釣り人がいるだけで、泳ぐ人は全くなし。水はさすがにかなり冷たく入るにはかなり勇気が必要なほど。でも、入ってしまえば、10分程度なら大丈夫でした。まだ水温が低すぎるせいか魚影はまばらで、浅瀬には海藻も多く、前回ほどの見ごたえがなかったのは残念。クマノミも見られず仕舞。岸に戻る途中、釣り人たちに手招きされ、何事かと思いきや海中に古びたパイプ椅子が落ちている様子。水を含んで意外と重くて苦戦したものの、何とか引き上げに成功し、いつも癒してもらっている沖縄の海を、ささやかながらもきれいにする手伝いができてよかったよかった。No.1ポイントの方には結構な数のダイバーがすでに集っていました。
12月初の日本接近となった台風27号の通過後で、風はそれほどなかったものの、波は強烈に叩きつけていました。さすがにダイバーの姿は見られず、代わりにサーファーたちでごったがえしていました。
外人ダイバー十数人にシュノーケリング1人。波は穏やかで、久しぶりに間近にクマノミの親子を見ることができ、多様なサンゴの群生が広がる光景にも目を奪われました。ぜひまた訪れたいポイント。
シュノーケリングをする子供たちに、外人ダイバー10人程度見かけました。下見のみ。