デジカメ散歩
9月に訪ねた古都奈良NO17
9月はよく奈良を歩いた
稲淵  彼岸花
彼岸花の季節になると行きたくなる場所、稲渕
石舞台から10分ほど上ると棚田が見えてくる
スーパー猛暑と呼ばれた今年、彼岸花は咲く時期を10日ほど遅めたらしい
カメラを持った大勢のギャラリーが今年も沢山いた
平城京跡
平城遷都1300年の朱雀門  平城宮跡は猛暑にたたられる
大極殿辺りで衛兵の交代儀式をみた
大極殿
広い敷地を歩き回り小高い丘に上がると若草山と大仏殿が
纏向遺跡と箸墓古墳
三輪山の麓、桜井市の巻向駅から
のどかな田園地帯の中に発掘作業の人々が見える。
この日は作業している人もまばら、ギャラリーもいなかった。
数年前卑弥呼の墓ではと賑った箸墓古墳も2、30分歩いた場所にある
箸墓、倭迹迹日百襲姫(やまとととひももそひめのみこと)大市墓
寒暖の差の故か萩の色が冴え冴えとして
キクイモの花が懐かしくふるさとを思い出した
明日は雨の予報、あわててスケッチ用具をリュックに入れて
出てきたが歩き回っただけでスケッチブックの出番はなかった