1967年AUTO SPORT三栄書房主催 
「レーシング・ドライバー人気投票 中間発表」(1967年6月号)
 やはり、上の中間発表を見ると、1967年シーズンの日本モーター・スポーツ・シーンは「第4回日本グランプリ」にポルシェ・カレラ6で強力なニッサンR380IIを破り優勝した「生沢徹」の人気が断然トップであったことがわかりました。しかし、2位に田中健二郎が入っているところが当時のAUTO SPORT誌の読者がとてもモーター・スポーツに対して、理解があった証拠ではないでしょうか。
1位 生沢徹 2,271票(異常な大差でトップであります)
2位 田中健二郎 757票
3位 滝進太郎 753票
4位 北野元 378票
5位 酒井正 365票
5位 片平浩 365票
7位 砂子義一 189票
8位 高橋国光 126票(以外に票がのびない)
9位 浅岡重輝 114票
10位 望月修 75票
11位 ピート・ブロック 53票(えっ!デザイナーでは・・・?!)
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