AV&ゲーム機&実験用 比較的標準型PC
『紅華』

実験用のAMDスタンダード・マシンです。

過去にはいろいろ遊ぶためのマシンとして活躍しましたが、すでにお役ご免しかけています。
ただ、環境だけは残しておきたくて、データ移植関係の実験用になっています。

AX3SPro(AOpen) K7N420Pro(MSI) K7N2G-ILSR(MSI)
A7N8X Deluxe(ASUS)  A7N8X-E Deluxe(ASUS) と
渡ってきて、現在は6世代目 M4A88TD-M/USB3(ASUS)での構成になっています。

昔ほどチャレンジングな構成ではなくなりました。
2.5インチHDDを使い出したら、なかなか素敵に静かになりました。

→Ver5.7.0 (2008/01/28)



スペックシート (Ver 6.0.1 : 2011/04/02)
ケース 星野金属 MT-PRO2200 RENAISSANCE GRM
CPU AMD PhenomII X2 555B.E. (Callisto)
CPU Cooler Scythe RASETSU
M/B ASUSTek M4A88TD-M/USB3 (AMD880G+SB850)
MEMORY PC3-10600 1GBx2 (UMAX)
HDD WD Scorpio black 320GB (WD3200BEKT)
HGST Travelstar7K500 500GB (HTS725050A9A364)
HGST Travelstar7K500 500GB (HTS725050A9A364)
書き込みDVD PIONEER DVR-A05 (スペックは略)
Pioneer DVR-S15J-W (スペックは略)
VGA Chipset Internal (RADEON HD4250)
DISPLAY EIZO L565 + VISEO MDT242WG
SOUND M/B Internal
LAN M/B internal (Realtek)
Intel Gigabit CT Desktop Adapter

 雪華の仕立て直しで浮いた光学ドライブをこちらへ移植。
 若干のパフォーマンスと要領アップ目的で、500GBのHDDについてはもう一つ増やしてストライプしました。

 CPUコアは4コア化出来ることは分かっていますが、このマシンでやってもあまり意味がないのでやめました。


スペックシート (Ver 6.0.0 : 2010/07/11)
ケース 星野金属 MT-PRO2200 RENAISSANCE GRM
CPU AMD PhenomII X2 555B.E. (Callisto) → 4コア化
CPU Cooler Scythe RASETSU
M/B ASUSTek M4A88TD-M/USB3 (AMD880G+SB850)
MEMORY PC3-10600 1GBx2 (UMAX)
HDD WD Scorpio black 320GB (WD3200BEKT)
HGST Travelstar7K500 500GB (HTS725050A9A364)
書き込みDVD PIONEER DVR-A05 (スペックは面倒なので略)
VGA Chipset Internal (RADEON HD4250)
DISPLAY EIZO L565
SOUND M/B Internal
LAN M/B internal (Realtek)
Intel Gigabit CT Desktop Adapter

 潰すにも潰せず、気がつけば7年近く稼動していましたが、さすがに物理的にヤバクなってきました。
 だが、再インストールはやりたくないなぁ…とか考えていたのですが、『EASEUS Disc Copy』を見つけ、コレと上書きインストールによる最新鋭への環境移行を決行してみました。

 そして、できちゃったw
 ぶっちゃけ、SCSI使っていたことにより躊躇していたのですが、このソフト素晴らしいです ハイ。



 内蔵グラを使うこと前提でしたので、AMD環境しかあり得ません。
さらに何も載せる予定がないのでM-ATXです。 CPUクーラーデカイですね。

 CPUは悩んだのですが、2コアでいいや! とPhenonII X2 555B.E. にしました。 マザーの機能でコアアンロックとかありましたので、試したら4コア化できてしまい…何気に安上がりで高能力マシンになっちまいましたね。






 入りさえすればOKです。
 今までが今までなだけにスッキリしすぎですが、これでも何の不満もないのよね。

 HDDは2.5インチ化しています。(パフォーマンスのため7200RPMは使用しますが) 最近の2.5インチは十分な速さになってきました。 時間耐久は3.5より上回るので、容量的な制限がなければ、S-ATAになりコネクタ共通なので、積極的に使用する価値はあると思います。



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