ティグランド付近で起こった出来事

●　ショットする前に、 同伴者にバンカーの位置とグリ-ンの方向を聞いた。

　　　（一般的な事実なので無罰）

●　打順を間違えて先に打ってしまった。

　　　（無罰ですが、それが原因で打ち直すと罰になります。）

●　ボールをティアップののち,ボールを打ちやすくするため、ボールの後ろ

　　　（ティグランドでは芝生等の不整を直すことが出来ます。）

●　ショートホールで同伴者の使ったクラブが気になるので確認するために

　　　バッグを覗いた。（一般的な観察をしたことと考えます。）

●　ボールはティエリアだったのでスタンスは区域外だったがスイングした。  

●　アドレスの際、クラブがボールにあたってティから落ちてしまった。

●　空振りしたとき、はずみでボールが転がりティマーカーのすぐ後ろに

     止まって、打てないのでティマーカーを引き抜いてショットした。

●　ティグランド付近でパットやアプローチの練習をしてしまった。

　　　（無罰ですがローカルルールによります。）

プレーの最中に起こった出来事

●　アドレス後に突風が吹いてボールが動いた。　　2012年度ルール改正
　　　
　　　ボールが動いた原因がプレーヤーにないことがほぼ確実である場合、アドレス後
　　　にボールが動いても罰がなく、ボールが止まった新しい位置から、プレーしなければ
　　　ならない。

●　ショットしたボールが同伴者にあたった。

　　　（あたって止まった場所からプレー）

●　ボールがコース内の作業車に乗ってもってゆかれた。

　　　（作業車に乗った地点でドロップして無罰です。カラス・ 犬にもって

　　　行かれても同じです。ただしそのことが確認できなければなりません。）

●　落ちていた松かさを打って練習した。

　　　（多く集めてつぎつぎと練習するのはだめ）

●　プレー中にボールが傷ついた

　　　（同伴者に承認してもらって取り替えられます。無断ですると２打罰）

●　ボールが汚れて自分のものか確認できない。

　　　（同伴者に同意のもとでボールマークして拾い上げたり、確認のために

　　　　最小限拭くことが出来ます。）

●　カート道路にボールが止まった。

　　　（ホールに近づかないニアレストポイントを決めてからボールを拾い

　　　　上げます。そのニアレストポイントから１クラブ以内にドロップします。）

●　グリーンまでの距離を表す杭の後ろにボールが止まったので杭を抜いて

      　打った。（OB杭はダメ）

●　バンカー内でクラブを２本もってはいり、使わないクラブをバンカー内に

　　　置いた。

●　バンカーならしに寄りかかるようにボールが止まったのでバンカーならし

　　　を取り除いたらボールがバンカーに入た。

　　　拾い上げてもとの位置に戻してプレーした。

●　ウォーターハザードに入ったが水が少ないので打った。

　　　（無罰ですが、クラブが地面・水面に触れることは出来ません。）

●　グリーンでグリーンとカラーの境目にボールが止まった。

　　　カラー側にマークして拾い上げた。

●　スコァカードの各ホールは正しかったが合計を少なく申告した。

　　　（プレーヤは各ホールの打数を正しく記入していればOK）

無罰のようで、本当は一打罰