EP | ![]() |
Wilhelm Kienzl Der Evangelimann (GEMA S1B/1108 A&B) Der Knabenchor der St. Hedwigs-Kathedrale, Berlin ベルリン聖ヘルヴィヒ大聖堂聖歌隊 Side1 Selig sid,die Verfolgung leiden Side2 Johannes schlaft-O schone Jugendtage 上目使いできりりと微笑む紳士と利発そうなお子ちゃまたちご一同様。こちゃらの紳士はテノールのおじさんのようですねぇ〜。お子ちゃま達はベルリンの聖歌隊との事。はっきり言ってレーゲンスみたいなのを期待していた。んがぁ〜!!しかしじぇんじぇん違うじゃん(泣・泣)合唱もソリストの子も歌声が幼い〜!歌もぶれてるちょっとがっかり。(レコードのせいもあるかもしんないが)おまけにここんちの出番はSide1の一曲のみで合唱もちょこっとソロはほんの一瞬で終わってしもうたぁ〜。ええ〜んそんなぁ〜もっと聴きたいよおぉ。感想もクソも(失礼)あったもんじゃないけどまぁ〜強いて言えば、もうちょっと頑張りましょう!ってとこですかね。(by tada) 2007/10/22 up |
LP | ![]() |
Franz Schubert/Deutsche Messe
(EMI/SME80875) Der Chor der St. Hedwigs-Kathedrale Berlin, Die Berliner Symphoniker, Wolfgang Meyer:Orgrl, Dirigent:Karl Forster 録音年が定かではないが、指揮者のフォルスター氏が1960年代半ばに逝去されているので、それ以前のレコーディングになる。レコード盤もズッシリと重みがある。繰返し聴いてはいなかったが、重厚ないい演奏だと思っていた。今回、久しぶりに聴いていて、女声が入っているのでは?という疑問が湧いた。そういえば、たくさんレコーディングしているバッハのカンタータは全部女性がソプラノ・アルトを担当している。(故に、買った事はない。)他の資料で確認したところ、やはり交じっておりました、女声が。各パートは35名ずつの混声で、それに100名の少年合唱が加わるという構成でコンサート活動をしている。ドイツミサ曲はシューベルトの妙味である転調は少なく、全篇に渡るシンプルなメロディが心に染み入る。素朴で深みのある歌声はこの曲によくマッチしているが、少年合唱が入る分、まろやかで涼やかに仕上がっている。オケの金管楽器の音色までが、人の声の如くコーラスと共鳴して聴こえる。ただの混声合唱なら手にしなかっただろうが、充実した演奏に満足している。(by Nao) 2002/06/09 up |