スイムキャップ&水着の選び方
泳ぐ場所の選び方
公共50mプール
Good
Bad
事前確認は必須。出かける前にWEBでチェック!
公共25mプール
Good
Bad
午前中は行かないほうがいい。高齢者専用みたいになっている。開館1時間前から並んでいる亡者もいる。 「25mプールは何メートルですか?」という人もいる。 雨風をしのげて暇を潰せて、風呂替わりにしているという人もいる。
フィットネスクラブ
Good
Cool
【 例 】
COSPA : プール+温浴施設+マシン&スタジオ= 1210円
フィットネスクラブを格安で使う方法
駅探メンバーに加入すると、フィットネスクラブが法人会員の割安料金で利用できます。テーマパークやレストラン、アウトレットショップ、ネットショップなども割安価格で優待利用可能。 ほぼ毎月開催されるAmazonギフトカード先着プレゼントに応募すれば、駅探メンバーの会費なんて余裕でPayできます。
実は、Yahoo!デイリーPLUSと全く同じサービスでありながら、料金はこっちのほうが100円くらい割安です。
スイムキャップの選び方
縫い目で見分ける
シリコンの接合部が1本しかないキャップは、頭を左右に分けるよう中央にして被り、接合面がないシリコンキャップはロゴを正面にして被ります。
水球用は鼓膜の保護が目的
水中の格闘技ともいわれるほど激しいバトルを繰り広げる水球用のプールは深さ2.5mあります。
潜水と浮上を繰り返して競技を行うこともあるので、水圧による鼓膜への影響から耳を完全に覆う構造のキャップを装着しています。
市民プールや海、川、ショッピングセンターなどで着用しても問題はありませんが、水泳大会には出場できません。
潜水と浮上を繰り返して競技を行うこともあるので、水圧による鼓膜への影響から耳を完全に覆う構造のキャップを装着しています。
市民プールや海、川、ショッピングセンターなどで着用しても問題はありませんが、水泳大会には出場できません。
顎紐で首を吊る原因に
あごひもタイプのスイムキャップは、顎の下でしっかりと固定するため、取れにくくなりますが、コースロープなどにひっかかってしまうと取れにくくなり、溺死する可能性が高まります。
このタイプの水泳帽が競泳で普及しなかった事から考えても、少なくとも水泳で使うべきではありません。もし、真夏のプール遊びの日よけ対策として使ってください。
水球用は鼓膜の保護が目的であるため、あごひもは引っかかっても取れやすいように結んでいるだけです。
このタイプの水泳帽が競泳で普及しなかった事から考えても、少なくとも水泳で使うべきではありません。もし、真夏のプール遊びの日よけ対策として使ってください。
水球用は鼓膜の保護が目的であるため、あごひもは引っかかっても取れやすいように結んでいるだけです。
ウォーキング専用
シワが多く、縫製や装飾のあるキャップは、ウォーキング専用。
見た目を気にするなら、コレを被ってはいけません。少し太って見えるようになります。体の細い人がコレを被ると病弱なほどに細く見えます。
凹凸が多いので水の抵抗がとても大きく、泳ぐのには向いていません。水泳教室で着用して、周囲の冷ややかな視線を浴びたいのであればお勧めしますが・・・泳ぎにくくなることでしょう。
見た目を気にするなら、コレを被ってはいけません。少し太って見えるようになります。体の細い人がコレを被ると病弱なほどに細く見えます。
凹凸が多いので水の抵抗がとても大きく、泳ぐのには向いていません。水泳教室で着用して、周囲の冷ややかな視線を浴びたいのであればお勧めしますが・・・泳ぎにくくなることでしょう。
緩いスタイルは死を招く
長い髪の毛がコースロープに絡まると超危険。溺死の可能性があるため、スイムキャップ着用を強くお勧めします。
パーカーなど、装飾の多い水着やサイズの合っていないダブついた水着も引っかかって水の上に浮けなくなってしまったり、 首元が締まって窒息したり。
パーカーなど、装飾の多い水着やサイズの合っていないダブついた水着も引っかかって水の上に浮けなくなってしまったり、 首元が締まって窒息したり。
水着の選び方
買ってはいけない水着
水泳練習用としては使用困難。既に買っていたら、水泳用ではなくレジャーファッションとしてお楽しみください。
高負荷水着
既に販売が終了しているのか、店頭に並んでいません。たまに在庫処分で割引セールされていますが、高強度トレーニング目的ではない人は買わない方が賢明です。
水泳に適さない水着・道具
救命胴衣の目的が違う
救命胴衣は自分で泳がなくても浮きやすくするための道具であり、泳ぎがうまくなる道具ではありません。
救命胴衣を着けると浮きますが、潜れません。つまり、水泳の基本を習得することが困難になります。
無理に潜って泳ぐと救命胴衣で首や体を締め付けてしまい窒息する可能性があります。
浮力が大きくて潜れない
水泳の基本は、浮いたり潜ったりすること。救命胴衣を着けると浮きますが、潜れません。つまり、水泳の基本を習得することが困難になります。
溺死する使い方
泳げないお子さんのことを考えた保護者が子供に救命胴衣をつけさせて泳がせるのを目撃することがありますが、保護者の間違った知識や思い込みによって、子供を虐待しているようにしか見えません。無理に潜って泳ぐと救命胴衣で首や体を締め付けてしまい窒息する可能性があります。
ラッシュガード
特に泳げない人や身体が未成熟な子供が着用して泳ぐと、フォームが崩れやすくなり、練習になりません。
水の抵抗が大きいため、肘が落ちやすく、かなりの腕力が必要となります。結果、水を手のひらで捉えて進む練習をしているのに、水を撫でるように泳ぐフォームが身に付きます。進めなくはありませんが、鈍速です。
学校で肌見え対策やジェンダーレスなどと言ってますが、教材として任意購入でありながら周囲との同調を好む人が多く嫌でも買うことになるでしょう。結果的に客単価が上がって業者が嬉しいだけなのだと思われます。着せられている子供は泳ぐのが下手になるけど、保護者は理解できず。
水遊び用パンツ
ステージ衣装
水着はシンプルに
装飾が多い水着や体に合っていない大きいサイズのラッシュガードなど、ひらひらふわふわした部分が多い水着は、コースロープや柵などに挟まったり、引っかかったりする可能性がとても高く、しかも水中で絡まると取れない! 絡まっている間は、ずっと水中に潜ることになるので溺死しやすい条件が整ってしまいます。何を着るかなんて人それぞれではありますが、結婚式で喪服を着る人がいないように、目的にあった水着が発売されています。 水着として販売されている商品の中には、「水に潜れない」「泳ぎにくい」というような症状を抱えることになる商品「なんちゃって水着」も多数存在します。結局は着なくなったり、プールへ通うこともなくなったりする前に、一度チェックしてみてください。
LifeguardPerspective
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