標本作成2005年の夏に飼っていたカブトムシ(その後の幼虫飼育記の幼虫の親)を死後、オスメス一体ずつ
標本にしました。 
      最初、レジンという透明樹脂を使って虫を完全に封入する方法で標本を作ろうとして調べたのですが、レジ
ンを少量だけ買うとコストがかかりすぎるのでやめました。 
       昔ながらの標本は保存が大変そうだし、臭そう。といろいろ探して見つけたのが、フジコンの「かんたん昆虫標本キット」。作り方は、このキットの裏面にも説明がありますが、昆虫を死後10日くらい乾燥させた後、形を整えて、昆虫の表面に樹脂でコーティングして標本を完成させ ます。 今思えば、昔ながらの標本に樹脂コーティングを施しただけなんですね。  | 
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 出来上がった標本はこれ(左の写真)です。円筒形のプラスチック製保存ケースも付いていました。 標本の下に防虫剤を入れています。 一年近く経った今でもきれいな状態です。 標本を作ってすぐは臭いが少し気になりましたが、今は気になりません。 普通の標本もそんなもの?(作ったこと無いので知りません^^;)  | 
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| 標本を作るのに使った「かんたん昆虫標本キット」の最新版はこれ。 ↓ 
 詳しいキットの内容も見ることができます。  | 
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