真栄田岬photo  


2017.5.14(sun)13:45-15:00 晴れ時々曇り

あいにく沖縄に到着した昨日から梅雨入りで、小雨が降ったりやんだりでしたが、夜はホテル近くのちぬまんへ。大人気の店で、ちょうど無料島唄ライブまで間近で見られ、リクエストで「涙そうそう」まで歌ってもらえました。突き出し350円。ゴーヤチャンプルー、グルクン唐揚げ、紅イモコロッケ全部美味しかったです。ホテルは7年ぶりのスパリゾートエグゼス。無料でコーナースイートにグレードアップしてもらえて、最高の部屋に宿泊できました。3階でしたが77平米もあるコーナーの部屋で、ベッドルームが2部屋もあり、270度の眺めも最高。伊江島から瀬底島、本部半島まで一望。眺めながらリラックスできるスペースも広々で、落ち着いた雰囲気で朝食も美味しかったです。

そして、昨日から一転、本日は朝から晴れ間がのぞき、暑さは真夏のように。午前は初の名護城(なんぐすく)跡。6百数十段の階段は予想外でしたが、いい運動になりました。眺めも最高。

3年ぶりの真栄田岬は、凄い人手で、シュノーケラー、ダイバー多数。駐車場は空いていて普通に停められました。1時間100円。入りは少し冷たかったですが、慣れれば問題なし。今回も青の洞窟へ行ってみました。透明度はさすがに抜群で、魚の数も種類も多い。洞窟の入り口付近で久しぶりにツバメウオ多数に遭遇!で、短時間ながら満喫できました。ちょうど、日本プロゴルフ選手権が名護で開催されていたらしく、夕方は南行き道路が大渋滞でした。

写真準備中。

 


2014.5.18(sun)10:00-11:15 薄曇り一時晴れ

朝ベランダから眺めた様子は、昨日同様穏やかな海。青の洞窟へ向かう船も多数見えました。ということで、本日も岬でエントリー。潮が満ちていたので、水温は昨日より低め。波はなくおだやか。これまであまり行ったことがなかった岬の西側に行ってみました。浅瀬が広がる場所では、小ぶりながらも色とりどり珊瑚が見れて美しい。と思っていたところで、ニコンのカメラがフリーズ。後はのんびり2度目の岬を堪能しました。やはりツバメウオは見れず。午後からは梅雨らしい雨が降り始め、ちょうど条件のいい時に潜れてラッキーでした。ルネッサンスの朝食「琉球定食」が美味しかった〜!種類も味付け完璧。その後、バイキング会場に梯子して、コーヒーとデザートをいただくというフルコースも可能なのはこのホテルならでは。

  フウライチョウチョウウオ
チョウハンとオヤビッチャ ニジハギ
ツノダシ   フエヤッコダイ  
 
       

2014.5.17(sat)16:05-17:15 薄曇り

今回も、梅雨まっただ中でしたが、那覇空港到着時は晴れ。岬には夕暮れに到着しましたが、明るめの薄曇り。入りは冷たくてヒヤッとしたものの、ウエットスーツ着てれば水温は問題なし。ちょうど干潮時で波も非常に穏やか。駐車場は止められましたが、この時間帯でさえ、大勢の人。帰り際の時間でさえ、まだエントリーしていくダイバーもいるくらい。魚の大群に魅了され、ツノダシの群れの美しさに見とれてしまいました。魚の種類も豊富。何とも言えないブルーの美しさはこの岬ならでは。青の洞窟まで泳いで行ってみましたが、残念ながらツバメウオには会えず。今回は初めてルネッサンスリゾートオキナワに宿泊。この岬まで車で5分とは、めっちゃうれしい立地です。ベランダからも真栄田岬が見渡せ、ホテルに帰ってからも余韻に浸ることができます。夜は近くの「海鮮料理 浜の家」で、久しぶりにグルクン定食を満喫。ボリュームもたっぷりで、また行きたい店になりました。

クマノミ ロクセンスズメダイ
ツノダシ フウライチョウチョウウオ
フエヤッコダイ    
      青の洞窟

2011.6.4(sat)14:55-15:55 晴れ時々曇り

梅雨まっただ中の沖縄で、心配していた天気は全く問題なしで、すでに梅雨明けのようないい天気に恵まれました。高速道路は無料化されていたため、交通量はやはり相当多め。渋滞するほどではないので、スムーズには流れていましたが。今回の宿泊は、カフーリゾートフチャク・コンドホテル。ホテルの姿は見えるのに国道からの入り道が細くて分かりづらく、すんなりとはたどり着けませんでしたが、新しいホテルで部屋も広く海の眺めも素晴らしい(真栄田岬から残波岬まで一望)。チェックイン後、早速、干潮の時間帯を狙って行ってみましたが、相変わらずダイバー、シュノーケラー多数で賑わっていました。駐車場はなんなく止めることができ、いざ海へ。波は穏やかで絶好のコンディション。水温は、入りで冷たく感じたものの、慣れれば全く問題なし。深いところに4年ぶりにツバメウオを発見。そのまま、青の洞窟へ向かいました。そこでまたツバメウオのペアと遭遇。洞窟に導かれるように間近で見ることができて感動。帰りにも洞窟へ向かうツバメウオたちに次々に遭遇し、久しぶりの出会いに胸がいっぱいになりました。来てよかった〜!

セスジクマノミ ツノダシ
ツバメウオ ロクセンスズメダイ
フエヤッコダイ   スミツキトノサマダイ
クマノミ オヤビッチャ ニジハギ キイロハギ
ゴマチョウチョウウオ クマノミ 青の洞窟1
青の洞窟2

2010.5.8(sat)14:35 薄曇り

久しぶりの訪問に期待していましたが、駐車場入り口に「インストラクターなしでのダイビングは不可」という看板が出されていて、あえなく断念。残念・・・。結構波ありで、仕方なしでした。


2008.12.20(sat)15:00-15:40 小潮 晴れ時々曇り

12月下旬の本島は初。空港についてもさほど暑さは感じず、長袖でも多少肌寒い。たまたま、あしびなー横のSPORTSDEPOでフルスーツをバーゲンしていたので早速購入。前日まで結構波があってNGだった様子の真栄田岬も今日は波穏やかのようで、ホテルにチェックイン後、試しに行ってみることにしました。相変わらずダイバーは結構いましたが、さすがにシュノーケラーは見当たらず。波打ち際で波を感じる程度で、多少のうねり程度。しかし、水温はかなり低めで、足をつけただけでも相当冷たい。フルスーツでも最初に入ってくる水の冷たさはかなり辛い。それでも透明度の良さと、こんな時期なのにシュノーケリングできるうれしさに冷たさも忘れて短時間でしたが楽しめました。しかし、今回もツバメウオには出会えず、魚の数も少なめで寂しい限り。日が照っていれば、上がった後も寒さは感じない天気だったのが何よりでした。夜は、金武町にある「パーラー千里」(ガレッジセールの川ちゃんが紹介して有名になったタコライス発祥の店)に行ってきました。てんこ盛りの食べきれないほどの大盛具合にビックリ。野菜たっぷりでとってもおいしかったです。ただ、一人で食べると途中からチーズの味に飽きてくるかも。ちなみにハンバーガーも特大サイズ。

ツノダシ
ニジハギ
スミツキトノサマダイ ウツボ

2008.4.19(sat)13:25-14:40 大潮 晴れ時々曇り

駐車場は有料化(1時間100円)されていましたが、かなりの人手で賑わっていました。駐車場は端の方なら空いていてすぐ駐車できました。ロッカー(100円)に荷物を入れていざ海へ。かなりうねりがあり白波が立っていましたが、入って深い方へ出てしまえばさほど感じない程度。日が照っている時はかなり暑い感じ。しかし、最初入る時の水は冷たく、慣れればOKだが、あんまり長時間は無理かも。ダイバーやシュノーケラー多数。今回も多くの種類の魚が見れましたが、肝心のツバメウオにはまたしても会えず。

ツノダシ
ニジハギ
スミツキトノサマダイ

2007.5.26(sat)13:25-14:50 長潮 曇り

ついに数十台分の立派な駐車場が整備され、元の駐車場は芝生広場&レストハウスに変わっていました。まだ無料でしたが、5月末からは駐車場も有料化らしい。相変わらずダイバー多数、シュノーケラーも少し。多少うねりがあってエントリーにはちょっと苦労。透明度はよく、水温も問題なし。去年は見ることができなかったツバメウオも底の方にかろうじて1匹見つけることができました。魚の種類も豊富でやっぱりここは楽しい。しかし、フィンのゴムが切れてクラッシュ!やはりこれも消耗品か。

スミツキトノサマダイ
ニジハギ ゴマチョウチョウウオ ミスジチョウチョウウオ
フウライチョウチョウウオ ツノダシ

 


2006.6.26(mon)15:40-16:30 大潮 快晴

久しぶりの真栄田。この春、手すりや階段が整備され駐車場も有料になったという情報でしたが、駐車場は相変わらず無料。とはいえ、この時間でも手前のサトウキビ畑周辺まで車が溢れていました。ラッキーなことにすぐ近くの駐車場をゲットし、いざ出陣。小奇麗になったスロープを降りていき、最後の難関だった崖も普通に降りれる階段になっていました。何とも幸せなこと!シュノーケラーやダイバーの数も数え切れず。水温も高めで、今までで一番広範囲に、そして念願の洞窟まで行くことができました。洞窟周辺は一層ブルーが美しく見えてきれいでしたが、真っ暗な洞窟内はちょっと不気味で水温も低く早々に退散。今回も様々な魚に出会えましたが、何とも残念なことに肝心のツバメウオに会えませんでした。これまで潜ってきて毎回出会えたのにと、かなりショッキングな出来事でした。インターネットで調べてみるといなくなったわけではなさそうなので一安心ですが何とも残念。透明度もいつもに比べれば落ちる感じ。

ツノダシの群 ゴマチョウチョウウオ
チョウハン フウライチョウチョウウオ
キイロハギ ニジハギ クマノミ

2005.11.28(mon) 中潮 快晴

平日だからか、ダイバーは数組程度。波はかなり穏やかで1年前を思い出すよう。残念ながら下見のみ。久しぶりにまたツバメウオに会いたいな。


2004.12.4(sat)13:20〜14:20 小潮 曇り時々晴れ

12月史上初の台風(27号)が接近する中でしたが、意外なほど波は穏やかでダイバーたちの数はかなりの多さ。シュノーケラーもフルスーツを着た人たちは見かけましたが、半そで半パンのラッシュガードで入っていたのは僕らのみでした。さすがに水は冷たいものの、5月上旬ぐらいな感じで、短時間であれば十分入っていられました。今までで一番潮が満ちていて波もなかったため、エントリー・エキジットとも非常に楽でした。さすがに透明度も抜群で、他の時期に比べると小ぶりなツバメウオの大群も新鮮。つがいのチョウチョウウオもあちこちで見られ、今までに見たことのない種類の魚も発見。

ツバメウオ ゴマチョウチョウウオ
ツバメウオ フウライチョウチョウウオ ツバメウオ
キハッソク

2004.6.26(sat)15:00〜15:55 小潮 快晴

今までで最高の人手。ダイバーにシュノーケリングと、海へと降りていく階段は上がって来る人待ちで、渋滞するほど。しかし、波も穏やかで、崖下までちょうどいい具合に水が来ていて楽々エントリー。何の苦労もせず、エキジットできたのも初めて。ツバメウオはバラけて泳いでいましたが、餌をやっていると5〜6匹群れてやってきました。水深の深いところにはクマノミ。今まで行ったことのなかった左奥の沖合いにはハリセンボンの群も見れました。ここの水が冷たく感じなかったのも初めて。何かと初めてづくしの真栄田岬でした。

ツバメウオの群 フウライチョウチョウウオ
ミナミハタタテダイ フエヤッコダイ
ニジハギ フエヤッコダイ ツバメウオ クマノミ

2004.5.7(fri)12:50〜14:10 大潮(満潮8:10干潮14:59)曇り時々晴れ

大潮で干潮の時に初めて来たためか、こんなに波の穏やかな真栄田岬は見たことない!体験ダイビングの人たちもたくさん訪れていました。入った途端にツバメウオの大群と遭遇。ただ、浮遊する落ち葉が集まっている場所で群れていたので、あいにくいい写真が撮れませんでした。ラッシュガードにマリンシューズの完全装備で初めて臨んだ真栄田岬でしたが、水が冷たくて今回も長時間は無理でした。また、マリンシューズを履いていても、浅瀬のサンゴはデコボコがあって鋭いので、その上は歩きにくく、波が来るとバランスをくずして危ないので、リーフの切れ目にあるガイド用のくさりをたどってエントリー、エキジットするのがベスト。水深1〜8m。

ソウシハギ ニジハギ
ツバメウオ ミスジチョウチョウウオ
トゲチョウチョウウオと
ロクセンスズメダイ
ヤマブキベラ

2004.2.16(mon)11:00 晴れ

夏でも結構波が高い真栄岬ですが、冬場は凄い波でダイビングをしている外人さんたちに大丈夫?と聞きたくなるほどでした。


2002.9.24(tue)12:30〜14:00

今回は初めてソーセージを買って持って行きました。大きなツバメウオが群になって猛スピードで食べにやってくるので、ビックリ。指までくわえてしまうほど食欲旺盛で、ちょっと怖いほど。すぐそばで見ることができたのには感動でした!しかし、最後に岩に上がるときにはかなり波が出てきていて、怖かった。マリンシューズを履いていないと危険だなあと改めて実感。早速ホテルで来年に向けて購入しました。

ロクセンスズメダイ アマミスズメダイ
ツバメウオ ソーセージに迫るツバメウオ
フウライチョウチョウウオ

2001.10.7(sun)14:00〜14:30

初めて夢のツバメウオに遭遇することができました。感動!少し深いところで悠々と泳いでいましたが、たまに水面近くまで上がってきたりもしていました。波は意外と穏やかでしたが、水が結構冷たいので長時間は無理かも。

ツノダシ フウライチョウチョウウオ
ツバメウオ
オヤビッチャ サザナミハギ ロクセンスズメダイ

2001.10.5(fri)15:30〜16:00

波が結構高く、海に入ったものの揺られっぱなし。危険なので早々に引き上げました。残念。

ニジハギ