出会い、そして、、、。

 追いかけていた銀色狼を見失ったホルスの耳に、どこかからきれいな唄声が聞こえてきた。



 たて琴を手に歌を唄う少女、ヒルダとの出会い。「私はヒルダ。陽気な歌を唄うヒルダ。」

 この出会いのときのヒルダの唄が、なんとも言えず心地よいです。

 太陽の剣に触れた途端、激しい衝撃を受け倒れ苦しむヒルダ。その目には怪しい光が、、、。

     Return to Hilda's top