現在では、山鹿の市民の復興への熱意が実り、立派に復活を遂げました。 近年は、坂東玉三郎の公演などが毎年行われ、いろいろな方が、八千代座で、公演行っています。 ただ、残念なことですが、八千代座は平成8年より全面的な改修に入ります。3年後にはその修理も完了しますので、私達に、よみがえった姿を見せてくれるでしょう。
八千代座管理資料館「夢小蔵」は、八千代座の斜め向かいにある白壁土蔵造りの八千代座資料館です。 ここには、小道具部屋にあった芝居の小道具を中心に展示してあります。