( ’99/12/23 開設 )
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 花や風景の写真を見て、これが立体的に見えたらもっと楽しいだろうなー と思ったことはありませんか。 そんな方、一度ステレオ写真の世界を覗いてみませんか。 道具を使わずにステレオ写真を見るには、練習をして、ちょっとした こつ をつかむことが必要です。 裸眼で見るための練習法は オクユキさんのホームページ ・ 生井さんのホームページ 他、沢山の人のホームページに載っています。 練習で見えるようにならなくても悲観することはありません。実は私も裸眼では立体視出来ないのです。 そこでステレオミラービューワ(発売元;古今書院 ¥3,800 + 税) が威力を発揮します。誰でも簡単に立体視が出来るようになります。 (従来は「相澤式 Virtual View」をご紹介していましたが、相澤さんのホームページが閉じられており、入手できなくなりました。これに代わるものを探したところ、上記ステレオミラービューワを見つけ、早速購入して試してみました。これは2枚の航空写真を並べて立体視するためのメガネで、相澤式立体めがねと同様に平行法大画面の立体視が簡単にできて安心しました。) 私もこの立体めがねでステレオ写真を楽しんでいます。そして、この楽しさを皆さんにもお分けしたく 「花のステレオ写真館」 を私のホームページに加えました。 ( '10/7/25 記載内容を一部変更しました ) |
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左目に赤、右目にシアン(無ければ青)の透明シートをつけた眼鏡で見る立体写真をアナグリフと 言います。2枚の写真を並べてみる(ステレオ・ペアー)交差法 平行法の写真を、裸眼で立体視する には練習が必要ですし、練習しても見ることが出来ない人もいます。アナグリフはめがねさえあれば、誰でもすぐその場で立体写真を見ることが出来ます。 アナグリフの欠点は、交差法 平行法に比べて自然の色が出難く、特に赤や青の原色に近い色は 不自然な色になり易いですが、中間色はかなり自然に近く見ることが出来ます。 最大の特長は大画面でも立体視できることです。 赤シアンめがねは関谷さんのホームページを開くと¥100 で購入する方法が載っていますし、 こちら にメールして下されば、入手方法をお知らせします。 是非 赤シアンめがね、赤青めがね でステレオ写真の楽しさを味わってみて下さい。 |
蘭の花・1 | ’99/12 〜’00/12 に掲載した画像 |
蘭の花・2 | ’01/1 〜’01/12 に掲載した画像 |
蘭の花・3 | ’02/1 以降に掲載した最新の画像 |
その他の花 | ばら、椿、花菖蒲 、庭の花 など |
アナグリフ | 蘭の花、花菖蒲、庭の花 など |
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