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これまでの映画トーク
2001年上半期編
●長いワンショットのある映画TOP3
●好きな70'sパニック映画TOP3
●本当にこわい映画TOP3
●夢がすごい映画TOP3
●貧乏映画TOP3
●録音、録画で事件に巻き込まれる映画TOP3
●吹き替えが印象的な映画TOP3
●好きな俳優
●うまい終り方をする映画
●いやな終り方する映画
●ナイスな音楽の使い方した映画
●セリフのない映画
●いかすSFXの映画
●劇場とシンクロした映画
●思わず元気になる映画
●元気のなくなる映画
●恐ろしい2本立て映画
●途中で帰った映画
●すてきなタイトル
●くっだらない劇場映画
●好きな黒澤映画
●好きな小津映画
●戦後日本の風俗が見える映画
●印象にのこった映画サウンド
●動物がかわいい映画
●忘れられないセリフ

ようこそ!独断と偏見の映画ページ「Movie Times」へ!!
得体のしれないランキング「勝手にTOP3」をお楽しみください!


私もオレも、こんなTOP3あるぞ!!という方はこちらへ


−得体のしれないジャンル別映画ランキング−
サムが選ぶ「勝手にTOP3」


サム
*このランキングはサムが忘れっぽいため、あくまでここ10年の間に見た映画に限定されます。

長いワンショットのある映画TOP3
1位:ファイトクラブ いかにもビデオクリップ出身者といった感じのテンポもいいワンショット。主人公(エドワート・ノートン好演!)の住むマンションの一室をカメラが飛び回る!冷蔵庫のウラをくぐり抜け、ガスレンジの穴の周辺を1回転したりする、楽しい動きあり。ほかにも、ヤンエグ(ぷっ!)主人公の物欲を示す、カタログ風な部屋のショットはキャプション付きで笑える。
2位:特別な一日 ソフィア・ローレン演じる専業主婦のアパートの一室。窓の外からカメラが入り、朝の食卓をなめていく。公開当時としては新鮮だったんだろうな。きっと。独伊協定の1日を中心に、アジテートをBGMにしながら進むつかのまの恋の相手はもちろん、マルチェロ・マストロヤンニ。印象的な作品です。
3位:ロミーとミッシエルの場合 米西海岸はベニスビーチの海上から、人の寝そべる広い砂浜を縦断し、なんとビーチ沿いのアパートの一室にまで入りこんでしまう長いカメラ。内容もくだらないけどそれなりに楽しめる、パッとしない妙齢女2人のサクセス・ストーリー(?)
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好きな70'sパニック映画TOP3
1位:カサンドラ・クロス このジャンルをあげただけで、年代がわかるね。そう、行きたくない70年代。空気感染するウィルスにかかった2人のテロリストが、ヨーロッパの特急列車を乗っ取り、戦後使われてない山奥の鉄橋に向けて爆走する。俳優陣がすごい。ソフィア・ローレンにリチャード・ハリス、マーティン・シーンとかね。う〜ん、マンダム?な世界。
2位:タワーリング・インフェルノ パニック映画には、水難もの、地震、爆走列車、飛行機事故などさらにジャンルがあるが、これは高層ビルの火災。高層ビルだけに各階で様々な人間模様が展開し、最上階ではビルのオーナーが火災を知りつつ押し切った形でビル完成パーティーがひらかれる。さて、誰と誰が助かるかな?
3位:ポセイドン・アドベンチャー ドアを開けたら天井に便器があった。そりゃ、誰もが驚くでしょう。「スクリーム」は劇中で”恐怖映画”の法則を挙げていてその通りになったりするが、パニック映画にも法則あり!さて、あなたはいくつ発見できるかな?
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本当にこわい映画TOP3
1位:サスペリア 俺、笑われるかもね。でも、マジでこわい。ゴブリンのあの、神経逆撫で系の音楽と、町はずれのバレエ学校という特殊な設定。恐いんだよ、真っ赤なバレエ学校の寮がっ!
2位:X線の眼を持つ男 子供の頃、モノクロで見たせいか、さらに恐怖が増幅されて記憶に残った映画。目薬の開発により、人間の服が透けて見えるようになった医師。最初は女の裸を見て喜んでいたが、だんだん皮膚の内部まで見えるように…。そのビジュアルがまずこわい。そして、医師の変化していく、最後にはほとんど黒目だけになるあの眼は正視できない〜!
3位:該当なし
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夢がすごい映画TOP3
1位:白い恐怖 ヒッチコック映画に、幼少時のトラウマを抱える、主人公が登場。白地に波状模様のものに、異常な反応をする男。原因を探るための夢判断にあの、ダリのビジュアルが登場!短いながらもおおっ!と震えがくるよ!
3位: ずばり、夢そのもの映画。オムニバスでいくつかあるうちの、最初3つぐらいがいい。ビジュアルがね。後半は無いほうがいいんじゃ…と思う黒澤映画。劇中の「きつねの嫁入り」は統一されたきつね達の動きにぎょっとする。
2位:去年の夏突然に エリザベス・テイラー紛する、精神病扱いされた女が、そのきっかけとなった去年の事件を夢(というか回想)で再現。そのビジュアルは、エスニック風テイストありで、目に焼き付くよ。趣味で育てている、食虫植物はいいセンス!
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貧乏映画TOP3
1位:タイトルわからん伊映画 貧乏でも男たちは昼からぶらぶらしていて、しかも明るい。だが、たった500gのパスタを8人で分けなければならない。 そこで、少しでも食いぶちを減らそうと何人かでわざとケンカを仕組む。負けたほうも空腹なのにプライドのためその場を去る。 ううっ…。たまたま300gのパスタをバクバク食べていた自分は、一瞬止まった。
2位:屋根 あの「自転車泥棒」と同じ監督。なんで「自転車泥棒」を選ばないかって?こっちは、家ですよ、家!不法占拠の土地でも、屋根までを警察に見つからずにつくってしまえば、自分のものになる、という無謀な当時のイタリアの法律。貧乏な仲間と無理矢理一夜づけ、時間を優先したため、家というより犬小屋風で泣けてくる。しかも線路わきで。
3位:サラーム・ボンベイ この映画が1番本当に貧乏かもしれない。ボンベイに住む、身無し子の少年が、路上生活をしつつ、色々なお手伝いなどで密かに貯金をする。ブロック塀の隙間に。もちろん奪われる。そして、やっと馴染んだサーカスの仕事では、団長に<象のマークの蚊取り線香>を頼まれ買いに行った隙に、サーカス団ごと去られてしまう。・・・この子に明るい未来はあるのかーーー!
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録音で事件に巻き込まれる映画TOP3
1位:カンバセーション… コッポラ監督です。盗聴屋の中年の主人公が、依頼を受けて録音したある広場での男女の会話。その場の人々の会話を分析していくうち、事件に巻き込まれる。分析中の効果音は今聞くとつくり臭いが、殺人の場面がみょ〜にリアルでこわい。
2位:ミッドナイト・クロス これもジョン・トラボルタ紛する音効技師が、真夜中に録音した交通事故のテープがきっかけで犯罪に巻き込まれる。「サタデーナイト・フィーバー」と「パルプ・フィクション」の間のパッとしなかった頃のトラボルタが拝めます。
3位:
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吹き替えが印象的な映画TOP3
1位:ハエ男の恐怖 なんと言っても、ハエ男になった博士の声は強力!昔、TV放映された後、仲間うちで「助けてくれ〜!」って真似するのが ちょっとはやった。か細いカン高い声で…。ハエ男のビジュアルもすごく印象的。
2位:アマデウス アマデウス=モーツァルト役をやった有名な声優の、「ほーっほっほっほ」という笑い声が元の役者の地声とそっくり。
3位:
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好きな俳優TOP3
1位:ジョージ・クルーニー きゃーすてき〜っ!!思わず女になる俺。
日本でCMで見れるなんて幸せっす!
「アウト・オブ・サイト」がいいね!他はともかく・・・
2位:ゲーリー・オールドマン 実は隠れファンの多い彼。やっぱり魅力はキレた演技か?このキレ具合は「レオン」で。思わず顔を傾け天井を見上げ、ぶるぶる震えて真似してみたくなる。
3位:レスリー・ニールセン いくつになってもギャグをやり続けるその姿勢に乾杯!決して予想を裏切らないオチはほほえましくさえあります。体をお大事に・・・
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うまい終わり方をする映画TOP3
1位:コミットメンツ うーん、主人公が鏡に向かって1人インタビューで締めを語るなんざ、超ナイス!セリフもいかしてる。この1人インタビューが映画のポイントでスパイスのように効いているんだよなあ。
2位:ブギーナイツ これも鏡に向かって終わる編。こっちは今後の展開を観客が見なくてもわかっているので、ここで止めた!というのが才能のあるところ。凡人にはこうは終われん。
3位:フルモンティ これも止めどころがうまいパターンだ。一番期待をそそられるピークで終わるなんて・・・いやん!ばかん!
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こんな終わり方いやだ〜!な映画TOP3
1位:未来世紀ブラジル 展開はとても面白く、絵的にもすごいビジュアルのこの映画がどうしても好きになれないその理由はずーんと救いようのないこの結末。なんだか強盗にあって金も命も取られたような気分になる。
2位:パピヨン この映画をTVで見て、海にただよう主人公の海面下にくっきりと支えるスタッフの影を発見した時は「え〜うそ〜」と思った。
3位:ファイブ・イージー・ピーセス これぞ70'sを象徴する映画の1つ。この行き場のない終わり方、やめてくれ〜!!
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ナイスな音楽の使い方した映画TOP3
1位:Mr.ビーン イギリスからやって来たMr.ビーンが「アリーmyラブ」のジョン役と歌う歌。トラブルにあった2人はイギリスの歌「Yesterday」を酔っ払って歌う。「き〜の〜うまでなかったトラブルが僕らにふりか〜か〜る〜」突然、ビーンが、歌中の歌詞で「Suddenly〜♪(突然〜)」と踊りかかるのがおかしい。
2位:フル・モンティ ストリップのステージで「帽子は〜脱がないで〜♪」と音楽が流れ、パンツ1丁に帽子だけとらない失業男達が踊ってるシーン。
3位:ダウン・バイ・ロー まさに音楽とロケ地の空気、カットの瞬間がぴったり。
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セリフのない映画TOP3
1位:コヤニスカッティ 人間たちをアリのようにさめたカメラが早回しの映像でとらえていく、ある意味すっきりできる映画。社会生活に疲れた時にどーぞ。
2位:ミクロコスモス これだけ小さな虫たちをCGやアニマトロニクスの”嘘”なしに劇的にうつくしく見せるなんて。へたな話のある映画なんかより千倍いい。
3位:アトランティス 海派のかたにはぴったり。冷たい氷の海から暖かい南の海のお魚さん、マナティさんたちなどを堪能できます。
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いかすSFXの使い方する映画OP3
1位:R・ゼメキス作品「コンタクト」など いつもユニークなSFXの使い方には驚かされる。J・フォスターがマシンの中で顔が歪んでいくシーンなど。
2位:マトリックス K・リーブスのバックに武器の棚がザーっと出るところなんか、バックが白いので「新しい!」という感じがする。
3位:ゴジラ(1954) SFXというか、昔の特撮ものだけど、当時よくここまでやったという驚き!それに比べてその後(80年代など)のゴジラは・・・。いくらつくるのが大変でも客が1番見たい場面を削ってしまっては面白くないのは当然。
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劇場とシンクロした映画TOP3
1位:エスケープfromLA この映画を見たのはまさにロスのチャイニーズ・シアター。映画の中で実際と同じロスの街が破壊され、だんだんハリウッドの通りからこのシアターへと破壊が進んできたとき、客のどよめきから、ピー!ピー!と会場内は大騒ぎ。まさか、映画の劇場でこんなアトラクション気分を味わえるとは思わなかった。
2位:TRUE STORY D.バーンのこの映画はあまりに寒かったスイスで見た。たまたま映画中のCM?で「SWISS TIMING」と出て、会場が笑った。・・・それだけ。
3位:スクリーム 銀座の地下鉄の上に立つ映画館で見ると、ちょうど人に襲いかかったりするシーンで地下鉄のゴーゴーいう音がマッチした。
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思わず元気になる映画TOP3
1位:ピーウィーの大冒険 あまりのピーウィーの現実離れした突飛さと、原色使いにうきうきした気分になる。
2位:地下鉄のザジ 大半が陰気な作品のルイ・マルが撮った、おかしくてしかもちょっとだけ危ない映画。”かわいさ”が人気だけど、実はすごく若いパッションみなぎる作品で元気になる。
3位:ショー・ガール まるで古いスポコン漫画のような話が笑える。踊りも衣装もねーちゃんも楽し!最後もリベンジですっきりだ!最近は岩石のようになったカイル・マクラクランの’最後の若い砦時期’の顔も拝めるし。
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元気のなくなる映画TOP3
1位:イージーライダー&
ファイブ・イージー・ピーセス
この2つはセットで見ると死にたくなること間違いなし。
2位:プラン9アウタースペース ぐっすり眠りました。そういう意味では元気を回復させるための映画、かも。B級映画も数多く見るとだんだん嫌気も差してきて・・・
3位:男はつらいよ! 同じメンバーの同じよーな展開の話が延々何本も続く・・・と思った段階でぐったりする。
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恐ろしい2本立てTOP3
1位:ブリキの太鼓&少林寺 学生のときこの組み合わせで体調が悪くなった。どっちも奇声が激しくて・・・
2位:怪傑ゾロ&女の都 学生のときこの組み合わせで体調が悪くなった。特に女の都に出てくる女の数に驚き・・・
3位:
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耐えられず途中で帰った映画TOP3
1位:ヴィム・ベンダースの「夢のなんとか」
(↑タイトル失念)
最初は楽しいロードムービーと思いきや、だんだん変なビデオクリップ作品のように変わり、しかも時間も異常に長く、このままエンドレスのように思えて途中退場。この経験はトラウマとなり、皆が絶賛する「ブエナ・ヴィスタ・ソシアルクラブ」までも尾をひき、大丈夫とわかっていても見る機会を失ったまま・・・
2位:ジュリーと何とかはセーヌ川を下る?
(↑タイトル失念)
とにかく退屈でなにが良いのかわからなかった。後日、同じ映画を見た知り合いが「面白かった」と言うので、この人とはカルチャーが違うと思った。
3位:
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すてきなタイトルTOP3
1位:007シリーズ 毎回うっとりするこのシリーズのタイトルは、ものによっては本編より素晴らしかったりする。半裸の女達が踊ったり歩いたり・・・。近作のCGのも良いが、昔のオプティカル合成ものも乙なもの。
2位:シザー・ハンズ T.バートン作品の中で個人的に一番好きなこの映画は、タイトルもひとひねりあり。青白いたくさんのクッキーがオーバーラップしていくオープニングは映画の内容とも重なってくる。音楽ともピッタリ!
3位:めまい ”めまい”だけあって、目のアップに渦巻きがかさなるのを見た時は、う〜ん!とうなったナイスなアイデア。
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くっだらない劇場映画TOP3
1位:フランケンシュタイン桃色病院 ビデオでさえ借りるのを普通の人は躊躇するのに、これを劇場まで見に行ってしまった。しかも2本立てで。ヒマだったんだねー。内容は、絶倫フランケンが病院でピチピチ看護婦(オヤジ語)を追い掛け回すという、そのまんまの話。脱力〜。
2位:Oh!引っ越し これも引っ越し騒動を映画にしただけの、そのまんまの話。これを機に馬鹿な映画はもうやめようと、人に鈴木清順の「陽炎座」 をすすめたら、わけわからんといやがられてしまった・・・
3位:危険な動物たち! 3回め?でやっと”ふっ”と笑った映画、「ワンダとダイヤと優しいやつら」の続編。写真を見ると、動物の着ぐるみをきた人間が何人か立っていて一見楽しそうなのに、最後まで笑えなかった。
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好きな黒澤映画TOP3
1位:野良犬 ハアハアする野良犬のアップではじまる出だしから引き込まれ、戦後の貧しい日本の風景を垣間見つつ、最後の、平和に聞こえるピアノ曲をバックに野原に倒れて号泣する犯人・由佐の姿は決して忘れられない。
2位:椿三十郎 「これは”用心棒”の焼き直しだ!」と、やたら詳しいアメリカ人と議論になったがやっぱりこっちが好き。コミカルで見てて楽しいし、度肝を抜かれる最後もまたカッコイイ〜。
3位:どですかでん 貧しいって壮絶だ。いくつものエピソードが出てくる中でも、ホームレス親子の空想シーンはうきうきする。だのに、もらったシメさばに火を通さなかったばかりに・・・
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好きな小津映画TOP3
1位:お茶漬けの味 さめた見合い婚の夫婦が、だんだん心を通わせていく。気取った妻に、寛容で庶民的な夫。その夫の海外赴任?を機に、一気に打ち解けてしまうというのが結構リアル。タイトルも絶妙。
2位:お早う とにかくTVが欲しい2人兄弟が笑える。出入り禁止の近所の水商売の女の家にTVを見に行くというのもよ〜くわかる。
3位:浮草 ダメおやじの残された家族はたいへん。小津作品の中でも異色の映画。
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戦後日本の風俗が見える映画TOP3
1位:美女と液体人間 ヒロインがキャバレーの歌手(このダークな設定が好き)だけあって、ジャズの生バンドの演奏するキャバレーが出てくる。でもダンサー達がどう見ても盆踊りを踊っているようにしか見えず、この辺はやはり年代を感じさせる。
2位:野良犬 踊り子が犯人の恋人ということもあり、主人公の刑事が訪れるキャバレーなどが戦後の雰囲気をだしている。犯人からもらったドレスのデザインもレトロで、それを着て「楽しいわ〜」とぐるぐる回る踊り子はまるで少女漫画のよう。
3位:宇宙人、東京に現わる これも戦後しばらくたった東京の町並みが拝める。思わず背景を見ながらこれは東京のどの辺か当てるのも楽しい・・・かも。岡本太郎デザインの宇宙人の衣装が泣ける〜。
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印象にのこった映画サウンドTOP3
1位:コンタクト サウンドをデザインするとしたら、やはり未知の、今無い音を創作するのが楽しいんっじゃないか?だとしたら、この話のキーとなる宇宙からの音はデザイナーとしてやりがいあったでしょう。色々な音を混ぜたり加工したりしてね。
2位:ジュマンジ これもポイントとなるゲームをやると聞こえてくる重要な音で、ズンドコズンドコいう太鼓は一度聞くと忘れられず、しかもブルッとする感じが印象的。
3位:ブレーキ・ダウン これは見た劇場の音響設備が良かったのか、実際の映画のサウンドが良かったのか不明だが、普段映画を見て意識しないサウンドが「すごくいい!」と感じた作品。
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動物がかわいい映画TOP3
1位:奇跡の旅 犬2匹と猫1匹が縦1列になって野原を歩く・・・それだけで「やめてくれ〜!!」ってなるほどかわいらしい。だんだん製作者には動物にこんな試練あたえやがって!と憎しみまでわいてくるような・・・
2位:べイヴ つけまつげ&チークをつけた豚が歌う姿にもうヘロヘロや〜!
3位:イルカの日 愛らしいイルカがしゃべる姿に、目をうるうるさせながら「人間ってひど〜い!!」と叫びたくなる。
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忘れられないセリフTOP3
1位:「バカな、まだ年金で暮らせるのに」
(「地下鉄のザジ」)
うす紫の衣装を身にまとった年増の未亡人が、ナチの親衛隊?に銃で撃たれて言うせりふ。(でも死んではいないが)
2位:「いやだ」
(「マラソンマン」)
ダスティン・ホフマン(最近どうした〜)が以前いたぶられた犯罪組織のボスに、ダイヤを食べろと言うシーン。それまで、おとなしく言うことを聞いていたボスのこのセリフと百戦錬磨の屈強な顔は忘れられない。
3位:「みんなそう言うんだ」
(「Shall We Dance?」)
竹中直人が、役所広司にダンスをやるきっかけを問い、「ダンスは体にいいって聞いて・・・」と答えた後。
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