私どもが敬愛する作家・椎名誠氏が監督された映画 『アヒルの歌が聞こえてくるよ』の一場面に、
     次のようなやりとりがありました。

       「あんた、脱サラかい?」
          「いや、脱サラじゃなくて『ダッセン』だ。先生を辞めた・・・・」
                             
この工房「金木犀は」、2人の元高校教師にて活動しています!!



工房「金木犀」について

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工房の看板文字の話
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(2004年4月、ご近所の「藤の花見」の宴で・・・・ほろ酔い加減の顔でスミマセン)



(2004年11月、北九州の展示会にて、カービングの実演。「人前に出るのは絶対嫌だー」と
逃げ回っていた酒井ですが、とうとう押し切られて・・・・。 しぶしぶやってました。 )



  夜間定時制高校の教員時代から趣味で続けていたレザークラフト。そして休日になれば、
 我々は、カヌーを四駆に積み込み、四国の四万十川や北海道の釧路川でアウトドアを楽
 しんでおり ました。

 山と川、そして革細工の好きな私たちが、2002年の3月末、天ヶ瀬に、
 山と革金木犀」という工房をスタートさせました。
             ( 「川」ではなく「革」とシャレてみたことに気づいていただければ幸甚です。 

 勤務していた定時制高校が時代の流れとともに閉校となり、私たちも教員退職後、しばらくの
間は業者からの依頼を受け、展示会作品やサンプル品などを専門に作ってまいりました。
 これからは、これまでつちかってきたノウハウを基に「手縫い・手彫り」にこだわった革製品作
りを目指していきたいと思っております。

 大量生産の既製品にはない手作りの風合いを何より大切に、一品一品、手間と暇を惜しま
 ない丁寧な手作業で仕上げます。 一人でも多くの方々に「金木犀」の革製品を知っていた
 だきたいと願っております。

 ぜひ私どもの工房にもお立ち寄り下さい。
                                         店主軽薄・・・・否、敬白


                                          


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