安芸川釣果2023年 本年度
6月1日(木曜日)
久しぶりにホームグランドの安芸川で解禁日を迎えました。
朝5時に情報が良かった丸山の下流に入漁。50mくらいを探ってみましたが水温
が低かったのか、朝一番の飛び付きの掛かりも無く2回目の時に気が向いたよ
うにポツポツと掛かってくれましたが、探りを入れてすぐではなしに数秒待っ
ていたら掛かるといった状態が続き、昼間までに何とかツ抜けができ12匹。
午後から下流域に場所代えし6匹を追加、15時に完納。サイズは小さく15p〜
18p止まりでした。前評判通り貧釣で終わりました。
例年より多く放流されているので今後に期待と7月の成魚放流にも期待です。
6月16日(金曜日)
釣友Yに誘われ釣行することに。いつもの遅い時間に誰もいなかった藤ヶ島
に入漁。さい先よく20pを筆頭に18p〜19pがテンポよく6匹掛かってくれま
したが、瀬の中央から下流が全くの当たりなしで、よく見ると今年の出水で瀬
が変わっており浮き石が多くあり納得、場所替え。畑山川の押谷に行きました
が一人上流にいましたが下流に入漁、3匹掛かりましたが、一番大きかったと
思われる最初に掛かったのはバラしで2匹で場所替え。3カ所目も同じ畑山川の
寺内に入漁、ここでは4匹掛かり工事による通行制限が有り15時30分に竿納。
一瀬数匹という厳しい釣果で3回の場所替えは堪えました。写真は録り忘れ一部です。
7月8日(土曜日)
釣友Yとの今年初めてのコラボで、先行入川していた釣友Yは赤牛に10時入漁。私は誰も居なかった藤ヶ島に遅れて
入川。さい先よく5匹掛かり楽勝ムードが瀬の中間から下が全くの音なし。その瀬の最下流でやっと1匹掛かったが根掛
かりで切り込みを期に釣友Y一緒に支流の畑山川押谷に場所替え替え。ここでも2匹しか掛からず、今度は単独で寺内
に場所替えし、ここで4匹掛かり竿納、合計11匹でやっとツ抜けできた状態でした。安芸川はホームグランドで小さい
時から親しんできただけに、入川道や何処にどんな石があってどんな所か思い浮かべられる事ができ移動は楽です。
7月15日(土曜日)
今日は組合の最後の成魚放流が午前中あり、行くかどうしようか迷って居た
が釣行することに。14時に出発し横淵下流の瀬に入漁、さい先よく2匹掛かる
もサイズが小さく、4匹目が15pサイズが掛かったのを期に掛かり鮎を放流し
15時に場所替え、15時30分にツブロの瀬に入漁。ここは今朝、釣友が入川した
所で掛かり鮎に切り込まれて竿納した場所で、2018年の災害以降初めて入川し
ましたが中州にあったヨシは根っこから流されていて河原だけになって瀬も河
床が下がったようで長い一部荒瀬に変わっていました。さい先よくボウズゴリ
3匹の襲撃に遭い、その後20pを超す鮎が掛かった後は順調に20pを超す鮎が掛かってくれました。17時竿納で7匹すべ
てが20pを超し22.5p110gの鮎が最大でした。合計大小11匹でした竿を入れられなかった瀬や上流部の白泡には竿出し
できておらず近日チャレンジです。
7月22日(土曜日)
今日は気ままな一人釣行です。いつもののんびりとした釣行ですが、今朝、
生け簀を見たら6匹中5匹仰天してました。残りの1匹を確認すると横腹の2カ所
に冷水病らしき赤い大きな斑点が。生き残りの鮎は放流し組合に囮鮎の仕入れ
に行き途中、駐在に逢い雑談。先日の監視員の水難事故でパトロールとの事で
ご苦労様です。上流向けて走っていても釣り人は少なく10人ほどで何処でも入
り放題です。7月15日に放流した成魚の遡上確認も含め張川に11時入漁。双眼
鏡で覗いた時に20pを超す野鮎が追っているのが確認できましたが、いざ入れ
てみると全く追いません。13時まで探ってみましたが釣果は4匹、大きい物でも20p止まり。場所替えでツブロノ瀬に
14時入漁、いつも掛かる上段の瀬では1匹だけで今まで掛かってなかった中段から下流で22p〜20pを10匹合計15匹。
囮鮎として5匹残して16時竿納。