1 キャンプ納め&キャンプ始めツアー
2 おやき作り&氷瀑ツアー
3 穴掘り&銚子ツアー
4 春を探して花摘みツアー
5 タケノコ!キャンプ
6 会津あいばせツアー
7 はるばる行ったぜ伊勢志摩ツアー
8 茶摘みキャンプ
9 KING初出動キャンプ
10 The 江戸キャン
11 秘湯&スタンプラリーツアー
12 Coleman Summer Meeting 2002
13 夏の信州&飛騨ツアー
14 The tennis camp!
15 工場見学ツアー
16 タイムスリップツアー
17 秋の行楽ツアー
18 リンゴ狩りキャンプ
19 ユニフレームdeキャンプ
20 クリスマスキャンプ
キャンプ納め&キャンプ始めツアー
○場所:伊豆半島一周
○期間:12月29日〜1月2日
12月29日 成東ー千葉ー東京ー横浜ー湘南ー秦野(友人宅)ー小田原ー湯河原ー熱海ー伊東マリンタウン(P泊) ![]() この日は移動日。 建築中の野村邸を見学してから、伊豆半島へ南下した。 お約束通り小田原から熱海までのR135は混んでいたが、なんとか伊東までたどり着いた。 途中、楽しみにしていた湯河原の「足湯」に寄ったが、年末年始の休みでがっかりだった。 Pキャンは新しくできたマリンタウン伊東に泊まった。 ここは、自分で味を作れるアイスがお薦め。 |
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12月30日 伊東ー熱川(足湯)ー伊豆稲取(朝市)ー河津(バガデル公園)ー下田(ベイステージ下田)ー雲見ー道の駅「松崎」(P泊) ![]() 無料の足湯が熱川にもあるので行ってみるが、お湯がぬるく、たいしたことなかった。 次に、朝食場所を探して伊豆稲取漁港までやってくると朝市をやっており、サービスのアラ汁をすすりながら、試食でおなか一杯にする。 また、金目鯛の干物を安くゲット! 早速焼いて食べたら美味しかった。 河津バガデル公園はフランスをモチーフにしたミニテーマパークだが、ものすごい数のバラの木があった。バラの咲く時期に行くと綺麗かな。 そうそう、ここでママがオリジナル香水を調合した。 世界に一つしかないママの香水だ! その良さは僕には分からなかったけれど。 それから伊豆七島を左手に見ながら下田へ。 昼食は、市内の「中川」で刺身定食を食べる。 1500円という値段のわりには、豪華な内容で満足。 お風呂&宿泊は松崎の道の駅にしたが、すでにキャンピングカーで満車。 許可を取ってお風呂の駐車場に停めて寝た。 ここで髭のとーちんと合流し、( ^_^)/□☆□\(^_^ )カンパ-イ! 。 |
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12月31日 道の駅ー波勝崎苑(猿園)ー石廊崎(岬&灯台巡り)ー田牛(釣り&サンドスキー場)ー民宿(泊) ![]() 朝、隣にトレーラーが止っていたが、ガルヴィ読者ということで話が盛り上がる。 バンダナがその威力を発揮した。 波勝崎苑は子供たちが楽しみにしていた所。 野猿が餌付けされている。 国道から山沿いに谷まで下っていくクネクネ道に気持ち悪くなりながらも、可愛い猿を見てご満悦。 ただ、餌として販売していた落花生とミカンの値段の高さにびっくり! 石廊崎では、その景観の良さに感激した。 北海道の襟裳岬、神威岬に次ぐ景観のだったと思う。 そして、民宿のある田牛へ。 ここは有名なサンドスキーができるところ。 写真からでは想像のつかない、その規模と急斜面に驚き、子どもたちと一緒に2時間近くも遊んだ。ホントに面白かった。 今日は、民宿とはいえ上げ膳据え膳。 レコード大賞や紅白を見ながら、予想以上の豪華な食事に舌鼓をうった。 来年もヨロシクお願いします! |
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1月1日 田牛ー稲取(ミカン狩り)−西伊豆(三四郎島&天窓洞巡り、釣り)ー仁科漁港(P泊) ![]() あけましておめでとう! 日の出は見れなかったけれど、よい新年を迎えた。 民宿の朝食も簡単なおせち&御雑煮&おとそと新年の門出にふさわしい内容だった。 さて、民宿を後にし、これも楽しみにしていたミカン狩りへ。下田市内で探すが、見つからず稲取まで戻った。南に行けば行くほどミカン狩りができるかと思っていたが、間違いだったようだ。 稲取のミカン園はなかなかの味で、肌が黄色くなるくらい腹一杯食べた。 それだけじゃなく、家族一同ポケット一杯に隠しもってきてしまった。 ミカン園のオーナーさんごめんなさい。m(._.)m 。 その後、一路西伊豆へ。 仁科漁港を基地にして、三四郎島&天窓洞の観光巡り。 強風のため遊覧船は欠航で、散策コースをゆっくり歩いた。 今度は天窓洞を下から見てみたい。 さて、仁科漁港での釣りだが、これもまた楽しかった。 幸知がボラを、葉月がミニカサゴを、そして自分は20センチ級のカサゴを釣り上げた。 新年早々縁起がいい? 結局、 ここが気に入ってしまい、そのまま初Pキャンとなった。 正月ぐらいは贅沢をということで、ちょっと奮発して港近くの和食処どころで夕食を食べた。 |
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1月2日 仁科漁港ー恋人岬(散策)ー土肥金山(観光)ー修善寺ー小田原ー厚木ー東名道ー首都高ー東関道ー自宅 ![]() 朝起きると、なんやら地元の人がお祭りの準備をしている。 聞いてみると、今年の漁船の安全を祈願したお祭りをするとのこと。 そのメインは漁船からの投げ餅。 もちろん、勇んで参加した。 地元のおばちゃんたちとの激しい争奪になったが、家族合計で30個ほどを拾った。 その後ラッキーづくめだった仁科漁港を後にして、ロマンチックな恋人岬へ。 ママと独身時代に来たかった場所だが、子どもができてから夢がかなった。 幸知と葉月も数年後に誰かと来るかな? 隠れてついて行こうかな。 それから、 それから、土肥金山へ。 ここは、江戸時代の金鉱山が観光コースになっており、ポイントごとに精巧なロウ人形が置かれ社会勉強にもなるところだ。 資料館には1億円という金塊があった。手で触ることができるのだが、爪でひっかいて金を剥がし取れないものかとバカなことをやってしまった。 帰りは途中で温泉にはいって旅の垢を落とし、予想通りの大渋滞の中を千葉まで帰った。 また、伊豆に行きたい。 |
おやき作り&氷瀑ツアー
○場所:茨城方面
○期間:1月12日〜1月14日
1月11日(金) 自宅ー鹿嶋ー大洗ー那珂湊の釣り公園(P泊) ![]() 夜7時ごろ自宅を出発。 いつもPキャンで利用している那珂湊の釣り公園まで向かう。 到着すると、釣り人で賑わっていた。梅谷F、宮脇Fも相次いで到着し、軽くビールを飲んで寝た。 |
1月12日(土) 那珂湊(市場)−水戸のお菓子博物館ー水戸ラーメン(昼食)−道の駅かつら(P泊) ![]() 朝、お魚市場で食材の買出し(マグロのカマ、はまぐりなどなど)を済ませて、水戸市内にある水戸お菓子夢工場へ向かう。 ここは亀印製菓というお菓子メーカーの建物なのだが、試食が大変充実しているうえ、嫌な顔もしないので、試食マニア (^_^)V にとっては嬉しいばかりだ。 試食で満足した後は、博物館見学へ。世界中のお菓子やお菓子の歴史を展示しており、勉強になった。 また、昔の駄菓子屋の様子が再現されており、子どもの頃に遊んだおもちゃに数十年ぶりに出会い懐かしくなった。 さて、昼食は水戸藩ラーメンを食べる事にした。 なんでも日本で一番最初にラーメンを食べたのが、黄門様こと水戸光圀らしい。今回食べた「葵」では、メニューに「素ラーメン250円」というのがあり、注文してみるとなんと具のないラーメンだった。ちょっとさびしい気もするが、スープやメンは同じだし、なにより250円という値段にほれた。 その後、この日の宿泊予定地の道の駅かつらへ向かう。すでに鯨井Fが到着していた。それとバンテック(ZIL&BEGA&JB)オーナーズキャンプをやっていたが、FFの川村F(ZIL)や田中F(ZIL)がいたのでちゃっかりご一緒させてもらった。 夜はかなり冷え込んだ。 |
1月13日(日) かつらー袋田の滝(観光)−大子おやき学校(体験)ー月居温泉ー辰ノ口親水公園(P泊) ![]() 朝起きると周囲はZILだらけ。ZIL ZIL ZIL ZIL ZILだった。場違いな我が家のキャンピングカーは早々に退散。まずは氷瀑見学をしに袋田の滝へ。事前情報だと午前中ならギリギリ見れるかもとのこと。 しかし残念ながら、ここ数日の気温の関係で氷瀑しているたはほんの一部分だけで、写真で見るあの雄姿は見れなかった。でも、また遊びに来る口実になるな。なお、トンネルを利用すると料金が発生するが、トンネルを利用しなくても滝を見学できることがわかった。 滝を後にして、大子おやき学校へ向かう。 ここは、廃校になった小学校の校舎を再利用して、おやきやソバの製作体験をさせてくれる施設だ。今回はおやきつくりにチャレンジ。到着するとなんとも懐かしい雰囲気。木造校舎が30年前にタイムスリップさせてくれた。さて、おやきつくりは地元のおばあちゃん先生の説明を聞きながら始まった。 基本は丸い形なのだが、好きな形にしたり、絵を描いたりもできる。おなじみのミッキーマウスやら、うさぎやらが次々に出来上がった。完成するとその場で蒸かして、焼いてくれるのですぐに食べられる。 基準は分からないが、上手にできると「合格」の焼印を押してくれる。我が家は一つもついていなかった。``r(^^;) 味は美味しいに決まっているネ。今度は家でもやってみようなどと話しながら月居温泉へ。安い(350円)のはいいが、大人も子どもも料金が一緒という珍しい料金体制だった。 さて、買出しをしたから宿泊場所を探すが、偶然見つけた辰ノ口親水公園に決定。 きっと穴場のPキャンスポットだろう。 |
1月14日(月) 辰ノ口親水公園ー日立おさかなセンター那珂湊ジョイフルホンダー銚子ー自宅 ![]() FFヒーターのおかげで車中はぬくぬくだったが外はかなり冷え込んでいた。簡単な朝食を済ませ、日立の海岸方面へ移動。まずはおさかなセンターでショッピング。 前々日にいった那珂湊の市場よりずっと安い印象を受けた。(実際、地元の人もそう言っている) アンコウ鍋セット、イカ、マグロ刺身など冷蔵庫にはいるだけ買い込んだ。 その後、仲間と解散し、超大型ホームセンターのジョイフルホンダをぶらぶら。ここは一日時間がつぶせるほど品数が豊富であっという間に時間が過ぎていった。帰りはたいした渋滞もなく帰れた。茨城方面は渋滞なしで往復できるので好きだ。今度こそ氷瀑の袋田の滝を見に行こう! |
穴掘りツアー&銚子の旅
○場所:成田ゆめ牧場&銚子
○期間:2月10日〜11日
2月10日(日) 自宅ー成田ゆめ牧場ー龍ヶ崎ー日川浜AC(泊) ![]() 全国的にも珍しい「穴掘り大会」が成田ゆめ牧場で開催された。 ルールはいたって簡単。制限時間でひたすら穴を掘り、一番深く掘ったチームが優勝という単純明快な大会だ。 それになんと優勝賞金は10万円! 参加チームは100チーム。 普段のゆめ牧場って家族連れやカップルがその客層なんだけど、この日ばかりは違ってた。 鋭い目つきのお兄さんたちがダンプで乗りつけて、「よっしゃ! 俺らが優勝だ!」とガンを飛ばしあっている。そんな光景があちこちで見られた。みんな、穴掘りのプロばっか。 さて、始まりの合図とともにファミリー主体の僕らもに負けじと頑張って、ひたすら穴を掘った。 最初は「なんとバカらしい大会」などと思っていたが、やってみると実に面白い。穴掘りってすごく奥が深いんだよね。(しゃれ?) 頭使って掘らないと深く掘れないんだ。 優勝は水道屋軍団に持っていかれたが、仲間のチームが大健闘。9位に入る活躍をみせた。 来年こそ「打倒!水道屋」を誓い合ったのは言うまでもない。 来年、フレンドファミリーもガキンコもチーム組んで出ようよ! 面白いよ〜。 穴掘り後は、龍ヶ崎にある日帰り温泉で汗を流してから、茨城県の日川浜キャンプ場へ。 久々のキャンプ場での焚き火が妙に嬉しかった。やっぱ焚き火はいいねぇ。 |
2月11日(月) 日川浜AC−銚子ウオッセー君ヶ浜海岸駐車場ー自宅 ![]() 10時チェックアウト厳守という、変に厳しいキャンプ場なので、あわててキャンプ場を後にする。このキャンプ場を利用する際は覚悟してね。(延長料金を払えば2時まで滞在OKだけど) その後、のんびりと銚子まで移動する。天気もいいし、時間もあるのでウオッセで干物でも買って食べようということになり食料調達。店のおばちゃんに「デブ」と親しみを込めて呼ばれ怒る気にもならず、大量に仕入れてしまった。犬吠灯台脇の君ヶ浜で美味しくいただきました。 結局、穴掘りの筋肉痛はなかった。まだ若いのか、それとも無意識に力を抜いていたのか.....。 |
春を探して花摘みツアー
○場所:千葉県南房総
○期間:3月9日〜10日
3月9日(土)
自宅ー勝浦ー鴨川シーワールドー潮騒市場(昼食)ー潮騒王国(P泊)
![]()
鴨川シーワールドがリニューアルしてから初めて行ってきた。 リニューアルで、海の動物達を水上からも水中から間じかに見られるようになっており、またトロピカルアイランドや食事コーナーも新設されていた。以前より一層パワーアップした感があった。シャチ、イルカ、アシカのショウを見たが、とても楽しかった。なかでも、イルカのショウは思わず拍手をおくってしまうほど華麗だった。どうやって芸を教え込むのか不思議だった。ショウの時間も次から次へとあるので飽きることがない。ただ、良い席で見たいと思うと早めに行かないといけないけどね。海辺にあるせいか海からの風がとても冷たかったかな。ここは2度目なので一通りショウと園内の生き物をみて園をあとにした。
次に、遅い昼食を取るために潮騒市場へ。 ここの丸藤という和食処で食べたが、定食はお代わり自由ということで、ついおかわりをしてしまった。やはり、ダイエットは難しいようだ。 食後は、千倉にある潮騒王国へ。到着は6時ごろだったが、眠いのでこれまた遅い昼寝をする。 起きたら夜の8時過ぎで、外は車が揺れるほどの強風が吹き荒れていた。 1時間ほど起きていたが、明日の花摘みに備えて今度は早めの睡眠を取ることにした。おやすみなさい。3月10日(日)
潮騒王国−花摘みーローズマリー公園ー千葉県酪農のさとーみんなみの里ー勝浦ー九十九里ー自宅
朝起きると、依然として強風が続いていた。春一番だ。春を探しに出た旅で春一番に出会うとは幸運なんだと言い聞かせて、花摘み農園を探しに出発した。ここ千倉は花摘みのメッカなので、あちこちに花摘み農園があるが、おばあちゃんがやっている農園を選ぶ。色とりどりのストック、キンギョソウ、キンセンカ、ヤグルマソウを摘み、ポピーは株で買った。それでもトータルで1100円という安さ! 千倉の人たちは、温暖な気候のなかで、美味しい食材と綺麗な花に囲まれ、羨ましい気持ちになった。 花摘みを終え、「ローズマリー公園」へ向かう。 ここは、何度も訪れているが、いつきてもいい道の駅だ。車から降りると菜の花の優しい匂いがあたりを包んでいた。あたりを散歩して春を満喫した。
次に、ガイドブックに載っていた鴨川の山間部にある「酪農のさと」に向かった。なんでも鴨川の嶺岡地区は徳川吉宗の時代からの日本の酪農発祥の地ということだ。それを記念して酪農資料館が建てられていた。また、広い草原にはやぎが放し飼いにされていて、やぎに触ることができた。 ちなみに無料の施設である。
次に向かったのは、都市と農村の交流がテーマの「みんなみの里」。 体験学習ができるというので寄ってみることにした。体験は受付時間が過ぎておりできなかったが、陶芸、草木染め、クラフトなどの体験ができるとのこと。また、地域物産物紹介コーナー&郷土料理レストランなどがあり、下手な道の駅より、気の効いた施設だった。 いつもなら、もう少し遊んでから帰るのだが、花を買っていたので、早く帰ることにした。帰路、隣のママは小春日和の中をうとうとしてたっけ。
タケノコ!キャンプ
○場所:有野実苑オートキャンプ場(千葉)
○期間:4月13日〜4月14日
4月13日(土) 自宅ー有野実苑 ![]() この日午前中、仕事だったので、キャンプ場到着は14:00となった。 いつもは、朝9時にはINしているだけに、スロースタートとなってしまった。簡単な設営を済ませ、まずはビールをゴク! Pキャンではできないこの快感に満足する。最近、Pキャンが多かったが、キャンプ場でのんびりするのもいいもんだと思った。 さて、今回のテーマは「タケノコ」。 有野実苑この時期のお決まりのイベントであり、その春の味を味わいに毎年やってくる。さっそく、第1弾としてタケノコ汁(無料サービス)に舌鼓を打つ。あのシャキシャキ感、タケノコのうまみの効いた汁、「ん〜、まさに春!」などと言いながら、家族や仲間と味わった。尚、今回ご一緒になったのは、7ヶ月ぶりのキャンプに盛り上がるHファミリー、New Camping Carの御披露目となったUファミリー、自分と同級生で気のあうFファミリー、日曜日に日帰り参加のTファミリーだ。 第2弾は、メインの焼きタケノコである。午前中に掘ったというタケノコを仕入れて、さっそく炭火で焼き始める。焼き方は色々な方法が考えられるが、我が家は、皮のついたそのままをドンと網の上に乗せ、均一にゆっくり焼いていく。そして先端から、つゆが吹き出し始めたら焼きあがりという原始的な方法でやっている。でも、ビックリするほど、旨いのだ! タケノコ汁と違って、多少の苦味があるが、これがクセになる。体中の血液が澄みわたるような気にもなる。ぜひ、みなさんにもご賞味あれ。 なお、真ん中の写真はタケノコが焼きあがる間に子ども達が土手から採ってきた「ノビル」である。味はエシャレットを想像していただければいいのだが、これも今が旬。湯がいてもいいのだが、新鮮ならば泥を落すだけでOK!球根の部分を味噌などを付けて食べる。ビールのつまみには最高だ! キャンプ場に来て、ゲームボーイではなく、山菜を探して野山を歩く小学生。わが子ながら素晴らしいと思う。 第3弾は、タケノコご飯。これは、薄味がちょうどよい。 そして、夕食は焚き火を囲んで、持ち寄った食材(カニ、ホタテ、高級牛肉、大根サラダなどなど)が食卓を飾り、皆でワイワイ、ガヤガヤと楽しく食べ、楽しい1日は終わるところだったが、有野実苑オーナー(みな社長と呼んでいる)が東京代々木のアウトドアイベントより帰宅。 さっそく我々のサイトにやってきてくれ、楽しい宴が消灯時間まで続いた。 社長、消灯時間は守ろうね〜。 |
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4月14日(日) 有野実苑ー自宅 ![]() この日は、いよいよ「タケノコ掘り」だ。(ちなみにキャンプ場のイベントではありません。) 秘密の竹林に行って、自分達で掘るのだ。タケノコは掘るのもそうだが、探すが難しい。 完全に地面から頭を出しているものは美味しくないので、地面から出ているか出ていないかのタケノコを探すのだ。 子ども達は素質があるようで、竹林のあちこちから、「あった!」 「こっちにもあった!」という歓声が聞こえる。 掘るのは大人の仕事。でも、日ごろの体力不足&経験不足の我々に傷つけないで掘るのは至難のわざ。 それに竹林は根が地中を縦横無尽に走っていて、スコップの進入を邪魔する。 何度も、途中で折ったりしながら、それでも1時間で10本ほどを掘り出した。なお、キャンプ場から竹林までの往復は、有野実苑の軽トラックを借りたのだが、もちろん子ども達は荷台へ乗車。田舎だからこそできるつかまり立ち乗車体験に大喜びだった。(ママたちも喜んでたな〜) 掘ったタケノコは、またまた焼きタケノコにして、美味しく頂くことになった。 さて、サイトのほうは、お昼過ぎにはOUTして、そのまま有野実苑農園レストランへ。なんでも、この日はタケノコ定食を300円で提供してくれるというので、みんなで頂いた。ここでも、またビールを飲んでしまい、いい気分。自宅まで近いとは言え、飲酒運転は×。そこで酔いを覚ますのに、有野実苑の駐車場でショートPキャン。目がさめると、またキャンプ場に戻り、入浴&社長とおしゃべり。結局正式にチェックアウトしたのは、夜8時だった。(^^ゞ なが〜い、春の週末でした。 社長、いつもよくしてくれて、ありがとね! PS そうそう、会員である青木ファミリーと一緒だと、料金が10パーセントオフになるよ。 一緒に行こう! |
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4月26日(金) 自宅ー一般道(成田ー筑波ー宇都宮)ー矢板IC−磐越自動車道ー五百川PA(泊) ![]() 自宅出発は19:00。 高速代金をケチって美味しいものを食べようと、福島県まで一般道で行くつもりだったが、矢板ICであえなくダウン。矢板ICは国道4号からのアクセスが良く、ついつい利用してしまうのだ。東北道から磐越道へ一気に走り、五百川PAでP泊する。合流した仲間とビールを飲んで、3時頃お休みなさいとなった。 |
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4月27日(土) 五百川PAー裏磐梯(桧原湖、五色沼、パン工房ささき亭)−喜多方(散策、ラーメン、せんべいの手焼き体験)ー道の駅「喜多の郷」(P泊&入浴) ![]() 前夜が遅かったので、眠い目をこすりながら、まずは裏磐梯へ。檜原湖畔で適当なパーキングスポット(裏磐梯サイトステーション)があったので、朝食を兼ねてのんびりする。磐梯山を眺めながらのコーヒーは美味しかった。このように気に入った場所で車をとめてのんびりする、まさに車旅の真骨頂だろう。次は、お気に入りのパン工房ささき亭へ。 ここは知る人ぞ知る人気のパン屋さんだ。今年から手打ち蕎麦も始めたとのこと。今度、是非食べてみたい。さて、美味しいパンを仕入れて散策名所の五色沼へ。2年前に全コース散策済みなので、今年はちょっと歩くだけだったが、美しい沼を見ながら歩くのは気持ちのいいものだ。さて、いよいよ本日のメインである喜多方市だ。 肝心の駐車場探しは、観光駐車場が整備されており、1日300円で停めることが出来た。なお、喜多方市役所の駐車場は土日に限り、無料で開放されているとのことだった。 さて、まずはなによりラーメン。「ラーメンの街」のキャッチフレーズ通り、あちこちでラーメン屋がのれんを掲げていた。我が家は、ガイドブックでもおなじみの「まこと食堂」、「あべ食堂」とハシゴした。(ラーメン感想記はお薦めコーナーを見てください。) ラーメンで満足した後は、街の散策に繰り出した。蔵の町並み、ラーメン博物館、造り酒屋の見学&試飲、煎餅の手焼き体験などで楽しんだ。日本酒の試飲は、2箇所をハシゴし、清川という酒造のお酒をママがうまいうまいとたくさん呑んでいた!怖い! 試飲の後は、田原屋菓子店という10円まんじゅうの店へ。今どき10円なんて素晴らしい! もちろん、たくさん買いこんだ。そして、最後に山中煎餅本舗という煎餅の手焼き体験ができる店に行った。煎餅が出来上がる様子が面白く、こども達にはいい勉強になったようだ。我が家は、実体験を伴う旅が好きなのだ。 喜多方で十分楽しんだので、今日のP泊地である道の駅「喜多の郷」に移動した。 ここは、温泉が併設されており、人気の高い道の駅だ。 この日も、P泊利用の車で一杯だった。夜は、かなり冷え込んだ。 |
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4月28日(日) 道の駅「喜多の郷」−喜多方(ラーメン)ー会津若松(鶴ヶ城、お菓子博物館)−大内宿(散策)ー湯野上温泉(入浴)ー搭のへつり(見学)−道の駅「たじま」−塩原温泉ー道の駅「明治の森・黒磯」(P泊) ![]() 朝、目が覚めると快晴。今日も楽しい1日が始まるぞ! と思ったところで洗面に行くと、ゴミはお持ち帰りなのに、トイレの前にゴミを捨てている熟年らしき女性がいる。思わず「ここは、ゴミ持ち帰りですよ」と注意すると、ぶつぶつ言いながら開き直ってゴミを捨てたのだ。その女性は800ナンバーのバンコンに乗り込んで去っていった。同じPキャン愛好者として、怒りを通り越して、情けないやら、悲しいやら。 さて、気分を直して、再び喜多方市内へ。そう、ラーメンを食べに。喜多方は、朝早くから営業しているラーメン店が多いのだ。選んだのは、やはり全国区の知名度を誇る「坂内食堂」。一番人気の肉そばは期待通りの味だった。今回、食べた3件の中では一番美味しかったかな。 ここで、喜多方を後にして、一路会津若松市へ。まずはおきまりのパターンである鶴ヶ城見学(駐車場は無料)だ。自分は中学校の修学旅行以来なので、実に20数年ぶりにやってきたことになる。城内の見学もしたが、天守閣からの眺めは最高だった。殿様気分になったあとは、会津駄菓子資料館本家長門屋(入館無料)へ向かった。ここには、大正時代から昭和にかけてのおもちゃやパン生地成型型などが展示されている。まさに子どもの頃の駄菓子屋が再現されており、懐かしい気分になったが、子ども達の目にはどう映ったのだろうか。ちなみに1Fはお菓子が売られており、試食もバッチリだ! 次に向かったのは、会津若松から国道118号で南に下ったところにある「大内宿」だ。ここは、江戸時代に栄えた会津西街道(会津若松ー今市)の途中にあった宿場町だそうだ。国道から奥に入っていくと突然集落が広がっており、こんな所に宿場町が?と不思議に思う。500メートルほどの道の両側にわらぶき屋根の家屋が保存されている。まるでテーマパークのようで、歩いていると、タイムスリップした気分になれる。どの家屋もお土産屋や食堂などを経営しており、とちもち、手焼き煎餅、蕎麦、団子、岩魚の塩焼き、蕎麦、山ぶどうのアイスクリームなど地のものを食べることができる。 その後、近くの湯野上温泉で入浴してから、100万年という長い時間の侵食と風化によってできた景勝地である「搭のへつり」を見学し、一気に那須まで移動した。途中、道の駅の近くで、偶然佐藤ファミリ−に遭遇。お互い、偶然の出会いにビックリ! そして、4台で道の駅「明治の森・黒磯」でのP泊となった。 |
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4月29日(月) 道の駅「明治の森・黒磯」−矢板ー下妻ー筑波ー成田ー自宅 ![]() ここの道の駅の自慢は、なんといっても焼き立てパン。 ここでPキャンする時のお約束になっている。この日も、開店と同時にパンを買い込み、ブレックファーストとなった。朝食後は、しばらくのんびりしていたが、渋滞する前に帰ろうということで、帰路に着いた。ずっと一般道を使ったが、たいした渋滞もなく17:30無事に帰宅となりました。 |
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会津磐梯山 | パン工房ささき亭 | まこと食堂 | まこと食堂 | |
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煎餅の手焼き体験 | 煎餅の手焼き体験 | 造り酒屋 | 鶴ヶ城 | |
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天守閣からの眺め | 大内宿の町並み | 搭のへつり | 那須の春 |
はるばる行ったぜ伊勢志摩ツアー
○場所:三重県 伊勢志摩地方
○期間:5月2日〜5月6日 (GW後半)
5月2日(木) 自宅ー東名自動車道ー豊川IC−グローバル展示場(P泊) ![]() 自宅出発は夜7時。 京葉道から首都高へと車を走らせたが、GWの行楽移動による交通集中のため、かなり混んでいた。 先行き不安になるが、東名自動車道は、かなりの交通量のわりにはスイスイと走れた。 途中でNファミリー@秦野、Kファミリー@浦和と合流して、夜中の1:30に今宵のP泊地であるグローバルの展示場に到着した。ここに勤務している友達のガンキャットこと木村さんが、わざわざ待っていてくれて、ありがたかった。(がんちゃん、ありがとう!) 久々の再会に3:00過ぎまで盛り上がってしまった。 |
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5月3日(金) グローバル展示場ー伊良湖港〜〜フェリー(伊勢湾フェリー)〜〜鳥羽港ー入浴(銭湯)ー伊勢神宮前市営駐車場(P泊) ![]() グローバル展示場は、ICから近く(料金所を過ぎて数十秒)アクセスは最高。キング5.3が展示してあり、ゆっくり見せてもらった。 ん〜、なかなかいい車だ! 仕事で忙しいガンチャンに別れをつげ、知多半島の先端にある伊良湖に向かう。ここから、鳥羽行きのフェリーが出ているのだ。キャンカー1台家族4人の運賃は9000円近くになるが、伊良湖ー鳥羽55分。陸路で名古屋市内を経由すると2倍以上の時間がかかる。ましてやGWの渋滞を考えると.....。しかし、このフェリーに乗船するのが、また大変だった。なんと3時間待ち! 「やはり、GWだぁ」なんて感心しながら、散歩したり、買い物したりしながら時間を過した。 フェリーの旅は快適で、55分後にはミキモト真珠島や鳥羽水族館が見えてきた。 もう夕方だったので、伊勢市内の銭湯で汗を流してから、伊勢神宮(内宮)近くの市営駐車場でP泊した。 なお、伊勢神宮に車で行く場合は、駐車場はたくさんあるのだが、すぐに満車になるので、早朝到着か前泊するかしたほうがよいです。 |
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5月4日(土) 伊勢神宮(参拝)−おかげ横丁ーKOA志摩磯部キャンプ場(泊) ![]() 朝起きると雨が降っていたが、念願のお伊勢参りに出かける。 ガイドブックによると、「天皇の始祖である天照大御神を祭る内宮と豊受大御神を祭る外宮からなり、広い神域の中に千古の杉に囲まれて、唯一神明造の神々しい社殿が建つ。その他、別宮14、摂社43、末寺24、所管社42を持つ。約2000年の歴史を持ち、江戸時代には盛んにお伊勢参りが行われ、民衆は一生に一度は詣でるものと信仰されてきた。外宮から内宮に参拝するのが通例である。」とあったが、外宮は参拝しなかった。 内宮の一般人が行ける所まで行ったが、その先(神様がいるところ)は皇族しか入れないとのこと。神様の一歩手前まで来たのにがっかりと思いながらもお願いだけはしっかりしてきた。ちなみに御賽銭箱の中が見えたのだが、1万円札まであったのには驚いた。10円ではご利益がないかなぁ。 参拝後は、お楽しみのおかげ横丁へ。ここは、江戸期の伊勢路の街並みを再現しており、ちょっとしたテーマパークのようなものだ。食べ歩きが中心(試食も充実!)になってしまうのだが、歩いているだけで面白かった。子ども達も大喜びだ。 名物の赤福、伊勢うどんをはじめ、コロッケ、団子、串刺しのきゅうりの漬物、干物、ぬれ煎餅、日本酒....いやぁ〜食べ過ぎたぁ。 大満足の伊勢神宮をあとにして、KOA志摩磯部へ。 宿泊している仲間(N@松阪ファミリー、S@広島ファミリー、W@東京ファミリー)と会うだけのつもりだったが、のんびりしたくなり結局INした。 キャンプ場では、さっそくカヌーを体験。1時間2000円でカナディアンカヌーがレンタルできるので、家族4人で漕ぎ出した。最初は方向も定まらず、くるくる回ったり、岸にぶつかったりと散々だったが、慣れるにしたがって艇をコントロールできるようになった。景色をゆっくり見る余裕もできて、自然と一体化していた。こりゃカヌーにはまるかな? なお、ここのキャンプ場は各種イベントが充実しており、とても気に入った。夜はNファミリーが用意してくれた松坂肉&アワビを中心に楽しい宴が消灯時間まで続いた。本当に楽しい夜だった。 |
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5月5日(日) KOA志摩磯部キャンプ場ー大王崎灯台ー浜島温泉ー国道23号ー伊勢湾岸道ー国道1号ー東名自動車道ー牧の原SA(泊) ![]() 仲間との別れを惜しみつつキャンプ場を後にして、大王崎灯台へ。 近くの港に車を止めて、灯台〜岬の散策コースを歩く。灯台の上までらせん階段をのぼったが、目が回ってしまった。灯台からの眺めは、熊野灘が一望でき、最高だった。 次は、昼食&入浴場所を探して、浜島温泉へ。調べると温泉の銭湯があるとのこと。旅館の日帰り入浴は一人1000円近くかかるが、銭湯なら家族4人で1000円でお釣りが来るのだ。「旅先で銭湯を探して入るなんて通だなぁ。」と自己満足してしまった。 銭湯の時間まで3時間ほどあったので、海浜公園でお昼を食べ、砂浜で遊び、ついでに昼寝までして時間を過した。お風呂は、昔ながらの銭湯で、海の近くのためか、ちょっとしょっぱい味だった。 さて、いよいよ千葉に向けて帰る時間。休みは、もう1日あるのだが、余裕をもっての出発となった。 国道23号を延々と北上し、四日市から伊勢湾岸道、そして国道1号を経由して、一気に東名牧の原SAまで走り、力尽きてP泊となった。ビールも飲まずにお休みなさいでした。 なお、伊勢湾岸道では、強風のため、車の横揺れが激しかった。自慢のランチョも役に立たたないのだ。エアリフトを装着している仲間は、「この程度では全然揺れない!」と言っていたので、エアリフトが無性に欲しくなったが、30万円ではちょっとなぁ〜。 |
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5月6日(月) 牧の原SAー自宅 ![]() 4時起床。モーニングコール係は、早起き得意のクジラパパ。彼は、親切にもコーヒーまでいれてくれた! ありがとね。 さて、目がすっきりしたところで爆走開始。東名も首都高速もガラガラだった。途中、海老名で朝食タイムをとったが、一気に自宅まで帰った。 スペイン村や鳥羽水族館などのメジャー施設にはあえて行かなかったが、とても楽しいGW後半戦だった。 なお、総走行距離約1200キロでした。! |
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伊良湖のフェリー乗り場 | 伊勢神宮 この奥に神様が.. | 伊勢の街並み レトロな床屋さん | 赤福の店前で |
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キュウリにかぶりつく葉月 | おかげ横丁の街並み | 大王崎灯台からの眺め | KOA志摩磯部 |
茶摘みキャンプ
○場所:静岡県 カントリーベアキャンプ場
○期間:5月17日〜5月19日
5月17日(金) 自宅ー髭のとーちん新邸(和室泊) ![]() 自宅出発は夜7時。 首都高は使ったが、あとはずっと一般道で友人の髭のとーちん宅へ。 到着は深夜になったが、起きて待っていてくれた。自宅玄関には、「青木ファミリー歓迎 無料ご招待!」の看板が(笑)。 さっすが、とーちん。とーちん&みどりちゃん、ありがとう。 なお、新宅は素晴らしかったです! そうそう、今回のlキャンプは、キャンピングカーではありません。訳あってセカンドカーのミニカトッポBJでのキャンプです。家族4人乗車にテント、銀マット、ランタン、イス2脚、折りたたみベンチチェア、ミニテーブル、着替えを積み込んでの移動でした。 |
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5月18日(土) 髭のとーちん新邸ー御殿場アウトレットーカントリーベアキャンプ場(泊) ![]() 雨の中を出発。 キャンプ場にINする前に御殿場アウトレットに寄っていくことになった。個人的には気乗りしなかったけどね。案の定、人だかり。 アウトレットだからといって特別安いわけじゃなかったな。 でもなんだか、テーマパークみたいで、人気があるのもうなずけました。 さて、キャンプ場に到着後は、実に久しぶりのテント設営。何年ぶりになるのかなぁ。建て方もうろ覚えで、結局みんなに手伝ってもらいました。立ち上がったマイテントの雄姿に満足してしまいました。それに、あのテント独特の匂いはやっぱりいいですねぇ。 夕方には雨も止んだので、みんなで焚き火をやったり、BBQをやったりして、おしゃべりしておやすみなさいでした。 とても楽しい夜でした! (でも自分のテントに寝るつもりが、なぜか他のシェルターで寝てしまいました!) |
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5月19日(日) カントリーベアーキャンプ場ー自宅 ![]() なんだか、暑さを感じて起床すると外は晴れ。ようやく天が味方してくれたようです。早朝には富士山も見えたとか。茶摘みは10:30からスタートというので、それまでに食事、撤収を済ませます。 さて、このキャンプ場の茶摘みシステムですが、茶摘み体験、茶摘みの衣装を着ての記念撮影、摘み取った茶葉をお茶っぱに製造、製品を自宅まで宅配までがセットになってなんと1000円(150グラムのお茶っぱ)!の格安設定なんですよ。 さて茶摘みですが、新芽の上から3枚目までを摘み取ります。 最初は丁寧に摘み取っていますが、摘んでも摘んでもカゴはいっぱいになりません。茶摘みには、かなりの忍耐力が必要なようです。それに150グラムの製品をつくるのには、なんと5倍の750グラムの葉が必要なんです。大変でしたが、わいわい、がやがやと楽しくやりました。そうそう、おなじみの歌「茶摘み」をうたいながらやったんですが、なんと歌詞を間違えて、どこかのおばさんに笑われてしまいました。 ≪夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉がしげる〜♪♪≫ さて、茶摘みも終わり、まともな記念写真を撮ったあとは、お待ちかねの女装大会。 なんだか、毎年パワーアップしているようで、今年はかつらまで登場。親父達はみんな「女装、クセになりそう」な〜んて思いながら?、思い思いのポーズで楽しみました。 一番似合っていたのは、○○ちゃんだったね。 また、来年もいこーっと! 【とーちん、 ありがとでした!】 |
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あれ?どうだったけ? | 3年ぶりのテントのサイト | 夏もち〜かづく♪ | ||||
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来年もまた来るよ〜。 | 茶摘み娘3人集 | もう、こんなに摘んだよ。 | ||||
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夫婦の共同作業! | あたしたち、お茶娘。似合う? | みんなで記念撮影 |
6月14日(金) 自宅ー道の駅「なるさわ」(P泊) ![]() 納車から1週間。 毎日、帰宅後は家に入らずに車に直行して、いじりいじりしてきましたが、いよいよ出発の日がやってきたという感じでした。そして、感無量で自宅を7時過ぎに出発しました。足回りを中心に走り心地を確かめながら走り、12時前には道の駅「なるさわ」に到着しました。 正面駐車場に駐車しましたが、バーストナーとKD470がいました。 ママとビールで初出動の乾杯をしているうちに、マコちゃんが到着。3時過ぎまで、あれやこれやと話し込んでから、おやすみなさいとなりました。 |
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6月15日(土) 道の駅「なるさわ」ー忍野八海ー河口湖畔ハーブ祭りーPICA富士西湖(泊) ![]() 昨夜の雨音と二日酔いのために寝不足&体調不良でしたが、朝食を済ませて、「忍野八海」へ。ここは、富士五湖周辺にきた時は必ず立ち寄るお気に入りのスポットです。湧き池がとても綺麗なんですよね。お約束の美味しい水を汲んで、試食の蕎麦を堪能して、草もちの食べ比べをして後にしました。いつものスーパーで買い物を済ませてから、今日から河口湖畔で開催という「ラベンダー祭り」会場へ向かいます。北海道の富良野ほどではありませんが、一面紫のじゅうたんとラベンダーの香りに気分だけは IN 富良野になりました。でも、北海道に行きたい病が再発したかもしれないなぁ。子供たちはアイスを食べて満足そうでした。 そして、いよいよPICA富士西湖へ。今日は、アネックスMLのオフ会だったのですが、KINGもお邪魔しちゃったというわけです。他にもアスリート、ヘスティア、ワンダラーなども参加してました。初めてお会いする方もいましたが、楽しい&のんびりした時間が過ぎていきました。夜の宴会は、昼の疲れがたたって、参加できませんでしたけどね。いつものことですわ。 |
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6月16日(日) PICA富士西湖ー富士吉田ーR20−中央高速ー自宅 ![]() 我が家の朝はゆっくりでしたが、みんなは朝早起きして西湖でカヌーを楽しんでいる様子。いいなぁ、カヌー。なんだか、カヌー欲しい病にかかってしまった? ははは、病気ばっか。さて、10時からは、お楽しみ抽選会(BINGO)。幹事の方の進行で進みます。結局、自分が持ってきた賞品(折りたたみイス)をもらってきました。(゚〜゚) その後、2時まで延長して遊ぶというみんなを残して、我が家は早めのOUTとなりました。本当はゆっくりしたかったのですが、早く帰ってKINGのお手入れがしたかったのです。EAGLEの時はなかった現象ですね。ともかく、運転フィーリングを確認しながら、明るいうちに帰り着き、しっかり洗車までして、楽しい週末は過ぎていきました。 幹事のみなさん、ありがとうございました! |
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河口湖畔のラベンダー園 | ここは富良野よぉ〜。 | 朝もやの中のKING5.3 |
「The 江戸キャン」
○場所:サンコーファミリー農園オートキャンプ場(千葉県九十九里町)
○期間:6月23日〜6月24日
6月23日(土)〜24日(日)![]() ガルヴィーズの仲間たちとのミニキャンプ大会でした。 【ズ】では、県別に仲間が集まってキャンプをやっているのですが、今回は名称の通り、東京の仲間が中心になったキャンプ大会でした。参加家族は約20、キャンプ場を借り切っての盛大なものでした。 中心幹事は、Kファミリー。 本家ガルヴィの「キャン会い」をしのぐ素晴らしい企画でした。 おつかれさま〜&ありがとう〜。 イベント内容を紹介しましょう! ★夕食の炊き出し 【大鍋で3杯も作った豚汁が飛ぶように売れました。 旨かった〜。】 ★朝食の麺バイキング 【うどん&ソバのバイキング。日本酒の風味100パーセント(!)のツユがGOODでしたよ。】 ★フリードリンク 【ビール7ケースが全部売り切れたとか。】 ★ドッジボール大会 【子ども相手に本気になった大人がいたなぁ。顔面直撃で途中退場の子どもまでいましたよ。】 ★紙飛行機コンテスト 【折り紙飛行機を遠くまで飛ばす(投げる?)コンテストです。優勝者の記録は12m85でした。】 ★フリーマーケット 【Sさんが仕入れてきたPICOのウエアが飛ぶように売れてました。みんな大喜びでした。】 ★キャンプファイヤー 【キャンプといえば、これでしょう。やっぱり火っていいですね〜。】 ★チェロ演奏会 【幹事のKさんのお友達がチェロの独奏を披露してくれました。優しい音色に聞きほれました。】 ★アイーン体操 【なんと、バカ殿まで登場!その容姿は茶摘みの女装の比ではありませんでしたよ。】 ★フォークダンス 【オヤジ達が一番楽しみにしていましたが、だれも正しい踊り方を知りませんでした。だれか教えて〜。】 ★じゃんけん大会 【豪華賞品の数々。本家のそれをはるかに上回ってました!ちなみにオイラは2等賞!】 なんで「江戸キャン」なのに、千葉県でやるのかって? 幹事の一人が「千葉県は東京の植民地だ!」なんて言ってましたよ(゚O゚;) |
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キャンプ場で懐かしいものを見つけた! | 紙飛行機の優勝者は、実はオレ! | 大人がマジになったドッジボール大会 |
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写真募集中 |
かわいい受付嬢 | じゃんけん大会の一コマ |
秘湯&スタンプラリーツアー
○場所:栃木県 那須方面
○期間:7月12日〜7月14日