大源太郎「ここフラッシュたいて大丈夫ですか？」

闇夜に閃光がが放たれる。わずかな緊張感ののち、辺りを見回したが海は静かだった。メバルはシーバースから落とされ、飽きもせずにメバルを釣りまくる源太郎氏であった。この場所で釣っているとまわりの人口建造物を見ただけで食欲は失せる。だが、「煮付けにしたらうまそうだね。」と携帯電話越しに生唾を飲む樽酒氏が一声。そんなこといわれると醤油がテロテロに絡んで煮付けられたメバルを想像ししまった。
ゴクリッ。
だんだん食べたくなってきた。次回はキープしよう。