種類 | エジプシャン・マウ(ブロンズ) | 日本ではまだあまりみない種類で、スポット(斑点模様)があるのが特徴。唯一自然発生のスポットと言われている。オシキャットによく似ている。人気はどうもベンガルにおされ気味 |
名前 | きりん(呼び名:きりこ、きりちゃん) | とにかく元気が一番ということで、大きなイメージと被毛の色からつけた。変な名前どおり変なやつ |
もらってきた場所 | ペットショップ | ショップでは、隣にいたそれはそれは大人しいロシアンブルーに、ケージの柵の間から前足を突っ込んでちょっかいを出していた。抱くとすぐにくねくねした。ピエタ(オシキャット)が死んだすぐ後だったので、珍しく衝動飼い(買い)した。失敗した!(笑) |
生年月日 | 1995年11月8日 | 2009年11月で14才。年を取らない、不思議な子。我が家の動物の第一位に君臨のはずだが、全然威厳なし |
性別 | オス | 不妊手術はしてあるが、どうもパワーがあまっているらしく、パルパル鳴いて騒ぐ。手術が失敗したのではないかとのもっぱらの噂 |
からだの大きさ | 大 | スタンダードではどちらかというと小型の猫だが、ちょっと太り気味ということもあってか、からだは大きいほう |
体重 | 7.8kgくらい | だから、ずっしり重い |
健康状態 | 肛門嚢が腫れる、ときどきぜいぜいする | いわゆる「スタッド・テイル」なのだろう。もう何度も肛門嚢が腫れて右横の皮膚が破れることを繰り返している。ひと月に数回、ぜいぜいと咳き込むことがある。その他はいたって健康 |
性格 | ひとなつこすぎ、おばか | 呼ぶと必ず返事をして駆け寄ってくる。目があっただけで走ってくる。でもお客さんには慣れるまでに時間がかかる。説明できないくらいおばかな面多々あり |
仲良し | たんぽぽ | なぜか、たんぽぽ(スコティッシュ、ロング)には特別の思いがあるらしく、よく面倒をみている。悪いほうの耳をなめてやったりする |
遊び | 針金入りのビニールテープ | 気づくとどこかで見つけてきてひとりで遊んでいることがある |
特に好きな食べ物 |
にぼし、かつおぶしなど | 手からやろうとすると、とびついたり、噛み付いたりして取ろうとするので注意が必要(訳わからん) |
苦手なもの | よその犬 | 友人の黒ラブが遊びに来たとき追いかけられて、それ以来よその犬がだめ |
お気に入りの場所 | 枕のすみっこ | たんぽぽと寄り添って寝ていることも多い。夜は私の枕のそばで丸まるのが常 |
いいところ | 単純なところ | どんなに叱られても、1秒後には忘れているので扱いやすい(だから、おばか) |
困った行動 | たんぽぽにパルパルする、予期せぬ動き | たんぽぽにマウンティングをする。食事中、いきなりテーブルの皿と皿の間を縫うように歩いたり、人が歩こうとする前へ前へと歩く(逃げる)のでよくこけそうになる |
動物病院での様子 | 固まる | まず、キャリーバッグに入れると、大声で鳴く。診察台に上がると固まって動けなくなる。キャリーバッグの中は、ストレスのためにいつも毛だらけ。ときにおしっこをしてしまう臆病もの |
エピソード1 | トイレトレーニング | 普通、猫はトイレトレーニングをなんなくクリアする。例外がこのきりん。仔猫のころは、ビーズクッションの上からジャー、敷物の上にジャー。成猫になってからも、ちょっと部屋に閉じ込めただけで、マットの上や新聞広告の上にうんこをしていた。鈴音が来てから加速した |
エピソード2 | ベランダからジャンプ | 黒ラブから追い詰められてベランダから落ち、そのまま下のアスファルトに墜落。太りぎみのため、四足だけでなくあごでも着地。下の前歯を折る(詳しいお話はこちら) |
エピソード3 | 噛み付く | 再び友人の犬が遊びに来た時、きりんを別の部屋に入れておくのを忘れてしまい、急いで抱きかかえて運ぼうとしたら、みごとに右ひとさし指を噛まれた。その後、パンパンに腫れて膿んだ |
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