鶴見岳尾根道　　　　　　　　　　　晴れ　　　　　　　　　　　03/10/27

由布岳東登山口　～　０：５０　～　最初の灰皿設置の休憩地　～　０：２５　～　南平台分岐　～　０：４５　～　馬の背　（昼食）　馬の背　～　１：４５　～　登山口　

　今までこの場所を「蔵ヶ戸」だと思っていたら、今回尾根道上の一地点で「馬の背」と言う地名であることを知った。今まで何回も来ているのに何で標識の地名を忘れていたのか不思議だ。前回新緑の頃口来た時はガスで何も見えずかなり悲しい思いをしたが今回は好天に恵まれた。一緒に登るメンバーのせいか、それとも私の行いのせいか。このコースの登山口の正式名称は無く、道をはさんだ反対側の由布岳東登山口の方が有名で標識にもこの登山口の名称が使われていた。しかしながらこのコースは自然林の中を歩く中々すばらしいコースなのだ。しかも途中の休憩適地には何と灰皿も設置されているのである。しかも３箇所。私はこの灰皿を使ったことは無いが、こんな自然の山の中に灰皿なんか設置して良いんでしょうかね。かなり疑問です。写真を取ればよかった。なんて事を言いながら紅葉のトンネルを登っていくと稜線上の馬の背に到着。ここから鶴見岳方向へ少し行った所で昼飯＆昼寝。後は同じコースを下山して、温泉へ直行。