上のイラストは大学時代に描いたもので、1975〜76年にかけて私が好んで着用していた服装です。左から、私がいちばん着用していた定番的服装です。“Half&Half”のジーンズ・コートにウサギの毛を襟に後付けしたロング・コートです。つぎが“EDWARD’S”のブラックコートで、バギー・パンツとハンチング(マルセル製)がアクセントになっています。
真中は、フィッシャーマン・ニット・ジャケット(ホワイト)とセミ・バギー・パンツの組み合わせ。そして、4番目は、“EDWIN”のブラック・カラー・ジーンズとフィッシャーマン・セーターのコンビで、レッド&ホワイトの横縞ソックスがポイントになっています。
最後は、今見るとよくも埼玉県S駅(現・T動物公園に某大学があります!)の田舎(失礼!)まで、このカッコで通っていたなと我ながら飽きれてしまうほどの恥ずかしさですが、当時は得意げに田舎道を歩いておりました。短めのブルゾンと超スリムなジーンズの裾にコートと同じように、ウサギの毛を巻きつけて、15cmヒールの“ロンドン・ブーツ”をズッコケズッコケはいて通っておりました。そうそう、筆記用具は、“ランチ・ボックス”というピクニック用のブリキ製のバックを愛用していたことを忘れておりました…、ああ〜、はずかしい!! |