栢の森  水彩  F8号
奈良の山里だが交通手段がないので荷物の多い写生には不向きなところである。
亡くなった画友の車で始めて訪れたときは描き所が多くて右往左往した記憶がある。
今回は途中からKさんの車に乗せていただいたのでバスのみんなより早く着いた。
4号の淡彩でスケッチして家で8号に描き直してみた。
一度はちゃんと栢の森に向き合わなくてはと思いつつ建物が苦手な私。複雑な構図で投げ出したくなった。