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■ファースト YMO |
中学1年生のお昼の時間。それは、教室のスピーカーから流れてきた。 |
ある日の部活の最中(バレーボール部の玉拾い・・・) 放送係りの友達 いわく、 「イエロー・マジック・オーケストラ」という オーケストラなのに たった3人のロックバンドがいるんだ。 シンセサイザーという楽器を使っていて、海外でも注目されているんだぜ。 「明日 昼の放送で流すから、聞いてろよ。」・・・。 〜♪ 流れてきたのは「ライディーン」 〜♪ ![]() 「何だ!この音楽は?」 当時ではあまり聞いた事のなかった、シンセの音色と、 この音楽を日本人が生み出したという驚きで私は、一発でFANになってしまいました。 しかしそれは、私だけではありませんでした。 まもなく YMOの人気はクラス中、否 学校中、 日本中にまたたく間に広がっていきました。 その後、高3の時に YMOは散会するのですが、 音楽はもとより考え方まで、影響されっぱなしの青春時代だったように思います。 ⇒第二章 仏教伝来!?細野さん に続く |