水彩  6号変形  
平城へは待ち合わせ時間よりだいぶ早く着いたので例によってウオッチングを重ねた。
左は鬱蒼と茂る歴代天皇家の御陵で朝の光の中で水に映る民家が面白い。
私の場合、写真を撮ってきてそのまま絵にすることはめったに無い。
感動が持続しないから・・もしかしたら体力と気力が?・・かな?
いや時間がないからと思いたい。
でもこれは絵にしようと思った。さえずる鳥の声が聞こえるような気がする。