ふるさと海岸photo
2006.8.5(sat)16:20〜16:55 快晴 中潮
午前中下見をしましたが、意外と分かりづらい場所でイメージしていた感じとはちょっと違っていて地味な印象で拍子抜け。夕方再び訪れました。散歩する地元の人がたまにいるのみで泳ぐ人は全くなし。とりあえずエントリーしてみましたが、透明度は悪く、浅瀬ではたまに小さなサンゴを見かける程度。すぐに水深が深くなり、底が全く見えない状態に。ただ消波ブロック付近にサンゴがあるという情報だけを頼りに、不安なまま真っ直ぐ進んでいきました。そしてブロックがすぐ目の前に迫ったその時、突如珊瑚礁が出現。予想していた以上に立派なサンゴにしばし言葉を失いました。大きめな魚が群れていたりもしますが、魚影は少なめで、サンゴが密集している範囲も限られている(正面ブロックの切れ目の左手のみで右手にはなし)のは残念ですが、見事なサンゴを見るだけでも十分堪能できました。外洋側には行っていませんが、もう少し潮が引いていて透明度のいい時にまた訪れてみたい場所。水深1〜4m。