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  ALCオーディオラボラトリー  
     
          “マルチウエイシステムをきいてみませんか“  
     
  21世紀に入りオーディオは格段の進歩を遂げたようです。SACD,DVDオーディオ等従来の何十倍もの情報を持つソフトが市場に出ています。また、24bitリマスターのソフトもたくさん出ていま。スタジオモニターのスピーカーもB&W等のスーパーツイーター付のものを採用している所が増えているようです。当然再生側も情報を増やす必要があります。スピーカー側の歪みが多いと情報が増えても歪にかき消され、24bitリマスターの本領が発揮できません。  
     
   したがって銘機といわれるTANNOY,JBL,ALTEC等の、2WAY,3WAY系のスピーカーは、3〜4WAY化を図る必要があります。次ページに示したように、従来ほとんど製品化されていない3,000Hzでのクロスが、ドライバーのひずみを減らすために絶対に必要です。単にスーパーツイーターをコンデンサーで繋いでよしとする従来の考えは捨ててください。本格的なネットワークを設計する必要があります。設計上最も厄介なことは各ユニットのレベルを合わせるためのレベコントローラーです。当ラボは長年の研究の結果1.5dbないし2.0dbタップ5段階のレベル調整器を各ユニットに応じて設計することによりにより、理想的なレベル調整ができるようになりました。   
     
   お客様をお気に入りのウーハー、ドライバー、ツイーターのメーカー名と型番、能率、インピーダンスをご連絡いただければ、そのデータによりネットワークを設計いたします。勿論、上級志向の方ため、2〜5ウエイのチャンネルディバイダーを用意しておりますので、是非試聴してみて下さい。最新のソフトのすごさに目を見張ることになるでしょう。  
     
   なお、横浜のエール音響殿のご協力のもと、当ラボの真空管アンプとLCRチャンネルディバイダーによる4WAYのマルチアンプシステムを設置させていただいております。  
     
   ご予約の上是非ご試聴下さい。  
     
    お問い合わせ先   横浜市旭区希望が丘105  
     
                        エール音響 遠藤様 TEL 045-361-5060