おうしゅうはるか  やぶにらみけいかん  みずのかたちへん
欧州悠々    藪睨景観     水象編                      12

あゆ   と       まなざし  うば     つゆしずく
歩み止め  眼差し奪う  露雫。

かつて単なる偶然から生命が地球に宿ったという。海から河へ。河から陸へと。
環境に、挑戦し順応する必死な生命の痕跡に驚嘆する。


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