わんわんトレーニング その4
05,3月4日
先週に続きまたまたの悪天候の中、4回目のわんわんトレーニング。
用事で出かけていて帰ってきたらもう始まっていました。
私が先生から教えてもらったことを話してもにたにた笑って
馬鹿にしてばかりいたコーチャン、自分でやってみると・・・
まず、声に出して誉めることがデキナイ!そもそも、日本人男性は「声に出して誉める」DNAが欠如してるらしい!
いい子だ!おりこうさんだ!なんて俺は言えない、なら誉める言葉をバカだぁ!よ〜し!にしたいと言い出す始末…(~o~
だいぶ遅れて私も参加。お勉強も4回目のこの日のカリキュラムは 引っ張らせないことに加えて
前回も少しやった<後へ>(左側の少し後ろにつかせる)と長いリードを使っての、呼んだら来させる
<おいで>が加わりました。その時そばに来たら落ち着かせようと思って座れをさせてしまったらそれは
ダメ、まずはそばに来たらいいことがあるということを犬に覚えさせるそうです。ほんとに陽性強化はひたすら犬にとって嬉しいことで躾けるんですね。いつも虐げてるので難しいですが嬉しいことです。ここで一句
                 飼い主の 人格変える 陽性強化(笑)
これがやってみるとタ〜イヘン!めぐは長いリードで嬉しくてあちこちすっとんで行ってしまいました。おいで〜!と呼ぶと嬉しそうに駆け寄ってくるのは最初だけ!ストッパーを使わないように言われていましたが実を言うと私はだいぶずるを
してしまいました!そばに来たら誉めてそしてちょっとごほうびをあげます。が、すぐまたとことこ好きなところへ
行ってしまうめぐが悪いのか私が悪いのか・・・。ここでもう一句 悪メグと 今まで呼んで ゴメンナサイ(爆)
ところが先生が引くとこの通りです、めぐのリードが伸びてないのがお分かりになると思います。言葉をかけるタイミング、犬の注意を促すタイミングがやっぱりぴったんこなんですね、なのでめぐは自然に集中しています、注意がそれても私たちが引いている時みたいに遠くまで走って行ったりしません。めぐみの顔つきが違って一生懸命理解しようと頭を使っているのがよくわかります。この後今月末まで間があきます、<おいで>と<後へ>をもう少ししっかり教えておくことという宿題が出ました。;ど、どうなることやら・・・さらに先生にもがうがうしてしまったゆりも、待てとおいでは普段からやっておくようにとのことでございます。