平城  水彩  クレヨン  f6号
天気予報は曇り昼から雷雨。それも風雨を伴った雨で降水確率70パーセントといっている。
でもカーテンを開けると晴天の空。「止めようか」といえば「行こう」という相棒。
まだ行ったことのない場所だったから興味もあり傘の用意もして出かける。
曇りどころか暑いほどの天気は12時半まで続く。1時ごろから急に雨が降り出し駅前の喫茶店で
7人で合評会。集中して描いたのでほとんど出来ていた。チカラシバ、キンエノコロ、あわだちそう、
描きながら秋の風情を満喫した。皇后や天皇の御陵があちこちにあった。緑豊かな御陵と堀を借景に
建っている民家は何と贅沢な環境だろう。住居といっても人それぞれと考えさせられた。