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〜 Schuco Varianto シリーズ〜

1951-1962(ゼンマイ駆動として)ドイツ

Variantoシリーズは、スプリング状のコースを作ってそのレイアウトを楽しんだり、スタンドや交差点、分岐路など豊富なオプションが楽しめるのが魅力である。後に電動化され、スタンドで電気を充電できるなど、同じコースを使って楽しめた。 

私は電気を使わないゼンマイ玩具に興味があるので、電動版はコレクション対象外である。 しかし、ゼンマイのVariantoシリーズも一言では語れないので、ここでは変速装置部分のみ紹介する。

左側からBus(3044)、Limo(3041)、Last(3042)、それぞれ0が停止、I,II,IIIが1〜3速。実に長く走る。 左のBusはWest Germany, それ以外(最上段のうち5台)はすべてUS-Zone Germany.


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