1日 木曜日 雪のち曇り 昼の気温 5℃
元旦である。昨年は一度も山に行かなかったので今年こそはと、夜明け前の雪の中近所の井原山に登る。天気予報でも初日の出は無理だと言っていたので期待はしていなかったが、案の定どんよりとした空の下の井原山山頂だった。が、山頂は雪景色。真っ白に積もるほど雪が降っていたとは。これは二重丸である。今年は良い事がありそうだ。
19日 月曜日 晴れ 昼の気温 8℃
久しぶりの復活。といっても仮である。以前から使っていた中古パソコンに寿命が来たのか動作がおかしくなり新品を買い直したのだが、それが正月明けに故障してしまい結局修理に出す事になったのだ。で、修理から帰ってくるのを待っているのだが、何時になるか分からず結局動作がおかしくなった古いパソコンを引っ張り出して今日から仮の再開という訳である。HP制作に必要最小限度のソフトだけ入れ直して今日何とかUPする事が出来た。これも何時まで出来る事やら。文字が急に英文字になったり、頻繁にフリーズするのであくまでも「仮」の復活である。
修理に出した安い事で有名な某メーカーのパソコンだが、これを修理に出すまで3日もかかったのだ。動作がおかしくなりサービスセンターに電話する事5〜6回その都度繋がるまで待たされること30〜40分。チョットアクセントのおかしい日本語で (多分サービスセンターは中国にあるようだ。その都度担当者が「キム」とか「シュウ」とか名前を名乗るので多分間違いないと思う。この人たち日本語はたどたどしいが、英語は綺麗な発音なのだ。多分。日常ネイティブの英語を聞く事が無いので自信は無いが。流ちょうなパソコン用語をカタカナ発音で確認してキーボードを叩く始末である) あーせいこーせいと指示されパソコンをいじくりまわし、結局最後に繋がった日本人の担当者がハードディスクに不具合があるようなので引き取ります。と言うことで決着が付いたのだった。
21日 水曜日 晴れのち曇り 昼の気温 10℃
11日ぶりにパソコンが修理から帰ってきた。1ヶ月近くかかると思っていたが、意外と早かった。ソフトの入れ直しがこれまた大変だ。日付が代わってようやくこのHPにアクセスすることが出来た。ほっと一安心。明日はファイルの入れ直しだが、これはホルダーの移動だけですむので簡単に済む?予定である。
23日 金曜日 曇り夕方粉雪 昼の気温 5℃
パソコンのファイルの入れ直しは簡単だと思っていたら、世の中そんなに甘くなかった。保存しているはずのファイルが見つからなかったりと、今でも以前の状態に完全には戻っていないのである。しかもハードディスクの容量が最初付いていた120GBから250GBに増えていた。これはサービスなんだろうか?それとも単なるミス?。容量が増えたのは良いが、肝心のファイルが・・・。
24日 土曜日 曇り一時雪 昼の気温 1℃
天気予報では積雪注意と言っていたのに雪の気配なしと思っていたら、昼過ぎからドドドドドと降ってきて見る間に雪景色となった。
正月以来久しぶりの雪である。降り落ちた雪の割には積雪が少ない。まだ地面が冷え切っていないせいか。このまま今晩も降り続けば・・・。明日は友人から頼まれた皿立ての制作と、雪だるま作りと、忙しくなりそうだ?。
25日 日曜日 雪のち小雨 昼の気温 3℃
今朝から良いあんばいに雪が降っていたのに昼から気温が上がり、雨となってしまった。積もった雪もほぼ解けて楽しみにしていた雪だるまの制作は出来なくなった。来月の冷え込みに期待しよう。その雨の中昨年風呂のボイラーを取り付けてくれたおじさんが「芋」を一袋手にぶら下げてやってきた。薪ストーブで焼き芋をしようと言うのである。直に置いてうまく焼けるのか心配だったが、これがまた表面こんがり、中ほくほくの旨い焼き芋ができあがった。おじさんありがとう。また持ってきてもらおう。
28日 水曜日 晴れ
昨日は波呂の龍国寺で大人の寺子屋。「実在した神話」 〜発掘された平原弥生古墳〜 のタイトルで原田大六氏の奥様原田イトノ氏の講話があった。生前の原田大六氏の事をユーモアとウイットで包んでお話になり、予定時間を遙かにオーバーし終わったのは10時となっていた。平原弥生古墳から出土した国宝になっている「内行花文八葉鏡」のレプリカも見せていただいた。レプリカとはいえ我々が触る事はまずあり得ないのだが、自由にどうぞと言われるので、素手で持たせていただいた。
重さは10数キログラム位か、手にずっしりと伝わってくる。表面は凸面鏡となっているのを初めて知った。今の技術を持ってしても5枚制作して割れずに出来たのはこの1枚だけだそうで、これを制作した大阪の鋳物業者が毎年磨きにこられるそうだ。貴重な経験をさせてもらった。感謝である。 で、今日はと言うと、雪の後の久しぶりの快晴の中、井原山へ昼寝しに。明日アウトドアのコーナーにUPの予定である。
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