コーヒー
|
↓↓↓
ルンバのおすすめはこちらとなっております。
ウインナーコーヒー |
カフェロイヤル |
●ウインナーコーヒーは“三段の味” 本書によると、ウインナーコーヒーはあまりかく拌せずに、ざらめ糖、コーヒー、生クリームの“三段の味”を楽しむ、とあります。…あ、思い出した。子供の頃この本を読んで得たうろおぼえの“三段の味”の知識を、高校生になってから友人に話したところ、「そんなの絶対うそ」「かき混ぜなくてどうする」「ありえない」と散々バカにされたことがありましたよ、そういえば。ホラやっぱり〜。ちゃんと載ってるじゃん、もう! ●カッコいい大人の定番カフェロイヤル ブランデーを浸した角砂糖に火をつける、カフェロイヤル(カフェロワイヤルとも言いますね)。子供の頃、メチャクチャ憧れ、当時は何の疑いも無く“カッコいい大人の定番”として認識してましたが、本書では「変わった趣味で乙な味」とカッコよさの微塵も無い表現で紹介されています。ま、確かによく考えてみると、カフェロイヤルって「ムード歌謡」の匂いがする。ロスプリモスとか。だからって別に、「ムード歌謡」がカッコよさの微塵もないということではないですが…誰も「ムード歌謡」が“変わった趣味”なんて言ってないってば(笑) ●アメリカン…アメリカン? 本書で紹介されているアメリカンコーヒーはいわゆる「僕コーヒー、じゃぁ私アメリカン」の、浅煎りの薄いコーヒーとは別物のようです。コーヒーにアイスクリームを浮かべ、その上にレモンの皮をおろして散らすんだとか。へェ〜。でもなぜにアメリカン??。しかもコーヒーにアイスクリームにレモンの皮…美味しいのかマズいのかもわからない。…あ、そんなところは確かにアメリカン…あ、こちらもそんな深い意味はないので…別に、アメリカが正義か悪かわからないなんて言ってないってば(笑) ●コーヒーにはやっぱり角砂糖 今はグラニュー糖やコーヒーシュガーが主流ですが、私が幼少の頃はまだ角砂糖が中心でした。大人がかき混ぜるコーヒーのカップの中をのぞきこんで、砂糖がゆっくり上品に溶けていく様子を見るのが好きだったな。コーヒーに角砂糖、実際に自分が大人になった今こそ味わってみたいですね。 |
ココア
|
↓↓↓
ルンバのおすすめはこちらとなっております
●憧れのココアジャーマンスタイル 前述のように、この本は子供の頃の愛読書だったわけですが、当時この本に掲載されている数あるソフトドリンクの中で、ダントツに憧れたのがこのココアジャーマンスタイルでした。たっぷりバターを浮かばせるのがジャーマンスタイル…てことで!あれから二十数年、十分過ぎるくらい大人になった今、念願のココアジャーマンスタイルを再現してみることにしました〜!
|