
  3. I Only Have Eyes For You
  4. Daydream
  5. Scarborough Fair
  6. A Poem On The Underground Wall
  7. Crying In The Rain *
  8. Cecilia
  9. El Condor Pasa
  10. All I Know
  11. Bright Eyes
  12. Mrs.Robinson
  13. Bridge Over Troubled Water

  14. (アンコール)
  15. Homeward Bound
  16. April Come She Will
  17. Sound Of Silence

  18. (アンコール)
  19. Grateful
  20. Goodnight, My Love

  21. *東京オーチャードホールでは、7曲目は"Crying In The Rain"ではなく、"Skywriter"でした。その他は3会場共通です。
Across America とほぼ同じ構成で、新作から2曲歌っています。大阪と東京では、"Mrs. Robinson" の前振りが Across America と同じ"Garfunkel & Simon"でした(^^;)。しかし、東京では、"Where have you gone, Joe DiMaggio?"が、"Where have you gone, Oh Sadaharu ?"と、「王貞治バージョン」となっていました(^^;;)。当然ですが、非常に歌いにくそうだったそうです。
ファンと
*大阪サンケイホールにて (Chieより)
アンコールの前に、走って花を渡しに行きました。なかなか気づいてもらえなかったので、ステージを叩いて(^^;)、「アーティ!あーてぃっ〜」と叫ぶと、ちょっとびっくりしたようにこっちを向いて、にっこり微笑み(!!!)、花を受け取ってくれました。他にも数人、プレゼントを渡していました。ウドー音楽事務所 のホームページにかつてあったコンサート・レポートによると、プレゼントにとてもよろこんでいたそうです^^。

*愛知勤労会館にて
ウドーのコンサート・レポートによると、終了後、楽屋裏で30人ほどが待っていたそうです。優しくお礼を言って車に乗ったとか。

*東京にて
ひろしさんとお友達が、3日と4日に Art のホテルで会っています。詳しくは、ひろしさんのホームページ、Salman & Garlic へ。嫉妬で燃え尽きないようにお気をつけを(笑)。

オーチャード・ホールにて
ギターの Eric Weissberg さんと (King of Tonga さんより) 

「アンコールは終了し、ホール全体の灯りもついて、コンサート終了のアナウンスも流れ
ています。そこへ、エリック・ワイズバーグさんだけが、もう一度舞台に戻ってきました。
客席の一番前には10人ほどの人だかりがあり、自分はやや離れた通路に立っていて、
『何か言ったら、応えてくれるかなぁ……』と頭の中に浮かんだ言葉を叫びました。

"Thank you, This Night. Thanks For All ! "
すると、エリックさんは、舞台の一番前まで来て握手をし始めました。
『握手してくれてる……って見てる場合じゃないって!』
予想もしなかった成り行きに行動が遅れました。慌てて駆け下り、右手を伸ばすと、握り
かえしてくれました。"Thank you, this night. Thanks For All !"
その場にはHiroさんもいらしたそうです。」

みなさまの、「私と Artie の邂逅」体験を募集しています。管理人までメールを送ってください(^^)。

プロモーション/グッズなど
なかったようです。
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