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CD (GEGA GD 153) アドリアナ・ブラゴエヴァ指揮 ソフィア少年合唱団 (S)テオドラ・ガブロフスカ (S)マリエラ・アレクサンドロヴァ (MS)フリスティナ・アンゲラコヴァ ブリテン : ミサ・ブレヴィス ニ長調op.63 ペルゴレージ : スターバト・マーテル 透明感のある歌声が感動的であるが、惜しまれるのはソロ、ソリの部分は大人の女声により歌われる。 ブリテンのミサ・ブレヴィスでは、ベネディクトゥスでは、二人のソプラノによる掛け合いが効果的であるが、他の録音でボーイソプラノ二人による演奏に耳が慣れているので、何か違和感を感じながら聴いた。天使の掛け声のはずが、何か俗っぽく聴こえたと正直に言わねばならない。 ペルゴレージにおいてもソロの女声のビブラートたっぶりの演奏(特にメゾ)は気になって仕方なかった。 いずれも少年を起用すべきであったと思わざるを得ない。それだけの実力のある子はいるはずだろうから。 (by northend 2018/10/24 WED up) |
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LAUDATE DOMINUM OMNES GENTES (GEGA NEW GD143)(録音年月日不明) Wolfgang Amadeus Mozart(1756-1791) 1.Ave Maria 2.Ave verum corpus Charles Grounod(1818-1893) Messe No.4 in C major 3.Kyrie 4.Glpria 5.Sanctus 6.O salutaris hostia 7.Agnugs Day Giuseppe Zelioli(1880-1893) 8.LAUDATE DOMINUM OMNES GENTES 9.Regina Coeli 10.Agnugs Day Messa facile melodica 11.Kyrie 12.Glpria 13.Credo 14.Sanctus 15.Benedictus 16.Agnus Dei |