クリスタルヒーリング１２０分コースを受けました。最初にカードを引くんですが、わたしが引いたカードは「境界を超える」というような意味のカードでした。

目をつぶって横になってるわたしの全身に、どんどんどんどん、色んな石が置かれていって、１２０分の間にこちらの様子を見ながらそれが取り換えられたり、その都度臨機応変にされるみたいでした。

で、そのあいだに、人によってはいろんな気づきや導きやビジョンが得られたりするようです。

わたしは普段から妄想癖！？というんでもないんでしょうが、そらみみ、そらめ、が多々あるもんで、いろ〜んなもんが次から次へと出てきました。
最初は両手から光みたいなのを出してる女神みたいな女の人が出てきて、ヒンズー教のラクシュミー女神かな？というかんじでもあったんですが、私自身でもあるようでした。

それはイクコさんによると「ソウルシンボル」だという話でした。

次は沖縄っぽい海と、イルカ、次にガジュマルみたいな大きな木やキジムナーという沖縄の妖怪（妖精？）なんかも出てきました。
「行きたいところ」と言われたので与那国島にも行ってみたりしました。
いわゆる妖精や、子供の天狗（わたしが子供のときに見たやつ）とかいろいろ出てきました。
ピラミッドが出てきてスフィンクスの前足から地下に行くと、トートだかトトだとかいうのがいました。

いろいろいろいろで、どこかのジャングルに行ったときには、うさぎみたいな変な生き物が地上数十センチを浮いて移動してて、そのときはそのジャングルの精霊かと思ったのですが、後でＵＦＯが出てきたときにその中に、頭と目の大きい、よくあるタイプの宇宙人みたいな存在と一緒にその変な生き物もいたので、その変な生き物も宇宙人だったみたいです。

よくあるタイプ、みたいな宇宙人はわりとまじめなタイプで、変な生き物は、その存在のことを考えると笑ってしまう、そういうおもしろい波長の宇宙人でした。

つまり、野蛮ではなくて、かなり進化してる宇宙人というわけでした。

富士山の上空に行ったり（そこには大人の天狗がいて、遠くにはやはりＵＦＯがいました。さっきの宇宙人たちはこのＵＦＯに乗っていました。でも私は雲に興味がありました）

宇宙空間に打ち寄せる宇宙の波みたいなのを見たり、火星や月に行ったりしました。
太陽の中に行った時は感触のある光の中にいるかんじで、太陽には大きな穴が貫通していて、人格のある太陽自身がコロナの手を伸ばしてその穴に手を通して遊んでいたりしてました。

それらのいろんな映像がひととおり落ち着いたら、静かになりました。なので、眉間のところの光の様子とかを見ていました。

なんか進展がほしくなったのでサイババに波長を合わせることにしました。
そしたらプッタパルティのダルシャン会場にサイババがいて、次にインタビュールームの中のサイババになったので
「インドに行きたいんですけど」と言ったら
「カム　カム」と、指をクイクイさせながら言ってました。

１２月に場所をおさえて、やろうとしていた絵の個展は、めんどくさくなって「やめることにした」と、夫や母に言ったので
すが、サイババはやれと言ってました。
サイババがつけたすじみちだから、やったほうがいいみたいでした。

とはいったものの、労力もお金もかかるし、しんどいとか思ったのですが、サイババは「ぜんぜん問題ない」みたいに安請け合いしてました。

で、具体的にはＨＰの絵の値段をちゃんと表示してイラストのシリーズなどを買いやすくすることとかあって、昨日からそれはちょっとやりはじめてました。

ほか、これからのことについて（個人的な近未来について）などちょっとあったり、なんだかんだありました。

で、これらのエネルギーを日常でも保持するのにやったらいいことは、カーテンをあけておくというのと、４０日間唱えようと思っていまやってるマントラを唱えるのと、
理想を高く保持しておく、
というのが羽を広げたワシみたいな鳥のビジョンとともにありました。

これはわたしが日常の中の低い波動に同調して屈してしまいがちだからと思います。

あと、そのワシに関連して、近いうちにアメリカに行くというのと、
白蛇が出てきて、それは銭洗い弁天の白蛇で、母がそこに行ったらいいというのと、
最後にまたＵＦＯがでてきて、それは去年ありがとう村のお祭りで夫と一緒に見たＵＦＯなんですが、夫はそのＵＦＯに昔住んでたそうです。そのＵＦＯは大きくてそれ自体街みたいな高度なＵＦＯだそうです。

で、そのことを夫に伝えることでも、私のやろうとすることがやりやすくなるということでした。

クリスタルヒーリングのときのビジョンはだいたいこんなようなものでした。

家に帰って、早速夫に「昔ＵＦＯに住んでたんだって」と言いました。（ちょっと嬉しそうでした）

個展のことで、「サイババがつけたすじみちだからやっぱやった方がいいみたい」と夫に言ったら,口に出しては言わないけれど、びっくりするくらい強い抵抗感が伝わってきたのでわたしがめんどくさいと思っていたというより、個展をすることに対して母や夫に抵抗感があって、わたしはそれに同調して自分の感覚と勘違いしていたんだなぁ、というのがよく分かりました。
だから、「個展はやっぱりやめることにした」というのを夫と母に言って、喜ばせて（ホッとさせて）二人の世界に自分をまた受け入れてもらい、孤独を味わわずに済ませようという無意識の働きがあったようです。

（まあ、もともとのわたしが持っていた抵抗感に２人が同調していた面もあるかもしれませんが）

「しばらくの間は夢に気をつけていてくださいね］というイクコさんの話でしたので、何が起こるんだろうか？と思いました。（あと、お水をたくさん飲んでくださいと言われました）
確かに夢はいつもと様子が違って、自分自身でコントロールがききにくいような夢があふれだして、アップアップしている、といったかんじでした。
私は比較的夢では自由に行動が出来るほうと思いますが、昨日の夢では意識がちょっと追いつかなくて、コントロールききにくかったです。
起きて、内容もほとんどすぐ忘れました。今も覚えているのは、テレビ画面にサイババが映っていて、昨日のヒーリング中の姿と同じく指を曲げて「Come、Come」と言っていたことです。

「あー、おなじだ」と思って、夢でそばにいる人に、そういいました。でもそういいながら、どこかで「ほんとうかな」と、ちょっと疑っていました。
起きてから、疑って悪かったなーと思いました。

昨日は、波動調整の一環でとして（？）夫と派手にもめて、騒ぎました。たぶん、自分が元気になった証拠と思います。
不必要に自分を抑えて阻害する態度を改めたのだと思います。

子供は今までなにかの拍子に寝返りをうつことはあったのですが、急にやたらめったらごろごろ自分から転がって積極的に遊ぶようになりました。
彼もなんらかの「境界を超えた」ようです。

昨日は台風の後でもありましたし、よく晴れていました。
光のミジンコみたいな、プラーナ？オレゴン？なんて言うのかよくわかりませんけど、そういう小さな光がたくさん飛び回っているのを久しぶりに見た気がしました。

私の場合、こんなかんじでした。、また続行中のようでもあるようです。

自分の境界を超えるということは、周囲の人の境界も同時に変更することのようです。

みんなつながっているんだな、ということを改めて感じました。