チノ 航空博物館 展示館(1)

Chino Aircraft Museam Exhibit hall No.1


マニアには垂涎の的!がずら〜り。


プロペラのなんと大きいことか。逆ガルウィングも納得できます。


こんなところに雷電があるとは知りませんでした。
10年ほど前に雷電のスケールR/C機を作っただけに、懐かしいような気分になりました。

大口径の火星エンジンを延長軸で使ったため、カウル内に冷却性能を上げるための
強制冷却ファンが見えます。ずんぐり胴体は、近代戦闘機のような恐さはなく
むしろ反対に親しみさえあります。


この零戦52型は、20年くらい前に、桶川飛行場にてデモフライトを行った機体です。
その後も何度か来日し感動のデモフライト(彩雲氏へリンク)を見せてくれています。
とても大切に管理されており、米国の懐の深さに感心します。


これは、秋水。こんな派手な色をしていたのですね。下にロケットエンジンが
取り外して展示してあります。(左側が赤い筒の様なもの)
まるでちょっと大型の模型のエンジンのような感じです。


The Air Museum's collection really shines with its World War Two aircraft. The Allied airforces are well represented by such planes as the North American P-51 "Mustang", Republic P-47 "Thunderbolt", Lockheed P-38 "Lightning", North American B-25 "Mitchell", Douglas A-26 "Invader" and two Lockheed Hudson Bombers. Axis aircraft include German Messerschmitt Me262 "Schwalbe", Messerschmitt Bf-109G-10, Heinkel He162 "Salamander", Fiesler Fi-103 (V-1) "Buzz Bomb" and the Japanese Mitsubishi A6M5 "Zero", Mitsubishi J2M Raiden "Jack", and the Mitsubishi J8M1 Shusui rocket propelled fighter prototype.

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